@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

はじめまして、ちゃ亮です

2014-03-30 20:19:41 | 茶トラ猫ちゃ亮
今朝は動物病院で知り合ったYさんと待ち合わせをし、猫の捕獲器をお借りしました。
丁度どしゃぶりの時で、Yさんには申し訳なかったです。
無事にターゲットを保護できるよう、気合を入れて頑張ります!!!

でー、そのターゲットが今日の写真の“ちゃ亮”(ちゃすけ)くんです。
本当は“茶助”と命名したかったのですが、画数が悪くて・・・。
拙宅のにゃんずたちは、みんな長生きできないので、せめて名前で助けてもらえればと思い、ネットで画数診断して決めました。

ちゃ亮くんは二週間前、三毛猫みみこの火葬を終えて、家に帰って来た時に突然現れた男の子です。
みみこのことでバタバタしていて、白長毛猫わたみが外で吐いたゲロを片付けられずにいたところ、何とそのゲロを食べていたのがちゃ亮くんでした。
「ゲロなんか食べなくていいよっ!」と私は急いで美味しい猫フードをあげました。
かなりお腹が空いていたらしく、夢中で食べていました。

案の定、それから毎日ごはんを食べに来ています・・・。

人慣れは全然ですが、私の手を近付けてもひっかくことはなく、威嚇もしません。
ごはんのお皿を出す時は、甘えた声で鳴くようにもなりました。
そんなちゃ亮くんは、飼い猫として有望かもしれませんが・・・やはり拙宅では飼えません。(画数診断までしたのですが。)
何故なら、先日、わたみがケガをした時のケンカ相手はちゃ亮くんであり、ちゃ亮くんの姿が見えると、わたみは猛烈に怒り、既に多大なストレスとなっています。(また、わたみの皮膚炎が悪化しています。)
茶長毛猫めいこは、ちゃ亮くんが濡れ縁に来ていると怖がって家に入れなくなってしまいます。
仲良くできるなら、ウチの子にできるのですが・・・。

とりあえずは、発情して大きな声で鳴いていたちゃ亮くんを落ち着かせるべく、手術の予約をしました。
写真でお分かりかと思いますが、口のところはケガのためか裂けており、歪んだ形をしています。
また、左側の胴体部分に大きな脱毛があります。
併せて治療をしてあげたいと思います。

何の因果か、生まれてからずっと過酷な猫生を生き抜いてきたちゃ亮くん・・・。
推定1歳未満、茶トラというか茶色の男の子です。
もし、ちゃ亮くんをお家の子にしたい!と思われる方はメールをください。
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※リリースしたため、メールアドレス削除しました。(2014/4/1追記)

よろしくお願いします!

酔いすぎ~

2014-03-29 09:47:44 | 白長毛猫わたみ
昨日は転勤される方の送別会(2回目)でした。
不肖スージーベロは、最近自分の体質に合っていると辿り着いた赤ワインを注文、調子よく飲んでおりましたら・・・ぶっ倒れました!
事前に“ヘパリーゼ”も飲んだのですが、今回は効果がありませんでした・・・。
何故だ?!
量だってグラスに3杯くらいしか飲んでいなかったはず・・・。

倒れた時は、若い女性店員さんの悲鳴が彼方に聞こえ、ワンピースだった私はパンツが見えていないか気になりましたが体が自由に動かず、目の前が暗くなったり明るくなったりしていました。
そうなんです、記憶はあるのです。

でも、倒れていたのは多分1分位で、幹事チームのKさんに救出され、私は「大丈夫です!」と言って自分で家に電話をし、家族に迎えに来てもらって早々に帰宅したのでした。
転勤されるF雄さんにはお詫びをし、退職されるHHさんにはお見送りまでしていただき、甚だ申し訳なく思っております。

今朝のスージーベロは、すべてリバースしたので爽やかな目覚めでした~!(爆)
しかし、あんなに急に酔ってしまったことは初めてで、ワインの中にテキーラでも入っていたんじゃないかと、他人に酔った責任を押し付けたい卑怯な私です。(へへへ~☆)
みなさま、いい歳こいて酔っ払っちゃってすみませんでした!

