やっと、メキシコ湾の原油の流出が止まった・・・なんと時間のかかったことだろう。
ごめんね、地球さん、鳥さん、魚さん、藻さんも、イルカさんも、鯨さんも・・・だいじょうぶ?生きている?
奇しくも、今日から「地球交響曲第七番」のロードショー公開が始まる。
ガイアの声が聴こえますか?
この映画がそう呼びかけ始めてくれてからの歳月を思う。
ずっと聴こえていてくれる人たちはどのくらいいるだろうか。
華やかな音、すぐに手が届きそうな音、その時もてはやされる音、アップテンポの音、祭囃子、
いろんな音があれからも、どんどん増してきて、わたしたちを囲む。
されど、音の無い音で、耳で聴くのではない、もっと奥深くの身体の芯に、いつも
聴こえている音を見失わないで、いや聴き失わないでいるには、或るつよさ、ぶれない何かが要るのではないかと思う。
そして、きっとそれは、その音をかつて聴いていた記憶みたいなものなのではないかと思う。
すべての人のDNAに、その音の記憶が蘇る日を待って、この映画も続いてきているのかもしれない。
ごめんね、地球さん、鳥さん、魚さん、藻さんも、イルカさんも、鯨さんも・・・だいじょうぶ?生きている?
奇しくも、今日から「地球交響曲第七番」のロードショー公開が始まる。
ガイアの声が聴こえますか?
この映画がそう呼びかけ始めてくれてからの歳月を思う。
ずっと聴こえていてくれる人たちはどのくらいいるだろうか。
華やかな音、すぐに手が届きそうな音、その時もてはやされる音、アップテンポの音、祭囃子、
いろんな音があれからも、どんどん増してきて、わたしたちを囲む。
されど、音の無い音で、耳で聴くのではない、もっと奥深くの身体の芯に、いつも
聴こえている音を見失わないで、いや聴き失わないでいるには、或るつよさ、ぶれない何かが要るのではないかと思う。
そして、きっとそれは、その音をかつて聴いていた記憶みたいなものなのではないかと思う。
すべての人のDNAに、その音の記憶が蘇る日を待って、この映画も続いてきているのかもしれない。