今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

今までとは違う京都を見た

2020年07月03日 | ひとり言
コロナ禍の京都は観光客(特に外国からのお客様)が少ないせいか、あの喧嘩でもしているかと思われるような声が聞こえなくて、静かです。
両親と高校生の頃訪れ始めて、数えきれないくらいの京都を見て来た。
嵐山は2月に訪れるのが、空いていて好きだった。
祇園 八坂 清水 嵐山 近年は伏見稲荷は避けて来た。

祇園 辰巳橋近くで犬の散歩をしている人を見かけた。
珍しい犬種で、baabaもチョイ見。



こんな光景始めてです。
多分、この愛犬家の方も普段は白川辺りを散歩なんてできないのでしょうねぇ。





お店も休んでいるところは多いが、邪魔しないようにとパチリもろくにしないで眺めながら過ぎてしまった。
これも京都、珍しいが本当の姿かもしれない・・・?



ドラマなどで欲見るこの光景も、子供たちが遊んでいる姿を見るのは始めて。
ほとんど観光客の姿。



ロケは大抵早朝らしく、あまりお目にかかった事は無い。
京都は、コロナ禍でロケもないのかも。
そうそう、至る所で変身舞妓さん撮影やC国らしき人の結婚記念撮影もない。
ピカピカレフ版の眩しさはありません。

今年は大文字焼きは行われるのでしょうか?
あの大文字には、不思議な感覚を覚えます。

何とか静かにコロナ様にはお引き取り願いたいものです。
そして、始めてと言うくらいの京都の姿もいいのですが、経済がまわらないとねぇ・・・!

撮影地  京都市内