東林院「沙羅双樹の花を愛でる会」の入口で受付が始まるのを待っていた。
妙心寺「山門懺法」という年に一度の法要があると受付の係の方が教えて下さった。
普段は公開されない山門に上がれ、仏像や天井画などが拝観できるとのこと。
僧侶が大勢揃い、法要の読経がすむと、閉じられてしまうそうだ。
先にそちらへ行って来てはどうかと、親切に案内してくださった。
撮影は禁止のため、入口と外からのみパチリ。
驚きでした。
仏像もですが、天井から柱、山門内は絵が描かれていて、見事。
昔は素晴らしい色だったのでは・・・?
毎年6月18日と決まっているそうです。
時間は決まっていませんが、おおよそ9時頃からではないでしょうか?
沙羅双樹の花を見終わって、もう一度山門を見たら空いていました。
とってもラッキーだったこの日、行けてよかった。
この後、広隆寺「弥勒菩薩」に会いに行き、baaba涙してしまいました。
暑くてしんどかったが、とてもいい日だった。
早々に帰宅、マッサージ椅子に座り込むbaabaでした~
撮影地 京都 妙心寺