@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

黒猫枠

2023-02-05 21:28:11 | 黒猫Qちゃん
黒猫しじみ、ビビりくんなのに堂々と写っていますね。
うん、カッコいいよ、しじみくん♪

今日は2009年に亡くなった黒猫Qちゃんの誕生日です。
誕生日というか、実は出会った日なのです。
あれは20世紀の世紀末、庭を横切る可愛い黒猫と友達になりたくて、当時元気だった父と一緒に、Qちゃんへ鮪のお刺身を献上して接待しました。
Qちゃんは毛並みがあまりよくなく、お腹を空かしていたことから野良猫だと思っていたのですが、無責任多頭飼いの隣家の猫だということが後から分かりました。
それでもQちゃんのことがたまらなく好きになってしまった父と私は、正式にQちゃんを譲り受けてQちゃんとの暮らしをスタートさせたのでした。

↓愛らしいQちゃん♪


Qちゃんは生きていれば26歳・・・。
今は父と一緒に、あちらの世界から私たちを見守ってくれているでしょう。

しじみくん、拙宅の「黒猫枠」にはこんな歴史があったのですよ。
Qちゃんはとても偉大な黒猫ですから、しじみくんも飼い猫修行を頑張るのだぞ!

Qちゃんを偲んで

2022-02-05 23:59:56 | 黒猫Qちゃん
今日の写真は不肖スージーベロに猫道を教えてくれた偉大なる黒猫Qちゃんです。
Qちゃんは2009年に亡くなりましたが、生きていれば25歳になっていました。
今でも日本のどこかに、Qちゃんと同い年で頑張っているお猫様はおいでになるんでしょうね・・・どうかお元気で長生きしてください。

Qちゃんは晩年、乳腺腫瘍を患い、4度も手術を受けさせてしまいました。
今の私なら、別の方法を選んだかもしれません。
写真は手術痕をカバーするために猫服を着せている時のものです。
猫服を着たQちゃんは可愛いけれど、手術痕の大きさからは大手術だったことが分かりますし、病気を治したい一心だったとはいえ、痛くて辛い思いを何度もさせてしまったことを今でも悔いています。

病気のことだけでなく、Qちゃんはた~くさんのことを教えてくれました。
それらは、少なからず後輩にゃんずのためにちゃんと生きていますから、安心して見守ってくださいな。
Qちゃんを思い出し、Qちゃんに感謝する25回目の誕生日でした。

=おまけ=
↓Qちゃんと若かりし日の白長毛猫わたみ(2008年ボツ写真より)

思い出に浸る11周忌

2020-01-04 15:00:17 | 黒猫Qちゃん
今日は黒猫Qちゃんが天国に旅立った日です。
11周忌になります。

猫飼いビギナーの私を教育してくれたのは黒猫Qちゃんで、猫道の礎を築かせてくれたのもQちゃんでした。
賢くて運動神経抜群だった、小さくて可愛い黒猫の女の子。
隣家の飼い猫だったケド、どうしてもウチの子になりたくて、隣家に戻しても私が玄関に戻る頃には先回りして待ってくれていたQちゃん。
隣家は当時、超多頭飼いで、Qちゃんはそんな環境から脱出したくて自分で新しい住処を見つけたんですね。
あの日の出会いからお別れまでが、私の記憶の財産です。

Qちゃんが亡くなった悲しみはずっと続いていましたが、漸く楽しい思い出に浸れるようになりました。
今日はQちゃんに感謝して、手を合わせます。

=追伸=

Qちゃんとドライブ(動物病院への通院)したスージーの軽は年末、売却してしまったよ~!

大吉パワー

2020-01-03 23:59:07 | 黒猫Qちゃん
早朝、日の出前にスージー母を連れて初詣に行きました。
駐車場は楽々停められますし、お参りも空いていて早朝はおススメです。
ドロドロ人生を歩んできた私も(笑)、清らかな気持ちでお参りできましたわ。

おみくじは数年ぶりの「大吉」でした。
よっしゃー!!!
(ちなみにスージー母は「小吉」でイジケていました。)

帰宅後は箱根駅伝をずっと観てました。
母校の活躍は勿論嬉しいですが、選手のみなさんの懸命な走りに感動しますね~。
襷を繋げられなかった選手の号泣ぶりに、何故か私も貰い泣きですわ。
感動をありがとう、箱根駅伝!
今度、箱根に行ったら箱根駅伝ミュージアムに寄って、母校のマフラータオルを買おうっと♪

今日の写真は14歳のシニア猫、白長毛猫わたみです。
食が細くなり、ジャンプ力が少し衰え、高い所から降りることも難儀するようになりました。
客観的に見れば“おじいさん猫”なのでしょうが、甘えん坊で、呼べばサイレント・ニャーでお返事をしてくれる可愛い性格のわたみです。
慢性腎臓病と肥満細胞腫と上手くつきあって、15歳を迎える今年も大吉パワーで乗り越えよう!


