日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

小さい秋見つけた

2018-09-17 | きいてきいて

地震・台風・大雨と立て続けに襲われた列島も
すこしづつ秋の気配が見えだした。

いつもの場所に行くと、彼岸花がちらほら咲きだし
稲も緑が濃くなり、大風にもめげず豊作の予感。

9月も半ばを過ぎると「つるべ落とし」の日暮れ、
そこはかとなく虫の音、栗や青いみかんが並び
あれほど恨んだ「狂暑」も喉元過ぎれば・・で一件落着


読書の季節に先駆けて溜まっていた本をひも解く
心地よさ。お盆にパスしたお墓にもさぁ出かけよう!



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2 コメント

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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2018-09-17 17:54:36
やっと30度を割る心地よさ。今年も「アッパッパ」を脱ぎ捨て、おしゃれの一つも・・とおもいながらこの脚でわね。毎日 有資源の健康がいつまで持つか?
と測りながらの生活続けてます。

彼岸花 確かな秋を見つけむと 畔山道をゆるりと歩む
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秋!気持ちも昂る (sirousagi gamanoho)
2018-09-17 17:22:12
真夏の狂騒曲に振り回されて疲労困ぱいの日本列島
ようやくホッと一息の秋の風
何時もの所に小さい「秋見つけた」
ありがたや稲の生育も順調らしい。
新米、スダチ、まったけ、栗、柿、と続く豊かな山の幸。
被害に遭われた方々の苦労の日々を想うと、食欲も衰える今年の連続大災害。せめて季節の移ろいを愛でるゆとりを天からの恵みと受け取りたいですね。

台風一過 秋風伴い彼岸花 緋色の炎は今年も定位置
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