今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

私のあいちトリエンナーレ  P4

2019年09月05日 | 写真

開催中にもかかわらず、作品の撤去というか、公開中止の作品が出てきている。

出品者のそれぞれの考えで判断したことではあるが、それがいいかどうかはさておいて、それなりの人生を過ごしてきたbaabaが好奇心に燃えていることもお忘れなく。

 

 

 

たった一度の人生、やっとゆとりが出来てきた人生ですから・・・。

何でもない日常にもいろいろな思いがあり、時間(とき)が過ぎていきます。

秋風が渡っていくような時間の流れ、私はすきですし大切にしたい。

あまり周囲のことが気にならない、まぁ、鈍感な性格。

一方から見れば自己中心的。

でも、私はわたし。

baabaになっても、私なりに色々な世界に触れたい。

一つでも多くの作品を見たかった。

 

さぁ、京都 仁和寺の壁画でも見に行きますか。

 

撮影地  名古屋市 東区 芸文センター会場


私のあいちトリエンナーレ P3

2019年09月04日 | 写真

白内障が進行してきたような気がする。

眩しさと焦点があいにくく、眼鏡がどうも不都合。

まだ、手術は先でいいと眼科では言われたが、何をするにもイラッとする目の調子。

いよいよかなぁ?なんて思い。

 

あいちトリエンナーレの作品には、動画というか光の作品があり、それらを見ると目眩がしてくる。

おおぅ!と思いながらも見ていられない。

 

 

次々と動く光についていけず、早々に会場を出た。

お年です。

こんな、静止している作品のほうがゆっくり見られます。

 

そういえば、ショッピングモールの床が絨毯から真っ白なPタイルのようなものに張り替えられた。

目眩がしてきて、とてもそのフロアーには居られない。

加齢は避けられませんから、上手く付き合っていけるようにしなくちゃ。

 

今朝のご当地、というよりも毎朝フェーン現象かと思われるような蒸し暑さ。

朝からエアコンが働いてくれています。

 

撮影地  名古屋市東区 愛知芸文センター 


私のあいちトリエンナーレ  P2

2019年09月03日 | 写真

9月 初秋を感じさせてくれるような空気感を期待したが、まぁしつこい夏ですこと。

毎年、9月1日は中津川の栗きんとんが発売される日。

待ってましたとばかりデパートへ走ったが、すっかり忘れてた。

あいちトリエンナーレ会場の一つ、芸文センターから俯瞰できる作品があった。

 

作品があるなしにかかわらず、芸文センターからの俯瞰撮影はbaabaの好み。

この日は今にも雨になりそうな空模様。

スカッとした色合いは冬ですねぇ。

そして、レストランに面した中庭のある階は、雨の日が最高の色合いになる。

 

昨日、菩提寺から彼岸の案内が届いた。

早いものです。

盆が過ぎたと思ったら、彼岸供養。

出来るうち、お寺へ伺えるうち。

さぁ、今日はお墓参りに行きましょう。

御岳の麓の蕎麦の花が真っ白な花をつけている頃。

涼しいだろうなぁ、行きたいなぁと空を見上げる今朝のbaabaです。

 

撮影地  名古屋市東区 芸文センター


私のあいちトリエンナーレ  P1

2019年09月02日 | 写真

なにかと話題のあいちトリエンナーレ。

表現の自由が話題になっていますが、さてさて・・・?

 

 

 

なにを意味しているかどうかより、私には発想にオドロキ。

 

すごい!

圧倒された作品の一部を私なりに切り取ってみた。

 

 

撮影地 名古屋市東区 あいち芸文センター


長月

2019年09月01日 | ひとり言

ハヤッ‼

暑い エライ なんてぼやきながら、お地蔵さんと決め込んだ夏。

長月 9月です。

まるで人のお世話をするために、この世に生まれてきたかと思いたくなるような人生。

どっこい、人生は思うようにはいかないもの。

自分はなにをしたらいいのか、何ができるのか・・・?

取り敢えずは終活ではなく、身辺のシンプル化。

元々物臭だから、あまり余分なものはないが着物だけは箪笥にしっかりある。

母の思いが詰め込まれている。

絹物は重く、虫干しもしんどくなってきた。

思い切ろうと思ってもできない。

 

相方にビールをつぎながら「今日もどうにか過ごせたね」と一言。

相方も「明日は目覚めるだけ」なんて言いながら、夕飯のときを迎える。

感謝です。

古希を過ぎたbaabaが浮かれてあちこちしているようだが、自分探しの年も秋を迎えようとしている。

さてさて着物を、いえ母の思いをどう断ち切るか。

不思議だが、思い切りのいい娘が着物だけは始末できないと言う。

急ぐことはないが、動けるうち。

 

買うまいと思ったが、詩集を買ってしまった。

「茨木のり子」の詩集。

こういう詩集は好みではなかったが、年齢がそうさせるのか手にしてしまった。

夜中、目が覚めてしまって読みだしたら余計眠れなかった。

しまった!

立ち読みで終わらせるべきだった、荷物を増やしてしまった。

楽しみもゴミを出さないように、増やさないように・・・。

baabaが心がけていることだったのに・・・。

黄色い忍者スタイルのタヌキも増やしてしまった。

 

撮影地  愛知県 東浦町 「於大公園」