このメニューを参考にして、家でも作らないと。
土曜日に言語聴覚士の人が来てくれた。
口を開けて、「うーいー」の口の形をする事や、
ほほを膨らませる、舌で唇をなめる・・・
「軽いようでよかったですね。」と言ってもらえたけど
自分ではなかなかうまくしゃべれない。
思っていることが表現しにくい。
数字や住所や名前を書いてみる。・・・書けない・・
思っているように字が止まってくれない。
毎日書こうと、薬の袋を破ってノートの代わりにして、時間があると書いてみる。
口の体操もしてみる。時間はあるんだから・・・
理学療法士の人も来てくれて、座れるか?立てるか?歩けるか?
見てくれて、車イスでなくてもいいかな?と言われ、
自分でトイレに行けるようになった。
その時理学療法士の男性に言われたけど、ヘモグロビンA1Cって、
体温と同じで36.5くらいが平熱だから、6.5が普通なんで、
14もあると言うのは体温が44度もあるってこと、重症だよ、と。
病院の近くに住んでいる友達がお茶を持って来てくれた。
「いるものあったら、連絡してね。」と言ってくれた。
コスモスを見に行く予定も、同窓会で京都の料亭に行くのも
すべてキャンセルの連絡をして、なんか、ちょっとほっとした。
あそうだ、息子に連絡していない。
「初期の脳梗塞だから心配しないで。入院しているから」
とメールを送ると、お嫁さんといっぱいのトクホのお茶を買っていてくれた。
居るものあるか?と聞かれて、靴下が欲しい、と言ったら
靴下、タオル、コップいろいろ見繕って持って来てくれたお嫁さん。
助かったわ!!
主人もパジャマや頼んでいたものを持って来てくれたのに、
お箸とかスプーンは忘れてる( ;∀;)
主人も来てもらって病気の話を主治医の先生から聞いた。
左脳幹梗塞。MRIを見せてもらうと、脳の真ん中左に小さな白い影のようなものがあった。
この部分は死んでしまっているので、治ることはない、と言われた。
点滴は血栓を溶かして、血をサラサラにするため、後は血糖値の
管理と血圧も管理すること。コレステロールは薬で落ち着いて安定している、
とにかく高い血糖値を下げることが一番です、と言われて、
自分が糖尿病患者だと・・・突きつけられた。
両親そろって糖尿病で、父は脳梗塞を4回、母は心筋梗塞・・・嫌だけど
遺伝もあるのか?それに目をつぶってきたつけが回ってきたんだ。
日曜日はリハビリも何もなく、一日 ベッドで寝ていた。
その日はちょっとした集まりがあって、幹事だったのに
行けなくて、主人と友達に頼んで、一人でどうなったか心配していたけれど
みんなのおかげでうまくいったようだった。
何もすることのない日曜日。
点滴をガラガラ引きずって、廊下を歩く。
ちょっとフラフラするけど、頑張ったら大丈夫、とにかく一安心。
4人部屋で夜遅くに入院したので、どんな人が居るのかわからなかった。
でも、奥のベッドの人と横の人は日曜日に退院していった。
あとの一人はどうやら肝臓が悪いらしい。
あまり話すこともなかったけれど・・・
あとの二つの空ベッドはすぐに埋まった。
やはり糖尿病の人で透析をしている人と腎臓が悪くなりかけている人が入ってきた。
カーテン越しに何となく、事情がわかる。
透析の人はすぐに退院していったけれどまた、糖尿病の人が入院してきた。
脳梗塞は私だけのようだった・・・
口を開けて、「うーいー」の口の形をする事や、
ほほを膨らませる、舌で唇をなめる・・・
「軽いようでよかったですね。」と言ってもらえたけど
自分ではなかなかうまくしゃべれない。
思っていることが表現しにくい。
数字や住所や名前を書いてみる。・・・書けない・・
思っているように字が止まってくれない。
毎日書こうと、薬の袋を破ってノートの代わりにして、時間があると書いてみる。
口の体操もしてみる。時間はあるんだから・・・
理学療法士の人も来てくれて、座れるか?立てるか?歩けるか?
見てくれて、車イスでなくてもいいかな?と言われ、
自分でトイレに行けるようになった。
その時理学療法士の男性に言われたけど、ヘモグロビンA1Cって、
体温と同じで36.5くらいが平熱だから、6.5が普通なんで、
14もあると言うのは体温が44度もあるってこと、重症だよ、と。
病院の近くに住んでいる友達がお茶を持って来てくれた。
「いるものあったら、連絡してね。」と言ってくれた。
コスモスを見に行く予定も、同窓会で京都の料亭に行くのも
すべてキャンセルの連絡をして、なんか、ちょっとほっとした。
あそうだ、息子に連絡していない。
「初期の脳梗塞だから心配しないで。入院しているから」
とメールを送ると、お嫁さんといっぱいのトクホのお茶を買っていてくれた。
居るものあるか?と聞かれて、靴下が欲しい、と言ったら
靴下、タオル、コップいろいろ見繕って持って来てくれたお嫁さん。
助かったわ!!
主人もパジャマや頼んでいたものを持って来てくれたのに、
お箸とかスプーンは忘れてる( ;∀;)
主人も来てもらって病気の話を主治医の先生から聞いた。
左脳幹梗塞。MRIを見せてもらうと、脳の真ん中左に小さな白い影のようなものがあった。
この部分は死んでしまっているので、治ることはない、と言われた。
点滴は血栓を溶かして、血をサラサラにするため、後は血糖値の
管理と血圧も管理すること。コレステロールは薬で落ち着いて安定している、
とにかく高い血糖値を下げることが一番です、と言われて、
自分が糖尿病患者だと・・・突きつけられた。
両親そろって糖尿病で、父は脳梗塞を4回、母は心筋梗塞・・・嫌だけど
遺伝もあるのか?それに目をつぶってきたつけが回ってきたんだ。
日曜日はリハビリも何もなく、一日 ベッドで寝ていた。
その日はちょっとした集まりがあって、幹事だったのに
行けなくて、主人と友達に頼んで、一人でどうなったか心配していたけれど
みんなのおかげでうまくいったようだった。
何もすることのない日曜日。
点滴をガラガラ引きずって、廊下を歩く。
ちょっとフラフラするけど、頑張ったら大丈夫、とにかく一安心。
4人部屋で夜遅くに入院したので、どんな人が居るのかわからなかった。
でも、奥のベッドの人と横の人は日曜日に退院していった。
あとの一人はどうやら肝臓が悪いらしい。
あまり話すこともなかったけれど・・・
あとの二つの空ベッドはすぐに埋まった。
やはり糖尿病の人で透析をしている人と腎臓が悪くなりかけている人が入ってきた。
カーテン越しに何となく、事情がわかる。
透析の人はすぐに退院していったけれどまた、糖尿病の人が入院してきた。
脳梗塞は私だけのようだった・・・