名古屋 松坂屋で開催されている「白洲次郎・・・」展へ行ってきた。
大変興味ある催事で、やっと行けました。
午前中病院へ行き、そのついでに行くことが出来た。
何処を見ても、何を見ても特別なご夫婦。
お互いが恵まれた家庭に育ったということもあるが、反面言い知れぬ束縛というか重荷はあったであろう。
到底手にするどころか、見るだけの芭蕉布の着物や、見事な織物や染め。
この時代にこれが・・・?
驚きしかない。
しかし、素晴らしく教養と品格を備えた二人。
本などの抜粋の僅かな行間にあふれんばかりの表現力と語彙の豊富さには、学びの証しと出会いから得た教養がにじみ出ていた。
体調が悪く今一つ、ゆっくり会場を見ることが出来なかったのが残念だった。
白洲次郎のジャケットを見ていた時、ダンディーだった父を思い出した。
左側のそれは、父が着て立っているようだった。
一度は町田市の「武相荘」へ行きたいものです。
撮影地 名古屋市 中区 名古屋「松坂屋」
大変興味ある催事で、やっと行けました。
午前中病院へ行き、そのついでに行くことが出来た。
何処を見ても、何を見ても特別なご夫婦。
お互いが恵まれた家庭に育ったということもあるが、反面言い知れぬ束縛というか重荷はあったであろう。
到底手にするどころか、見るだけの芭蕉布の着物や、見事な織物や染め。
この時代にこれが・・・?
驚きしかない。
しかし、素晴らしく教養と品格を備えた二人。
本などの抜粋の僅かな行間にあふれんばかりの表現力と語彙の豊富さには、学びの証しと出会いから得た教養がにじみ出ていた。
体調が悪く今一つ、ゆっくり会場を見ることが出来なかったのが残念だった。
白洲次郎のジャケットを見ていた時、ダンディーだった父を思い出した。
左側のそれは、父が着て立っているようだった。
一度は町田市の「武相荘」へ行きたいものです。
撮影地 名古屋市 中区 名古屋「松坂屋」