今日の写真は久々登場の白長毛猫わたみです。

わたみ:「ボクは病院連れて行かれたよ。」


わたみ:「スージーじゃなくて、スージー母が連れて行ってくれたんだ。」

そうなんです。
わたみは何処ぞの猫とケンカをして、足を咬まれたらしく、腫れているとのことで仕事&送別会で動物病院に行けない私の代わりに連れて行ってくれたのでした。
わたみは疲労モードで昨日は大人しかったそうですが、おしっこをトイレ以外で2ケ所してしまい、私が酔っ払っている間たいへんな目に遭っていたそうです。
すまぬ、スージー母。
今日はランチをごちそうします。

ピンク色の梅に想う

2014-03-25 23:54:30 | 三毛猫みみこ
三毛猫みみこが亡くなった後、なかなかブログを書く気になれません。
Qちゃんやキヨシが亡くなった時は、みみこがいてくれたから私は平静を保てたのです。
みみこに会いたい、みみこをナデナデしたい・・・。
まだまだ私はそんな気持ちの毎日です。

今日の写真は、みみこが亡くなった翌々日、仕事をズル休みして梅見をしてきた時の写真です。(富士市岩本山公園)
みみこの可憐な愛らしさとピンク色の梅の花がマッチングしています。








この日、富士山は彼方に淡く見えただけでした。

麗しのフォトジェニック

2014-03-22 23:44:15 | 三毛猫みみこ
三毛猫みみこが亡くなって一週間、へたれ飼い主のスージーベロはブログを書くことができず、みなさまにはご心配をお掛けしました。
また、多くの方からメールやコメント欄で温かいメッセージをいただいたり、お花やお香典をいただきましてありがとうございました。
お蔭様で、みみこは亡くなった翌日にお骨となり、有難いお経もあげていただいて無事に旅立ちました。

今日は、みみこが亡くなった時間に合わせてお線香をあげ、手を合わせました。
みみこの姿が消えたスージー家は、何だかヘンな感じですが、しばらくはみみこの気配が残っていますので、自身の心を鎮めながら供養を続けたいと思います。

今日の写真はみみこ特集です。
フォトジェニックなみみこの可愛い写真を、もっともっと撮りたかったと、また涙するへたれ飼い主であります・・・。

↓美しすぎたシニア期のみみこ。


↓若猫の頃は、こんなやんちゃもしました。


↓屋根の上の散歩もちょっとだけ楽しみました。


↓ともかく愛らしいみみこ。


↓いつもお腹を見せてゴローンしてました。


↓お花も大好き♪(食べさせませんが)


↓みみこに「可愛い」って何万回言ったか分かりませんな。


↓幼い性格はずーっと続いて、甘えん坊で家族が大好きだったみみこ。


みみこと出会ったのは9年前の3月。
そしてお別れも3月。
春って淋しいなぁ・・・。

最後の夜

2014-03-15 23:24:47 | 三毛猫みみこ
今夜は三毛猫みみこと最後の夜をすごします。
みみこは本日17時15分頃、二度目の痙攣の発作を起こし、そのまま旅立ってしまいました。
9歳6ケ月でした。

突然のことで、私には心の準備ができておらず、未だに何が原因でみみこを死に至らしめたか分かりません。
ただ、この一週間は大きな体調の変化を感じていましたし、2つの動物病院、3人の獣医師にも診ていただきました。
しかし、体調不良の原因が掴めず、故に治療もできず、みみこの病状は悪化の一途であったことが悔やまれます。


早朝の発作の後、私はみみこを毛布でくるんで抱っこし、コタツで暖をとっていました。
みみこは喉をグルグル鳴らして甘えてくれました。
「もうグルグル言わなくていいよ、寝てちょうだい。」ってみみこに言いましたが、みみこはずーっと喉を鳴らしていました。
そんな可愛いみみこのグルグルはもう聞けません・・・。

今日の写真は本当に眠っているようなみみこです。

家族に可愛がられ、多くの方に愛され、見守られてきたみみこ。
もっともっと生きたかったと思いますが、ウチの子になって幸せだったよね?!
私もみみこに出会えてとっても幸せでしたよ!
ありがとう、みみこちゃん、ホントにホントにありがとう。

突然闘病生活

2014-03-15 13:08:41 | 三毛猫みみこ
先週から食欲がガクンと落ちてしまった三毛猫みみこは、昨日もドライを15g程しか食べてくれず、一層元気がなくなってしまいました。
そして、早朝3時半頃、痙攣の発作を起こしました。
鳴き声が聞こえて走りだしたかと思うとバタッと倒れ、少し泡を吹いて四肢を硬直させ、目をカッと見開いていました。
痙攣は長くはなく、1分くらいだったと思います。
しかし、その場で倒れたまま動かず、死んでしまったかと思いました。
しばらくしてまばたきをしたので生きていると確信できた次第です。

