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常滑 焼きも散歩道の中には「登り窯」が残されています。
迷路のような細い道を上がったり、下りたりしながら行きます。
登り窯広場があり、トイレもあります。
ご安心ください。
山茶花が咲いていたお宅も、住人がいなくなったのか、荒れていました。
狭い道を大きな土管など、どうやって運んだのでしょう。
昔の生活が思いやられます。
何本もの煙突ですから、焼く時はかなりの煙だったのではないでしょうか。
今なら、苦情が来ますし、匂いが洗濯ものに付くなんて言われそう!
昔は狭かったと思います。
火災が起きたら大変なことになったでしょうねぇ。
色々な思いを浮かべながら、冷たい空気の中をゆっくり散策。
この時、三叉神経痛が最高に痛くて、帰路車の中で鎮痛剤を我慢できずに飲んだ。
こんなに痛いのに、我慢しながらパチリするなんて、何とおめでたいことでしょう。
恐怖の特効薬を飲んで2週間。
痛みもどうにか治まり、昨日から薬を止めた。
さぁ、どうなるか?
撮影地 常滑市 やきもの散歩道