皮膚の弱い白長毛猫わたみが、今年も紫外線アレルギーを発症し、主に顔や耳の後ろ(被毛の少ない部位)が赤く炎症を起こしていました。
更に、首輪を外してブラッシングしていたところ瘡蓋が隠れており、ポロっと取れたと思ったら化膿していました。
どうりで変な臭いがすると思いましたよ・・・。
ということで、急いで午前中に動物病院へ連れて行きました。
首の化膿部位は生理食塩水で洗浄、毛もバリカンでカットしていただきました。
傷口は5mmくらいの穴が開いていて、根元にしこりのようなものがあることから、昨日今日の傷ではなく1週間以上前の傷との診断でした。
えーっ!毎日抱っこしてたのに気づかなかったなんて・・・わたみ、痛かったね、ごめんね。
スタンプ式でアレルギーの炎症部位と化膿部位の二か所の皮膚を調べていただき、今回は化膿を治すことが先決との説明を受け、抗生物質を2週間飲ませることになりました。
炎症を鎮めるステロイドは、抗生剤が効きにくくなっちゃうのでまだ飲ませられないのです。
お薬を飲むのがとても上手なわたみくん、頑張って早く治そうね。
気になるのは傷口のしこりですが、抗生剤が効いて、それとともに小さくなったらOK、変化がなかったら外科的手術が必要かもしれないとのことでした。
うー、今年はちゃ亮とめいこが抜歯手術、コンちゃんが腫瘍切除手術(病理検査の結果良性)と手術だらけです。
どうかわたみのしこりが消えてなくなりますように!と祈らざるを得ません。
今日の写真はアレルギーによる炎症で眼の周りが赤く痛々しいわたみです。
↓こちらの傷も痛々しい。(首の後ろ)
=おまけ=
↓成城ボーイSくんからいただいたお土産。
滅入りそうになった時、スイーツには救われますよ♪