それからみみこを抱えて朝を迎えました。
朝一番で動物病院に行こうと支度をしていると、みみこはトイレではない所でウンコをしてしまいました。
みみこは粗相などしないので、何かが起きているに違いありません。

今日もB動物病院で女性の先生にしていただきました。
本当は水曜日に診ていただいた先生がよかったのだけれど、今朝のシフトには入っていらっしゃいませんでした。
みみこはフラフラなのに、気力を振り絞って精一杯先生を威嚇し、決して弱っている姿を見せない猫魂を通しました。(そんな体力使わないで~!)
血液検査ももう一度お願いしましたが、前回とあまり大差は無く、痙攣の原因は脳神経系にあるのではと言われました。
私は猫伝染性腹膜炎(FIP)を疑っているとお伝えしたところ、そのドライタイプも考えられるけど分からないとのことでした。
今日の処置は皮下輸液に痙攣を抑制する薬、ステロイド、胃壁を保護する薬が入れられました。
お水も自分で飲めないので、毎日通うことになるかもしれません。

みみこは3時半の発作からずーっと眠っていません。
横になってはいますが、眠れないようです。
時々部屋をフラフラ歩きますが、いつもと動きが全く異なり、どうやら目が見えていないようです。
真っ暗な世界が怖いのだと思いますが、明るい光を探すようにフラフラ歩く姿は先日までのみみことは思えません。
そんなみみこを見て、一番辛いのはみみこなのに、へたれ飼い主は涙が出てしまいます。

ともかく、みみこは今、命懸けで病気と闘っています。
突然こんなことになってしまって、何だかよく分からないのですが、私にできることは一縷の望みを懸けて全力でみみこのお世話をすることです。
頑張れみみこ&スージーベロ!

今日の写真は昨晩撮ったもの。
いただいたお花と一緒にみみこを撮ったのですが、こうして見ると既に辛そうな表情です・・・。(涙)

慌ただしくも充実

2014-03-12 23:51:58 | 三毛猫みみこ
人間スージーベロは今日、有給休暇をいただき慌ただしい一日をすごしました。
先ず、朝一番で確定申告会場へ。
開場10分前に着きましたが、既に147番目でした・・・。
しかし、自分でe‐Tax申請したので30分もかからずに終えられました。

続いて書道の稽古。
昇段検定が近いので、課題を書きましたが全然集中できず下手くそでした。

次は車を運転して三島駅(東海道新幹線)へOL時代の上司をお迎えに行きました。
東京から支店会議にみえるとのことでランチのお約束をし、沼津港でお寿司をご馳走していただきました。(えへへ♪)
そして元上司をお送りして帰宅。

帰宅後また書道の稽古をしようと思ったのですが、三毛猫みみこの様子がよろしくなく、動物病院へ。
今日はB動物病院にし、女性の先生にしてくださいとお願いしました。
(詳細は追記します。)

動物病院から家に戻ると、いつもの帰宅時間になってしまいました。
それで夕食を食べ、長七郎江戸日記(BS日テレ)を観て書道の稽古(教室)へ行きました。
先生には「全然上手く書けない」などとグチグチ言って、今回は毛筆の検定は諦めて硬筆だけにするなどと宣言して来ました。

そんなこんなで夜も深まり、ブログを書いています。
白長毛猫わたみが夜遊び中で帰って来ないので、今夜もまだ眠れません。(現在0時をすぎました~。)

今日の写真は病院嫌いが治らないみみこです。
それよりも、食欲がすごーく落ちちゃって、成猫になってから一番軽い4.14kgまで体重が減ってしまったことが心配です。
口内炎も痛いんです。
今日の注射が早く効いてくれますように~☆

無類のおもちゃ好き

2014-03-09 18:43:22 | 白長毛猫わたみ
前日の三毛猫みみこ同様、白長毛猫わたみも推定8歳なのでシニア期に入っています。
しかし、わたみは全く落ち着きがなく、アクティブで遊び好きな少年猫のようです。

拙宅では猫じゃらしのおもちゃを誤飲しないように、にゃんずでも届かない場所に置いているのですが、わたみは日に何度もその場所に行き「その猫じゃらしを振れ~!」と要求します。
私のみならず、スージー母も振らされているそうです・・・。

今日の写真は下半身の被毛がショボいけど、元気いっぱいのわたみです。
↓おもちゃをベロベロに舐めるので、毎度ウエッティーになってしまいます。(時々洗います。)


↓わたみ~!珍しく凛々しい表情で撮れたのにピントが合っていなくてゴメン!

