運命と出会う瞬間

映画・小説・音楽・・なんでもありの気ままな感想

秋はさやかに・・・

2013年09月12日 02時41分17秒 | Weblog
この週末に、第四回目の、富士端会議「あんまのわ フチハーモニー」が開かれます。
おかげさまで、すでに満員ウェイティング状態だけれど
そちらの準備にかまけていて
すっかり!毎月最終日曜の「あわ歌とホツマを楽しむ会」のほうの告知を忘れていました。
会場を貸してくださる大塚のマスミさんのスペースMUROは
気も音響効果も素晴らしく
スーザン・オズボーンや、奈良さん、KNOBUさん、雲龍さんのコンサートなどでも
お馴染みの方もいらっしゃるかと・・・。

ブログで恐縮ですが、とりいそぎご案内申し上げます。
秋になりまして、最初の会です。
長く暑い夏でしたね。


アワ歌とホツマを楽しむ会
平成25年9月29日(日) 午後1時半~5時(1時受付開始)
二千年前から伝わるアワ歌は、「ホツマツタヱ」という1万行の叙事詩のなかに記録されています。アワ歌を歌うと、五臓六腑がととのい、健康になるばかりでなく、地球と宇宙を調(ととの)えていくと書かれています。この不思議なアワ歌を皆と一緒に歌ってみませんか。音響効果の良い会場で、皆の波動と響き合わせをしてみませんか。そして、アワ歌を記載した「ホツマツタヱ」の思想を学習してみませんか?

会 場 :マスミスペースMURO (株式会社マスミ東京)
参加費 :2千円 (希望者は、プラス本代)
定 員 :先着30名
テキスト:「やさしいホツマツタヱ」(いときょう)
     「アワ歌で元気になる」(宮崎)

〈主宰〉株式会社マスミ東京  
〈共催〉あわのうた普及協会

お申し込み:あわのうた普及協会(早川) 070-6962-1157    info@asuwaweb.com
      株式会社マスミ東京    03-3918-5401    info@masumi-j.com

〈第1回内容〉・・・6月30日(日)13:30~
  1)アワ歌とホツマについて・・・・一糸恭良が話します 
  2)アワ呼吸法とカゴメアワ歌・・・宮崎貞行が型を示します
  3)アワ歌に親しむ(舞)・・・・・・須彌子が舞います
〈第2回内容〉・・・7月28日(日)13:30~
  1)ホツマツタヱの朗読と説明・・・・・・・・・・・・・一糸恭良 
  2)アワ呼吸法・鳥船体操とカゴメアワ歌・・・・・・・・宮崎貞行
  3)楽しい古代文字講座(ヲシテ文字カードで読み書き)・・須 彌 子

八の時代

2013年08月16日 11時33分39秒 | Weblog
きいてはいたけれど
東京駅で上を見上げたら
なんとも美しいフォルム、
そして何かが響いてきそうな空間になっていた。

そのベースは八角。
昨年、冬至にホピとマウイと日本で
同じ時間に「あわのうた」をうたったのも
とある八角堂の中だったけれど

とうとう、この、トの都
東京の中心の皇居の前のこの駅に
こうやって顕現してきているっていうのは
実際に見てみると素晴らしきこと。


ほつまつたえに伝わる
わたしたちのいにしえからの大切な数は八。
クニトコタチの八人の王子
原子の一番安定した状態を表すのと同じ
やのきまり
アマテルカミのヤタのかがみ
さおしかやつのかんむり

すべて融合のこの時になって
秘められたものも全部表に出て
もう、特別なものであってはいけないから
みんながその恩恵に浴するときだから

だから
秘儀だとか秘伝だとか
抱え込むのでなく
みんなのものに。。

みんなの心がホツマとなるときに
花咲く御世の春が来るのだから

村上先生が、ホツマツタエを
鳥居さんとの対談でようやく知ったことから
もしかしたら
ずいぶん前から
いくらホツマつたえを「つたえ」ても
何も響かなかった輩たちも
売れるとなればあわてて関心を示し始めるかもしれなくても

ほんとうのものがいやでも
姿をあらわしてしまう今この時だから
それもまたよし

そうして、みんなで
ひとりひとりがよくなって
世界をよくしていくこのときだから

そのためにその教えをもって
世界に散って行った
八人の王子

それぞれに
根付かせたものが
それぞれの場所でも
花咲きはじめますよう
願う。

もう、西洋の、サクセスを目指す完成の七の時代が終わり

さらに、みんなにひろげる
万物にひろげる
万物弥栄のときとなるかな。

8月6日

2013年08月06日 10時57分15秒 | Weblog
8月6日

ただ、祈る・・・

ただ、感じる・・・


深く、深く、ただ、祈る


原爆を落としたのも、私

原爆を浴びたのも 、私



すべての中に私の要素があり

私の中にすべての要素があることを


私たちは要素の集り



ただ、ただ、目を背けずに厳粛に見つめる 


足りることはなくても 祈る・・・


祈りにそぐわぬものを

体に入れないよう

日々の中で気をつけていたい


身体は神殿

よく見れば

すべてが神殿

清めて  

そしてまた祈る

清められるよう

そしてまた生きる




めぐるご縁

2013年07月29日 11時07分58秒 | Weblog
このたび、ASUWAを通り道として出させていただく新刊。
しみじみと人の世のご縁の不思議さを思いながら
以前のブログを読み返してみた。
天のみ扉開かれて
それぞれが、それぞれの場所へ
それぞれの次元へ
裁く、のジャッジではなくて
魚をさばく、の、さばく、の感覚で
天がさばいて、わたしたちは、自分の本分にあったところへと派遣されていく。。。
ただ、ただ、感謝で、お任せで。

http://www.asuwaweb.com/

「何のために」 

2013年06月14日 12時01分28秒 | Weblog
もう、五年前になるだろうか。


これだよね
今、出したい本は、あるとしたら・・・
「何のために」よ。
ひらけ、魂!だわ。
そう言って、一気にこれを書いた。
そして、当時の、連れ合いに、意気込んで見せた。

編集者の彼は、そのときは
これについては、ウン、とは言わなかったけれど。。。

あれから時がたち
ここ数日の、ホーム転落などのニュースに
思い出してしまった。
いまも、あの頃も変わらない、いえますます
みんなうつむいてばかりいる。





「 何のために 」

           ひらけ、魂!!    

「通路の真ん中に突っ立ったままでPSをしている女子学生
降りる人たちがみんな困っているのに気づかない
そんなに、感覚まで、思考力まで
全部、明け渡してしまってまで作られたゲーム機に
あなたをのっとられてしまうために
あなたのお母さんはあなたを生んだのではないはず!
幼い日、熱を出したあなたを
夜中じゅう寝ないで看病していたのではないはず!
それでいいのかな。
そんな小さな箱の中にある世界のためだけに
時間やお金や心を費やして
すぐそばで揺れている木々の葉にも
頭の上に注いでいる青い空からの光も
気づくことも無く過ぎてしまう毎日
・・・あなたはそのために生まれたの?

もう見慣れてしまった光景
帰る家の無い人
食べることもままならぬかもしれない人

そんな人が並ぶこの通路

ドキドキしない?

胸が痛くない?

心配なんかじゃないよね。

関係ないんだものね。

あなたの目に入るのは

その携帯に書かれた文字ばかり・・・」



「上を向いて歩こう」
横ならびに腕を組んで歩く
若き日の吉永小百合たちの
はちきれそうな笑顔と姿と
映し出される日本の国土や森林や働く人達・・・
この九ちゃんの歌のムービーが
胸にせつなく染み入ってくる。