ちょうど1週間で24時間の点滴が外れて入浴の許可が出た。
展望風呂!!展望露天風呂ならもっといいのになぁ・・・
8階にあるお風呂は生駒の山が正面に見える。
あれを右にずっと行ったらうちがある!
8階からの景色は前のラーメン屋や環状線の車が見える。
でも、久しぶりのお風呂は嬉しかった。
一応、見守りをお願いしたけど、
一人でも大丈夫ですよね?!と言うことだった。
広いお風呂で手足を伸ばして思いっきり伸びをしていると、
なんか良くなってきたような気がした。
でも、実際はしっかり歩いていないと、フラッと来そうな気がしたけれども。
昼からのお風呂で戻ってきたらまたリハビリ開始。
歩く。自転車置き場の坂を何回か上がり降りする。
階段を上がったり下りたり、自転車を10分漕いだり。
横にリハビリの先生が付いていてくれるから、安心していられる。
家に帰ったらこういうふうにして・・とアドバイスを受ける。
病室に戻ったらあとの二人の糖尿で入院の人に食事指導がある
と、ナースが伝えに来ていた。
11月の初めの方で午前と午後、私も?と思っていたら
私の方は素通りだったから、私は行かなくてもいいのかな?
10月19日(金)だったから、11月まで入院かと
ちょっとブルーにありかけていたけど、それはなかったみたい。
毎日血糖値を4回(朝・昼・夕・寝る前)測って、血圧も朝晩測って、
体温も測って、夕方に廊下を歩いて夕食を食べて私の一日は終わる。
特に検査もなく、本を読んで、いろんなこと考えて。
再発しないだろうか?それが一番怖かった。
そう言えば、以前に働いていたところの社員さんが
きっと私と同じ病気だと思うけど、同じように「即入院」
と言うのを断って、いったん家に帰ったらしい。
彼女は1人暮らしだったから、片付けて入院の用意をして
と思ったのだろう。
そのまま家で倒れていたらしい。
その時はもう手遅れで今も入院しているだろうけど、
寝たっきり、しゃべれない、自分で食べれない、と言うことだった。
帰りたい、その気持ちはわかる。私のように主人がいたら
何とかなるけど、一人暮らしだとその気持ちは本当に良く分かるのだ。
うちはワンコが居るのでもし私一人なら、パニックになっていたかもしれない。
2週間もほっていたら餓死する。餓死しなくて病気になる。
そんなことを考えて長い夜を過ごしていた。
運が良かった、何もかもがうまくいったから、こんな状態で済んだのだ。
麻痺もほとんどなく、見た目はわからない。
でも、自分じゃ今でも本調子じゃないのがわかるけど、
人が見たら言わなきゃわからない。
この状態を維持していかなくっちゃ!!
悪くならないように、再発しないように、勉強していかなくちゃ!!
毎日、ベッドで右手を上げてみる。震えていないか?
その後、鏡を見る。
一番ひどい時は顔の右半分が下がっていた。
右目の瞼が下がっていた。
そうなっていないように、一番で鏡を見て、何もなければ
ちょっと安心する。
一日の始まりだ。
でも、もしおかしかったら、再発ならどうしたらいいのだろう?
119番して即入院か??
今日も一日何事もなく過ごせますように。
展望風呂!!展望露天風呂ならもっといいのになぁ・・・
8階にあるお風呂は生駒の山が正面に見える。
あれを右にずっと行ったらうちがある!
8階からの景色は前のラーメン屋や環状線の車が見える。
でも、久しぶりのお風呂は嬉しかった。
一応、見守りをお願いしたけど、
一人でも大丈夫ですよね?!と言うことだった。
広いお風呂で手足を伸ばして思いっきり伸びをしていると、
なんか良くなってきたような気がした。
でも、実際はしっかり歩いていないと、フラッと来そうな気がしたけれども。
昼からのお風呂で戻ってきたらまたリハビリ開始。
歩く。自転車置き場の坂を何回か上がり降りする。
階段を上がったり下りたり、自転車を10分漕いだり。
横にリハビリの先生が付いていてくれるから、安心していられる。
家に帰ったらこういうふうにして・・とアドバイスを受ける。
病室に戻ったらあとの二人の糖尿で入院の人に食事指導がある
と、ナースが伝えに来ていた。
11月の初めの方で午前と午後、私も?と思っていたら
私の方は素通りだったから、私は行かなくてもいいのかな?
10月19日(金)だったから、11月まで入院かと
ちょっとブルーにありかけていたけど、それはなかったみたい。
毎日血糖値を4回(朝・昼・夕・寝る前)測って、血圧も朝晩測って、
体温も測って、夕方に廊下を歩いて夕食を食べて私の一日は終わる。
特に検査もなく、本を読んで、いろんなこと考えて。
再発しないだろうか?それが一番怖かった。
そう言えば、以前に働いていたところの社員さんが
きっと私と同じ病気だと思うけど、同じように「即入院」
と言うのを断って、いったん家に帰ったらしい。
彼女は1人暮らしだったから、片付けて入院の用意をして
と思ったのだろう。
そのまま家で倒れていたらしい。
その時はもう手遅れで今も入院しているだろうけど、
寝たっきり、しゃべれない、自分で食べれない、と言うことだった。
帰りたい、その気持ちはわかる。私のように主人がいたら
何とかなるけど、一人暮らしだとその気持ちは本当に良く分かるのだ。
うちはワンコが居るのでもし私一人なら、パニックになっていたかもしれない。
2週間もほっていたら餓死する。餓死しなくて病気になる。
そんなことを考えて長い夜を過ごしていた。
運が良かった、何もかもがうまくいったから、こんな状態で済んだのだ。
麻痺もほとんどなく、見た目はわからない。
でも、自分じゃ今でも本調子じゃないのがわかるけど、
人が見たら言わなきゃわからない。
この状態を維持していかなくっちゃ!!
悪くならないように、再発しないように、勉強していかなくちゃ!!
毎日、ベッドで右手を上げてみる。震えていないか?
その後、鏡を見る。
一番ひどい時は顔の右半分が下がっていた。
右目の瞼が下がっていた。
そうなっていないように、一番で鏡を見て、何もなければ
ちょっと安心する。
一日の始まりだ。
でも、もしおかしかったら、再発ならどうしたらいいのだろう?
119番して即入院か??
今日も一日何事もなく過ごせますように。