今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

コロナ禍のせいか・・・?

2022年06月19日 | ひとり言
今日は学生時代からの友人の一人の「能の会」がある日です。
毎年、仲間が揃って能楽堂で落ち合い、友人の舞いを拝見する。
まぁ、お楽しみ会です。
コロナ禍で3年ぶりだが、全員パス。
それなりの年齢になったり、病気 コロナ禍ということもあってだが、正直baabaも負担になってきた。
それなりの服装に着替えるのも、億劫。
能楽堂は冷房が効きすぎくらいで、いつも体調を崩す。







ブルーボネットに菩提樹が香りを放って咲いていた。
京都、東林院へ「沙羅双樹を愛でる会」へ行くつもりをしていたが、それもやーめた。



スイレンもそろそろ熱帯性の花が咲くころ、草津水生植物園も行きたい。
でも、動きたくない。
これではいけないと思うが、無理することもないとグタグタ。

友人は「熊野」を舞う。
謡いの合間に入る、鼓 笛の音が何とも言えません。
午後の出番だが・・・。


撮影地  名古屋市港区 「ブルーボネット」

名残のバラ

2022年06月18日 | 写真
ブルーボネット園内にバラが咲いていた。
名残のバラでしょうか。
「カクテル」という品種だと思います。
一眼レフカメラで花を撮り始めた頃、バラの花のピント位置が難しくて、このカクテルにだけレンズを向けていた記憶がある。
ところが、赤色が蝋細工のようになり苦労したものです。
花はすべて難しいなんて思ったものです、いや写真すべて、どの道も簡単なものはありません。









ブルーボネット内は静かな心地よいBGMが流れています。
ツバ広帽子をちょっと斜めにかぶり、気取ってお茶でもしたい気分。
もうすぐ後期高齢者ではねぇ~

いえいえ、銀色の髪のお姿はどちらのマダム?と尋ねたくなりますよ。(?)



撮影地  名古屋市港区 「ブルーボネット」

三重県  久居へ

2022年06月17日 | 日記
梅雨の合間、曇り空で少しこ寒いが三重県 津市 久居 「かざはやの里」へ出かけた。
我が家からは、車ならICも近いこともあって、1時間もあれば行ける。




本来ならばゴルフ場であるため、結構きつい勾配の山あいの紫陽花園です。
春の梅に始まり、フジそして紫陽花と楽しませてもらえます。



見事な紫陽花でした。
しかし、勾配がきついため苦しくなってしまいます。
眺めも良く、景色を堪能できますが疲れますねぇ。

時折、ゴルフコースで楽しんでいる人を見かけた。
こんなきつい勾配のなかでプレーしてるなんて、思いもよらなかった。
野鳥の声を耳に、きつかったがノンビリ出来ました。

足腰に自信のない方は、車で園内を回ってくれますからご安心ください。

撮影地  三重県 津市久居  「かざはやの里」

ブルーボネット あれれ・・・?

2022年06月16日 | 写真
ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
これが正式名称らしいが、通称ブルーボネットと勝手に言っています。
ナビやバス停などは、正式名称しかでてきませんから、チョイ困るときがあります。
でも開園以来20年、もっとになるでしょうか?
いい感じのお庭になってきています。



確か透明感のあるガラス球体だったのではないだろうか?
いつの間に、こんな色になったのだろうか、ここは園内でも好きなブースです。
ライオンの口から水が出て、ハクチョウ草が今頃咲きみだれ、いい雰囲気。
ライオンは・・・?
花の奥に引っ込んで見えなかった。



バーゴラがあり、つるバラを這わせて「ベルバラ」の舞台?
フェルゼンとマリーアントワネットが語り合っているような雰囲気なんて思うのはbaaba一人かな?

パチリ趣味のおかげで、いい出会いもイッパイでしたし、助けてもらえました。
チョイつらい時期も乗り越えられ、喧嘩しながらの相方との人生もどうにか半世紀以上ご縁が繋がっています。

さぁ、今日も元気にお出かけしましょ!


撮影地  名古屋市港区 ブルーボネット

ブルーボネットの水辺

2022年06月15日 | 写真
園内中央に池があります。
水辺の植物がよく育っていますが、何よりも、この水辺に集まる生き物も興味があります。
まだ6月というのに、シオカラトンボ 麦わらトンボ 赤とんぼと飛び交っています。
半夏生は寺院の庭などでよく見かけますが、こんな水辺に沿って咲くのもいいものです。











寅年なんて言っていたのに、6月半ば。
7月です。
年月が過ぎていくのが、早すぎるような気がする。
「梅雨」から一気に「夏」になりそうです。
今年も暑くなりそうですねぇ。

撮影地  名古屋市港区 「ブルーボネット」