手術後一番の元気

今日のＱちゃんは食欲旺盛で、よく遊び、よく走り、よく甘えて手術後一番の元気でした。
新しい抗生剤が効いたらしく、腋禍リンパ節の手術痕は綺麗になってきました。
（腫瘍と一緒に胸筋も採ったので大きなエクボの様に傷口は凹んでいますが・・・）

体重は４．２キロで少し痩せましたが、ベスト体重を考えると、もう少しスマートでもいいかもしれません。

でも、今日位の食欲が続くとまた太っちゃうかな～？
ちなみにＱちゃんが本日お召し上がりになったお食事の内容は・・・ミオ缶１缶を朝・昼・夕に分けて食べ、その他にドライフード（ドクターズダイエット・シニア）を３０グラム、とろ火で焼いたささ身を１枚、カニカマスナック（猫用）を少々でした。
（まだ、夜食を食べるかもしれませんっ！）

ミオ缶には抗生剤とＤ－フラクションと核酸サプリを混ぜています。
オメガ３のサプリメント（アズミラ）も摂ってもらいたいのですが、これを入れると食べてくれません・・・。
亜麻仁油もダメだったので、フード自体にオメガ３が入ってる物でないと食べてくれないかもしれません。

元気で可愛いＱちゃん・・・癌が消え去ってくれたら、本当に最高の喜びなのですが・・・。
実は、前回の腋禍リンパ節の手術の時、麻酔時間の関係で採ることができなかった腫瘍がまだあります。
お腹の真ん中辺りです。
この腫瘍をどうするのか、今後の治療計画をまた先生と話し合いたいと思います。

今日の写真はおもちゃで遊ぶＱちゃんです。
まだまだ敏捷ですわよ!


Ｑちゃん：じーーーっ・・・。


Ｑちゃん：バシッ！


＝追記＝
Ｑちゃんは夜食にシーバのドライを１袋食べました。（やっぱり！）
食べないと落ち着かない、納得しない、寝てくれないＱちゃんなのでした。

模様替え

今日は少しだけ、みみこ部屋の模様替えをしました。

お彼岸を過ぎると、部屋に差し込む日光が短くなり、日向ぼっこが難しくなってきました。
そこで、コタツを移動し、日光の“帯”を確保することにしたのでした。

今日の様な少し肌寒い日は、お日様が恋しいんだよね、みみこ。

みみこ：「部屋が広くなった感じがするニャ。」

今日の写真は寛ぐみみこです。
うるさい掃除機作業が終わり、ホッとしているところです。

リハビリ中

Ｑちゃんは新しい抗生剤を飲んでくれるようになり（食餌に混ぜてあげています）、手術痕の赤味が消えました。
軟膏タイプの抗生剤も塗布しているので、軟膏を舐めてしまわないように、また術後服を着せています。↓


朝と夕方は、隣家のわたみくんが遊びに来るので、一緒に遊ばせています。
↓わたみくん、ブレブレですがＱちゃんと仲良しです。


今日のトップ写真はリハビリを頑張るＱちゃんの寝顔です。
先日のみみこの寝顔に対抗してみました？！

早朝トレーニングは続く

早朝トレーニングに燃えているみみこは、今朝も３時５６分から６時頃までバッチリ行われ、大暴れしてくれました。
眠いです・・・。

夜、就寝前のみみこには必ず運動をさせ、程よく疲れてからお休みいただいているのですが、何せお留守番時間が長いので、私と遊びたくて仕方がないのでしょう。
みみこを思うと、早朝トレーニングが始まっても、叱ることなんてできません・・・。

今日の写真は変なタイミングに私の膝の上で眠ってしまったみみこです。
こんな時間に寝ないでください、もしもし、起きてくださ～い！！！

新しい抗生剤

今朝から、Ｑちゃんには新しい抗生剤の服用と軟膏の塗布を始めました。
新しい抗生剤・・・と言っても、７年程前にＱちゃんに飲ませたことがあるタイプの薬なのです。

７年程前に、Ｑちゃんは生家である隣家に頻繁に遊びに行っていました。
そこにはＱちゃんのお母さん猫も住んでいました。
滅茶苦茶放し飼いだった時代で、Ｑちゃんはワイルドな女の子だった頃です。

当時、隣家には１０匹以上の猫が暮らし、Ｑちゃんととても仲の悪いメス猫もいました。
まだ若くて、闘争心が旺盛だったＱちゃんは大きなケンカをし、敵猫に噛まれた傷が化膿してしまい、生死の間をさまよっていたことがありました。

この時も、抗生剤を必死に飲ませたのですが効果が出ず、Ｑちゃんの喉元にはピンポン玉大の膿が溜まっていました。
先生が「抗生剤を替えてみましょう」と言われて、処方されたのが今回の新しい抗生剤と同じ薬なのです。
その後、Ｑちゃんは急激に回復し、元気を取り戻すことができました。

そんな期待が持てる、今度の抗生剤は粉薬です。
錠剤の物より効果が弱いそうですが、Ｑちゃんが食餌に混ぜても摂取してくれたら非常に嬉しいと思っていました。

で～、結果ですが、朝は大好きな猫缶に混ぜ、無事に食べてくれました。
夜は、私の帰宅時間の都合で、スージー母が調合したのですが、猫缶の量が多すぎで、随分残してしまいました・・・。
その後、削り節ふりかけをかけるなどして完食を促しましたが、まだ残しています。

