@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

とりあえず食餌療法

2015-08-30 16:23:37 | 白長毛猫わたみ
昨日は慢性腎臓病と診断されてしまった白長毛猫わたみの通院日。
今日の血液検査の結果でも、BUNが34.9mg/dlと少し高めでした。
クレアチニンや電解質検査の数値はギリギリ正常値・・・今日は脱水こそしていませんでしたが、これは水分を多く摂らせる作戦の成果だと思います。
これから先も、食餌療法を中心に、わたみの腎臓を如何にして持たせるかが課題です。

わたみの兄弟、キヨシは6歳で亡くなりました。
片方の腎臓が腎腫瘍、もう片方が腎萎縮、それにより発症が確認できてから2年近くの闘病生活でした。
幸いにも、わたみはキヨシの兄弟と言うこともあって、腎臓病を予見していましたから普段からの検診で病気が分かり、早期の段階で食餌療法に入れた次第です。

キヨシ同様、皮下輸液をした方がいいとのことでしたが、結局わたみには1回しかできていません。
キヨシには多分、500回くらいは自宅で輸液をしたと思うのですが、わたみには苦労しています・・・。
今思えば、キヨシは大人しくて治療に協力的な超優等生、アホなフーテン猫わたみとは大違いなのでした。

先生からは「まだ食餌療法だけで大丈夫かなぁ~?!」と、疑問形で言われていますので、本当は輸液した方がいいのでしょうね。
はい、頑張ります。

今日の写真は、少し痩せてしまった時のわたみです。(かなりやつれて見えます)
昨日の計量では5.26kgで、元に戻りました。
舌の奥の炎症(ただれ)のせいで、あまり食べられなかったわたみですが、こちらはかなりよくなりました。
でも、まだボコボコしているので、3日に一度の抗生剤はもう2週間続けて飲ませることになりました。
こちらは原因不明、正体不明なのですが、毎日経過を見ながらわたみの健康管理を続けます!


左)ちゃ亮:「わたみ兄ちゃんどうしたの?」
右)わたみ:「なーんでもないっつーの♪」
スージー:「ホントに何でもないといいのですが。」

ちゃ亮の能力

2015-08-28 23:41:33 | 茶トラ猫ちゃ亮
今日の写真はとっても愛らしい表情の茶トラ猫ちゃ亮です。
ちゃ亮は推定2歳で、去年の3月、最愛の三毛猫みみこが亡くなった直後に突然拙宅の庭に現れた子でした。
縁あって家族となり、溺愛中です。

ちゃ亮は、猫同士のコミュニケーションを円滑にしてくれる不思議な力を持っています。
猫の中には、時々そういう猫に慕われる調整能力の高い子がいるそうですが、まさかちゃーくんとは思いませんでしたよ~。

以下、ピンボケですが、ちゃ亮のベロ出しショットをアップします。

ちゃ亮:「ブレてるじょ。」


ちゃ亮:「もっと上手く撮ってにゃ!」

ヨダレなくなる

2015-08-27 23:29:40 | 白長毛猫わたみ
今年はお盆の間も、お盆明けも忙しく(仕事も私事も)、なかなかブログの更新ができませんが、忙しいのはかえって有難いのだと思い、気力を振り絞って(?!)頑張っています♪
へへへ~。

今日の写真は白長毛猫わたみの後姿です。
舌の奥の炎症は、抗生剤が効いたらしく、かなり治癒できたようです。
臭いヨダレは無くなり、食欲がとても増しました。
いいぞー!わたみ!
それにしても、尻尾長いですね・・・。

幸せ太り

2015-08-23 16:05:09 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は家中、どんな場所でも寛げるようになった茶白猫コンちゃんです。
基本的に療養生活をすごした二階が自分の部屋だと思っているようですが、一人ぼっちよりはみんなと一緒にいる方が好きなようです。

コンちゃんは一番新入りなので、食餌の順番はいつも最後です。
最後と言っても、食べるのはほぼ同時なのですが、それぞれのお皿を出す順番は「めいこ→わたみ→ちゃ亮→コンちゃん」となっています。
コンちゃんは最後でもお行儀よく、食餌場所にちょこんと座って待っています。
自分は新入りだということをわきまえていて、割り込んだりしないところがコンちゃんの賢いところです。

外で放浪していた頃のコンちゃんは、粗暴でケンカ好きな性格でしたが、とってもよい子になりました。
保護当初はリリースするしかないと思っていたけれど、みんなとも仲良くできて、トイレも完璧にできて、嬉しい驚きの1年でした。
コンちゃん、頑張りましたね~♪