わたみ:「逆光が渋いじょ。」

みみこ暴れる

2014-03-08 23:13:27 | 三毛猫みみこ
今日は父の13回目の命日なので、家族でお墓参りをし、食事をして帰りました。
仏教的カウントだと去年が13回忌となり、法事で伯母が救急車で運ばれるという事件がありましたが、今年はアクシデントもなく、穏やかな気持ちで父を偲ぶことができました。

トップの写真は、私が我流で生けて仏壇にお供えした生花です。
三毛猫みみこは迷うことなく仏壇に突入し、かすみ草を食べようとしていました。(止めました。)


↓続いて、そのみみこのお話しです。

夕方、みみこを元々のかかりつけであるA動物病院へ連れて行きました。
“元々の”というのは、最近はワクチン接種の時しかそちらにかかっていなかったからです。

みみこは大人しい子で、動物病院でも優等生クラスでしたが、去年くらいから診察台で興奮するようになってしまいました。
去年かかったB動物病院で、口内炎の様子を見るために担当獣医師がみみこの鼻をちょんと弾き、わざと怒らせて口の中をのぞくという手法を何度もしたことが原因ではないかと思うのです。
「そんなことしなくても私が口を開けますから!」と言ったのですが、「これが手っ取り早いから」と言われて、みみこを怒らせ続けたのです。

なので、今回はA動物病院に戻したのでした。
しかし、みみこに慣れたA動物病院の先生でもみみこは異常興奮してしまいました。
体重が1年で1kg近く落ちたことと、お水を飲む回数が増えたことをお伝えし、血液検査もオーダしたのですが、聞いたことのない恐ろしい声で鳴き(みみこが一番怖かったんだね・・・)、暴れて採血できない状態でした。
先生は「また落ち着いた時に・・・」と諦め気味に言われましたが、私が「もう一度お願いします!」と言って、バスタオルをお借りしてみみこを保定し、数か所を引っ掻かれたものの、漸く採血できたのでした。

採血の結果は・・・腎臓の数値を示すBUNが正常値を少し上回っていました。
クレアチニンはギリギリ正常値内、リンは正常値、赤血球、白血球、肝臓の数値も正常値でした。
うーむ、腎臓が怪しいので、早速今日からドライの療法食(キドニーケア)を混ぜることにしました。
先生は「経過観察でいい」なんて、亡くなったキヨシの時と同じこと言われてましたケド、腎臓組織は治らないものなので、今回正常値でなかった以上、今まで通りの食生活ではQOLを維持できなくなってしまうのですよーーーだ!

ということで、拙宅ではみみこ&わたみが腎臓グレーゾーン組です。
茶長毛猫めいこも血液検査しなくては!

しかし、みみこがこんなに動物病院を嫌いになってしまい、ホントに困ったな・・・。
おじい~!(スージー父)力を貸してください!!!

みみこ:「病院はみみこをイジメるから大嫌いよっ!」

シニア路線

2014-03-07 23:57:53 | 三毛猫みみこ
いつも読ませていただいているブログの若い三毛猫さんが亡くなりました。
三毛猫故か、とりわけ親しみを感じていた子でしたので、とても悲しい気持ちです。
飼い主さんは気丈なことを書かれていましたが、お気持ちを察するに余りある感じです。
プリンちゃんと飼い主さんに、心からお悔やみ申し上げます。


拙宅の美しい三毛猫みみこも、実は食欲が落ち、少しずつシニアが進んでいる様子です。
背中の皮膚炎は広がることなく止まっていますが、ちょっと心配です。
毎年、ワクチン接種の時に健康診断を兼ねて、血液検査をオーダしていますが、やはり今回は早めに診ていただきましょうかね・・・。

今日の写真は一人の時間を大切にしているみみこです。
白長毛猫わたみがいないと、ノビノビできるようです。


みみこ:「いつまでも寒いわね。」


みみこ:「今夜もスージーのお布団で一緒に寝ようっと♪」
スージー:「みみこ~、大歓迎ですよ!」