新緑の季節に

毎日巨大病院へ通うのは、非常に疲れる。
近い距離だが、院内検査巡りと待ち時間が長いこと。
今日も、救急患者があり検査が１時間待っても順番が来ない。
幸い大きな声で怒り出す人もなく、我慢。

眩しいばかりの新緑の季節になった。
相方がこの巨大病院に通い始めたのは２月。
桜が咲き、病院のエントランスには芝桜が満開で一面ピンク。



相方が手術のため入院するが、今朝はPCRの検体を先ず提出。
その後、肺のCTを撮影。
コロナ対策のため、重ねて慎重に検査。



明日はここ２週間の体温記録の提出。
これは、家族の記録も出す。
クラスター発生を起こさないように、チェックが厳しい。
PCR検査の簡易ブースの建物が無くなる日は来るのだろうか。

フジが咲き始め、新緑の爽やかな季節に相方は１０日間ほど入院。
どうも、退院の日が海老様の歌舞伎公演と重なりそう。
久しぶりの歌舞伎だからなぁ、退院と重ならないように医師に頼み込もうっと！
ひどいbaabaかしらねぇ、半世紀以上のお付き合いだからこれくらいの我儘お許し願おう。

さてさて、フジの花でも見に行きますか。


撮影地　　名古屋市緑区　緑ヶ丘公園墓地