キョウチクトウト言えば夏の花。
広島に原爆が落とされた時、衣服も燃えてしまいキョウチクトウの枝を見にまとって逃げたという話しを聞きました。
イチョウと同じで、防火というか燃えにくいのでしょうか。
悲しいお話しですが、夏がくるとこの花と共に原爆が投下された悲劇が思い出されます。
白いキョウチクトウはこの辺ではあまり見られません。
濃いピンクの色の花が主流ですが、白い花のキョウチクトウは原爆の話と重なって、印象深く心に残ります。
梅雨ですね。
なんだかとても月日の流れが速く感じ、終活を急がなくてはいけない気がしてきた。
孫が着る着物一揃いを用意して、異常な位疲れた自分に驚いています。
いや、ちょいと焦りかな?
撮影地 名古屋市 緑区 有松町