わたみ:「そんなに張り切らないでにゃ。オラは今年もゆるゆる暮らすよ。」
スージー:「アホキャラで頑張らないように見せて、本当はお薬も通院もすごーく頑張っているわたみを知ってるよ!」

みんな過去を乗り越えてる

2019-03-26 23:59:53 | 黒猫Qちゃん
今日の写真は優しい少年、茶トラ猫ちゃ亮です。
ちゃ亮は保護当初、触れない程凶暴でしたが、飼い猫修行を積み、とーっても人間好きな甘えん坊になりました。
去勢手術の影響もあるかと思いますが、一番性格が変わった子だと思います。

もうすぐ保護してから5年を迎えます。
緊張感と飢えを強いられていたお外の時代は忘れ、毎日心穏やかにすごしています♪


ちゃ亮:「ということは、ボクはもうすぐ6歳だにゃ。」

THE GREAT Q

2019-02-05 23:59:59 | 黒猫Qちゃん
ザ・グレート・カブキみたいなタイトルになってしまいましたが、今日は偉大なる黒猫Qちゃんの誕生日なのでした。
生きていれば22歳・・・生きていて欲しかったな。

私の「猫道」の礎を築かせてくれたQちゃん、亡くなっても尚、Qちゃんを愛する飼い主であります。
今日はQちゃんへ改めて感謝する日なのでありました。

今日の写真は2005年(7歳くらい)のQちゃんです。
隣家から脱走し、どうしても拙宅の子になりたくて、執念で飼い猫になった、賢く、美しい黒猫Qちゃんでした。

美しいQちゃん

2018-02-05 23:27:50 | 黒猫Qちゃん
今日の写真は・・・黒猫しじみ?!いえいえ、マニアの方ならお分かりかと思いますが在りし日の黒猫Qちゃんです。
まん丸のグリーンアイが可愛いですね~♪

今日は、マニアの方ならお分かりかと思いますが、黒猫Qちゃんのお誕生日なんです。
生きていれば21歳。
すっかりおばあちゃんですね・・・。
しかし、Qちゃんはおばあちゃん猫にはならず、黒くビロードのような被毛は闘病中も衰えることなく美しいままでした。
美しい黒猫Qちゃんは、私の猫道の原点であり、これからも神様のような存在であり続けます。


思い起こせばQちゃんの誕生日は、初めてQちゃんを家の中に招き入れた日なのでした。
鮪の赤身を買ってきて、父と一緒に巧みにQちゃんを誘導したことを思い出しました。
Qちゃんも父も、手の届かない所へ旅立ってしまったけれど、猫パラダイス化したスージー家を見て喜んでくれていると思いますわ。

ところで、マニアの方っていらっしゃるのかしら・・・ねぇ、Qちゃん。

生きていれば20歳

2017-02-05 20:39:09 | 黒猫Qちゃん
今日は黒猫Qちゃんの誕生日です。
生きていれば20歳、かなりのおばあちゃん猫ですが、まだお元気な同級生のお猫様もおいででしょうな。
亡くなってからも歳を数えてしまうのは、飼い主の悪い癖・・・でも私に猫道の基礎を与えてくれたQちゃんに感謝する日と考えればいいかな、と思います。

今日の写真は在りし日のQちゃんです。
親バカながら、美形で艶やかで賢い女の子でした。
Qちゃん、20歳のお誕生日おめでとう!!!


=追記=
Qちゃんやお空に旅立った仲間たちのご加護があってか、茶白猫コンちゃんは膵炎の病状が劇的によくなっています。
最早、普通の体調に戻ったように見えます。
今日の診察では体重5.15kg(1月31日から400g減)、体温は38.3℃(平熱)。
また皮下輸液と4種の注射をしていただきました。

朝から食餌を普通量食べたがりましたが、ほぼ絶食状態からの病み上がりなので半量をさらに2回に分割してあげました。
昼食はドライをすこしだけ。
夕食は普通量の7割くらいにしましたが完食♪
しかし、まだ完治ではないので明日も通院しま~す。

メソメソ飼い主

2017-01-04 23:39:59 | 黒猫Qちゃん
黒猫ブログが続きますが、今日の写真は黒猫しじみではありません。
黒猫Qちゃんです。(美しい~♪)

2009年の今日は、乳腺腫瘍と闘い抜いたQちゃんの命日であります。(享年12歳)
とても健康で、病気とは無縁だったQちゃんの腹部に小さなしこりを見つけた時の衝撃、4度の手術を受けさせたこと、最期まで自分の足で歩き、凛としていたQちゃんのこと、今でもはっきりと覚えています。
そして最期の時、とうとうQちゃんを助けられなかったこと・・・。
残念ながら、辛い思い出の方が鮮明です。

でも、辛い日々を思い出すよりも、楽しかった日々を思い出して欲しいとQちゃんは望んでいるはず。
わかっちゃいますが、へたれ飼い主は7回目の命日もメソメソしています。

私に猫道を教えてくれた偉大なるQちゃん。
どうぞ、これからもお導きくださいませ~!!!

親不孝

2016-03-08 23:59:11 | 黒猫Qちゃん
今日は父の祥月命日で、午前中お墓参りをし、家族で食事をしてきました。(午前中有給休暇)
父が倒れてから亡くなるまでの悪夢のような出来事は、今でも克明に覚えていますが、15年前よりは悲しみが和らいでいることは確かです。
これが“無常”なのでしょうね。

私は父の望んだ生き方をしていないと思いますが、一部では動物愛の精神を踏襲し、少しは認めてもらえる面もあるかと思います。
だからこれからも愚かなる私と、もっと愚かなる家族を守ってくださいな。

今日の写真は、2001年、父が亡くなって間もなくの頃撮った黒猫Qちゃんです。
父の車の上に乗っています。
もしかして、Qちゃんは父の帰りを待っていたのかもしれません。
Qちゃんも天国へ旅立ち、父と再会しているでしょうね。