コンちゃんは可愛いから、ついついご褒美と称しておやつばかりあげてしまうので、体重が随分増えました。
測っていないからはっきり分からないですが、6kgくらいはありそうです。
保護当初は3.6kgでしたから、1年で激太りです。
でも、コンちゃんは誰かに飼われていた時代には、太って大きな子だったので、元に戻っただけですね。
コンちゃんは大柄だから、6kgくらいは普通の体重かな~?!
コンちゃん、幸せ太りですね。


=蛇足=
長渕剛の富士山オールナイトライブが終わったらしいです。
今週末は、長渕渋滞や長渕混雑を避けてあまり外出しない方がいいよ、なんて勤務先ではみんな口々に言っていました。
案の定、国道139号線の渋滞はすごかったらしいですね。
私も近場のかっぱ寿司でお昼を食べて、世界陸上を観て大人しくしていました。

かっぱ寿司のマンゴー氷パフェです。
長渕ライブでは富士山見えたのかな?見えるといいね~なんて思っていましたよ。

脱走狙い

2015-08-22 23:08:08 | 茶トラ猫ちゃ亮
茶トラ猫ちゃ亮が脱走事件を起こしたのは5月31日のこと。
そして無事に帰宅したのがその8日後のこと。
以後、ちゃ亮は完全室内飼いにし、日課にしていたお外への開放時間は廃止しました。

8日間も行方不明だった割には元気で、しかも帰ってきてから1週間くらいは反省の色を滲ませてよい子にすごしていたちゃ亮。
しかし、すぐに「外に出せー!」と言わんばかりに大きな声で鳴くようになり、ほぼ毎日、深夜早朝構わず鳴いて暴れてアピールしています。
ちゃ亮、お外にでたいんでしょうね・・・。

ちゃ亮が行方不明だった8日間、不肖の飼い主は警察(落し物係と最寄りの交番)、保健所、清掃センター、NEXCO中日本、近所のコンビニ、新聞店、公民館・・・っと方々に情報を訪ね歩き、チラシも投函しまくり、地元の新聞にも尋ね猫広告を載せ、ヘトヘトになって捜しました。
一方、ちゃ亮には束の間の冒険で、寧ろ楽しいことだったのかもしれません。
故に、こうして家の中に閉じ込めておくことが、ちゃ亮の幸せかと問われたら、自信を持ってそうだと言えません。

でも、交通事故などの危険から守り、人様の敷地内での迷惑行為を防ぐ意味からも、完全室内飼いが現在のベストなのです。
ちゃ亮、分かっておくれ~!!!

今日の写真は常に脱走を試みる、不敵なちゃ亮です。

ちゃ亮:「ずっと家の中にいると体が鈍っちゃうよ。」


ちゃ亮:「(ペロペロ)ま、お外も暑いかな?!」
スージー:「そうだよ、お家の中は最高だよ!」

コンちゃんの首輪

2015-08-18 23:43:05 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
茶白猫コンちゃんに首輪を着けてもらうことにしました。
今まで何度か首輪のトライアルをしたのですが、毎回「サルグツワ」状態になってしまい、コンちゃんには怖い思いをさせてしまいました。
よって、みんなの(※)とは違う、スーパーのペット用品売り場で購入したリーズナブルな首輪です。
※他の子たちは代々、ネット通販で購入している柔らかい布素材の首輪を着けています。
今回のものは、頑丈で緩みにくい首輪なのでサルグツワの恐怖はなくなるでしょう。

今日の写真は新しい首輪がよく似合うコンちゃんです。
セクシャル・バイオレットなコンちゃんなので、紫色をチョイスしましたよ。

↓太ったコンちゃんは、首輪がお肉と毛皮に埋没しています・・・しかし、そこが可愛い♪

コンちゃん:「これ、絶対に外れないの?」
スージー:「猫用首輪だから加重がかかると外れるんだって、安心してケロ!」

戦後70年

2015-08-15 23:59:21 | 白長毛猫わたみ
早朝、一人でお墓参りしてきました。
父やご先祖様に、日頃のご無沙汰を詫び、感謝の気持ちを伝え、お願いごと諸々してきました。
でも、お盆だからお墓じゃなくて、ウチに帰って来ているのかな?!(その辺がよく分からない。)

