本日進呈分の刺身を造りまして明日さばいたら完了です。
5パックで4パックはお姉さん方で1パックは年明けに転勤になるお兄さんにですね
この前オオモンハタを刺身にして用意したら体調不良で休んでくれて----そんなもんです。
スペシャルギア、
本日マイクロベイトパターンを打破するべく商品を仕入れて来ました!まぁ見たら
なんだ~ と思うはずなので ナイショにしておきます。
ロッド、
先日折れたロッドの修理用のブランクを一部合わせてみたらい感じに合ってくれました
後は自分のヤル気だけですねー イイ感じい直りそうです。
ブランク、
今 目指している?オリジナルロッドは--- ブランクやロッドを持って天井にトン!と
45度かもう少し浅く軽く当てるとロッドは薄く弧を描きますよね、コレが今自分の
一番気にしているところです。
ロッドを曲げる以前の問題のところですね 手で曲げて こんな感じで曲がるんだ!じゃなくて
軽くトントン 少し力を入れトン 微かにトントン とコレは順にトントン→シャクリ
力を入れてトン は詳しくはトンからのアワセで トンでアタリからの一気に曲げて
ロッドやブランクがどの位置で止まるか 微かにトントン は魚のアタリ でコレをマジで
何度も何度も繰り返しブランクの調子を見てブランクを詰めるか考えたりしてます。
微かにトントン とした時にそれだけで曲がるブランクやロッドはパス!そんなロッドだらけですね
キレイに曲がるロッドがイイと以前は考えていましたが 胴が曲がってティップが曲がったら
感度はドコ?使い込めばアタリはわかりますが 何もしなくても掛かるロッドですね
胴が強くて先が入るとアタリはわかりますがティップにアタリが出て胴でアワセにいくロッドですね
胴も強くてティップが入らないのは「棒」なのでアタリだけでは曲がらず 自分の意志で
アタリからの 待つ・巻きながらティップを下げるなど 食わせの間を調整して 魚の
口にフックまで押し込んで一気に掛ける!こんなロッドを目指しています。
アタリのトン からの曲げで硬いティップは いくら硬くても胴より細いので曲がり
ブランク全体が曲げ止まるところでアワセが効くので胴が強くても胴とティップの
間のブランクが薄ければロッドは曲がってしまいアワセが甘くなりますね、
そんなところだけ柔らかくしてあるロッドはありませんが クランクが曲がってココで
アワセが効く場所を曲げて確かめティップを詰める長さを決めていきます。
ティップ(ソリッド部)が無駄に長いと曲がりの原因になりやすいですねー
だったらチューブラートップでしょ!となるのですが 薄いブランクはとにかく折れやすい、
なのでショートソリッドにする訳です。
ティップが細い=感度がイイ のは間違いですが 細いティップのロッドの方が売れるので
そんなロッドばかりなんですょ 先日久しぶりに胴も曲がるティップの太いロッドを使い
メチャ感度良くて 魚が触った瞬間が丸わかり!胴が曲がって感度がイイなんてオカシイ!!
と思うでしょ、それはシャクリで釣っているから はぁ~(*´Д`)こんな顔文字が出ます(笑)
要するに トントントン!と毎回 曲げた時にラインをハタいているからロッドが
キレイに曲がったところでラインが張っていて更にティップが太いコトで変に曲がらず
変化を伝えてくれる訳です。例えば---
トントン とん みたいな ズレや トントン「 」と抜けたり トントントン’ と最後のトンで
力を抜く瞬間に違和感を感じて次のシャクリで掛けたりと トントンとしていますが
巻きの釣りと同じですね 巻いていればロッドはキレイに曲がりますから 魚が触れば
即わかります しかし誘いは入れたい訳ですから ラインの張った時のトンを自分に叩きこむ
ラインが緩んだ時はどうしようもないので 緩んだ時に食っている場合もあり次の
シャクリには気を使います。トントントン------ ウン アワセ!みたいな それとウエイトの動きが
トントントン 山なり トントントン 上げ 下げ トントントン山なりの下げの時にはラインが
張りかけているので魚が咥えれば アタリは出ます。
こんなの読んでわかるアナタは凄い(笑) シャクリってシャクってロッドからラインまでピッ!と
張った状態を作って誘っているのでトン以外の変化を出しやすい訳です。
誘いの強弱はその時の食い込みの状況で替えて対応しているので魚の雰囲気を気にしてます
話をしておいて市販で売ってないので触ってもらえなくて・・・スイマセン。