しかし、食べてくれたということは、新しい抗生剤を嫌がっていないということです！
いいぞ～！！！Ｑちゃん！

Ｑちゃんは勘が鋭い上に、ナーバスで、執念深い性格です。
Ｑちゃんに怪しまれないように、新しい抗生剤投与を成功させたいと思います！

今日の写真は、診察台の上で固まっているＱちゃんです。（昨日撮影）
Ｑちゃん、頑張ろう！


＝追記＝

仕事帰りに撮った１枚ですが、近くの小学校の桜（ソメイヨシノ）はもう５分咲でした。
花の命は短くて・・・。

手術痕

２回目の腫瘍摘出手術後、Ｑちゃんはすぐに元気になりました！と報告していたのですが、実は手術痕の治りが悪いのです・・・。
原因は、私が上手に抗生剤を飲ませられなかったことなのです。

前回の手術の時は、家族Ｂが家におり、薬を飲ませる時はＱちゃんの体を抑えてもらったのですが、今回は長期出張で不在だったため、私が一人でチャレンジしました。
私自身の投薬が苦手という意識と、Ｑちゃんの「薬絶対飲まない」体制で、毎回Ｑちゃんには辛い思いをさせてしまい、ヨダレブクブクになってしまうのでした。

あまりにも可哀相なので、コロダイルシルバーを抗生剤の代用として使ったのですが、適量に達しなかったのか、よい効果が得られませんでした。

今日、動物病院で先生に診ていただき、抗生剤を替えてもらいました。
軟膏の抗生剤も出されました。

自己嫌悪に陥っている状況ではないので、Ｑちゃんの手術痕の回復に努めなくては！と自らを叱咤しています。

今日の写真は動物病院へ行った後、安心してグルーミングをしているＱちゃんです。
Ｑちゃん、頑張ろう！！！

みみこ早朝トレーニング

早朝・・・なんてモノではありません。
最近のみみこ嬢は、午前３時から４時台に毎朝猛トレーニングをしています。

部屋中を縦横無尽、三次元にも駆け回り、寝ている私を一生懸命起こそうとします。
要求は「ごはん」ではなく「遊べ」と「撫でろ」なのです。

でも、みみこは私の大切な子どもなので、邪険にせず、毎回お相手していますよ。（少々）
かなり眠いですケド・・・。

今日の写真は朝型猫のみみこです。
雨戸を閉めているのすが、朝が近いと分かるらしいです。（あ～）

メイちゃんラブリー

野良猫のメイちゃんとの距離は近づいては離れ・・・という感じで、Ｑちゃんやみみこの時の様に簡単に飼い猫化することはできません。

しかし、最近、メイちゃんの行動範囲が分かってきました。
キッコーマンと同じアパートの駐車場にいることもありますが、先日、予想外のエリアでメイちゃんを見かけました。

メイちゃんが入っていったお宅（庭）は、たいへんな愛犬家で代々小型犬を大切に飼われているお宅です。
私利私欲に駆られた近隣住民が多い中、そのお宅は心優しく、物静かなご夫婦が住まわれています。
娘さんも同居されています。

そうです、メイちゃんを避妊手術してくれたのは、このお宅の方ではないかと思うのです！

メイちゃんは私が妊娠を疑った程、よく太っています。（太りすぎではありませんが）
そのお宅で、今も食餌をもらっているのかもしれません。

今後は、タイミングよく保護できれば飼い猫計画を実行しますが、Ｑちゃん＆みみこのどちらかが受け入れてくれるかがまた問題です・・・。
メイちゃんを気にかけてくださっている方々へ、一先ずはこんな様子だと報告させていただきます。

今日の写真はとってもラブリーなメイちゃんです。
↓シーバのドライが大好きです。

ＳＬ小さな旅

今日は人生初のＳＬ列車乗車の日となりました。
お猫様がいるので、長時間家を空けることはできないのですが、大井川鉄道は意外に近くてＯＫエリアだったのです。

今日の写真は、今日乗車したＳＬです。
狭いホームは非常に大勢のお客さんで溢れており、皆さんＳＬを撮るために必死でした。
トップの写真はスージーベロ渾身の１枚です！


↑駐車場があるのは新金谷駅だけらしいです。


↑先頭はＳＬですが、客車は古い国鉄時代のものでした。
扇風機の中央には「ＪＮＲ」の文字があり、レトロでした。

ＳＬの迫力と、煙のニオイ・・・なかなか風情があります。
いつかまた、ゆっくり旅してみたいと思いました。

デジカメ替えました

オリンパスの旧機の一部機能が数ヶ月前から壊れており、今日、突然に新しいデジタルカメラを買ってしまいました。
これで、しばらくは緊縮財政にしなくてはなりません・・・。（うぅ）

でも、新しいデジタルカメラは小さくて軽くて素晴らしいです。
使いこなせるまでは、まだまだですが、これからも沢山お猫様の写真を撮りますわよ！

今日の写真はＬＵＭＩＸで撮りました。
被写体は抜群に可愛いみみこですが、腕が悪くて普通のお猫様に見えます・・・。
本当は、この世の者とは思えない程美しいのに、ごめんニャ！