そして今日は終戦の日でもありました。
隣市に買い物へ出掛けていましたが、正午の黙祷に間に合うよう帰宅しました。
今日(こんにち)の平和があるのは、先の大戦で命を落とされた先人たちのお蔭ですもの。
しかしながら、戦犯と言われた人たちが鬼籍に入った戦後70年目でも、まだまだ日本の反省と謝罪は続くのですね・・・。
外交の切り札としている某国が残念です。


今日の写真は暑くて毎日フニャフニャしている白長毛猫わたみです。
戦時下では、飼い犬が軍用犬若しくは毛皮用として徴収されてしまったそうですが、猫はどうだったんだろ・・・。
わたみの平和な生活も、先輩にゃんこのお蔭かもしれませんな。


能天気なわたみ、この時代に生まれて幸せですね。

毎日快方へ

2015-08-13 23:57:22 | 白長毛猫わたみ
ヨダレが多かった白長毛猫わたみ、処方された抗生剤が効いたのか、すごく調子がよくなりました。
絶対に悪性腫瘍なんかじゃないんだから!!!

今日の写真は人間に甘えるために生まれてきたような、超甘えん坊のわたみです。
君とずっと遊んでいたいケド、飼い主はお盆も必死で働かないと、君たちを養えないのですよ。
まぁ、道が空いていて通勤は快適ですわ。


わたみ:「ボク、お薬飲むの上手なの。」


わたみ:「そんでもって、とっても甘えん坊なの。」


わたみ:「それが何か?!」

青っ洟

2015-08-12 23:54:59 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
茶白猫コンちゃんは保護した時の状態が酷かったのですが、1年後の現在はとっても元気です。
ただ、ずーっと治らないのが蓄膿症です。
夏になってからは随分快調で、くしゃみの回数も減っていたのですが、このところ猛暑続きでエアコンを使っている時間が長いためか、またくしゃみの回数が増えています。
コンちゃんは、くしゃみの度に臭い青っ洟を飛ばすので、家族全員に恐れられています。(困)

今日の写真は鼻水を垂らしているキュートなコンちゃんです。
↓見えますか~?


蓄膿症は抗生剤なんかじゃ治らないんですよね。
免疫力をアップするよう、何より風邪をひかないように気を付けて、症状を軽くしてあげたいと思います。


=おまけ=
スージー母とコメダ珈琲でかき氷を食べました。

まいうー。

わたみいろいろ

2015-08-10 23:53:31 | 白長毛猫わたみ
7月中、私にしてはハードな日々だったからか、遂にこの週末ダウンしてしまいました。
・・・と思ったら、また平日の朝になると体調が戻り、普通に仕事に出掛けることができました。
やっぱタフだわ、私。

全然タフじゃないのが白長毛猫わたみです。
2週間前には首の傷が化膿していて通院したばかりですが、それからヨダレが異常に多くて臭くて、土曜にまた診ていただいたのでした。
私は口内炎か歯肉炎かと思っていたのですが(確かに歯肉炎はあったのですが)、ヨダレの原因は舌の奥が炎症し、ただれているからだと分かりました。
細胞を採らないと、それが何か断定できないそうですが、とりあえず口腔内に効く抗生剤が処方されたので、その効果を見極めることになりました。
良くて炎症、最悪の場合は悪性腫瘍とのことです。
ま、大丈夫。
何てったってわたみですもの、絶対にお薬が効きますよ。

それ以上に心配な結果は、腎臓の検査結果です。
尿比重は正常値でしたが、やはり兄弟猫キヨシ同様、腎臓が弱い家系のようです。
先生からは、週1回の皮下輸液と腎臓療法食への切り替えを勧められました。
もちろんやりますとも!!!

ということで、キヨシの時のマニュアルでもう一度復習しながら、わたみも家で皮下輸液をしてみました。
わたみは人間に対しては大人しい子ですし、キヨシには亡くなるまで毎日、数百回も皮下輸液をしたので自信がありました。
がー、輸液中にわたみは動く動く・・・。
スージー母も加勢してくれて、わたみを撫でたり、押さえたりしてくれましたが非常に大変でした。
慢性腎臓病は早めのケア、継続的なケアが大切です。
お金も時間もかかります。
なので、自宅での皮下輸液はこれからのわたみには欠かせないのです。
私も精進しますから、わたみもよい子でいてください!とお願いしています。

今日の写真はキツネ顔がキュートなわたみです。
被毛に付いたヨダレは、動物病院で分けていただいた生理食塩水で拭いています。
新しい抗生剤服用2日目ですが、ヨダレが減ったように思います。(いいぞー!わたみ!)


わたみと従姉猫めいこ


せっかくこちらを向いてくれたのにブレブレ・・・。(あー)