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バンクシー展より

2021年04月29日 | ひとり言

サザビーのオークションなどで話題を更に広めたような、バンクシー作品。

素晴らしいとか感動したとかという感覚ではなく、何かわからないが揺さぶられる思いがあった。

街角に溶け込んだ落書き?絵?主張?

ホテルの部屋にまで描かれた絵。

 

バンクシーだから許されるのだろうか?

彼が世界遺産に描いても評価されるのだろうか・・・?

街角の落書きを消しているボランティア活動の人が、依頼があればたとえバンクシーでも消します、と言った。

色々な意見が巡りながらのバンクシー展を鑑賞。

上手く表現できない揺さぶられたのは、いったい何だったのか?

スッキリしないが、ゆっくり答えの出る時を待ちましょう。

 

孫にバンクシー展の図録を買って届けた。

なにを小学生の彼は感じるだろう・・・?

 

撮影地  名古屋市中区 旧ボストン美術館 「バンクシー展」より