今日は白長毛猫わたみの兄弟、キヨシの11回目の命日です。
去年の今頃は、脊髄腫瘍のため下半身麻痺となった茶白猫金剛のお世話で慌ただしく、十回忌のブログを残せませんでしたね・・・。
キヨシは今でも拙ブログのアクセスがトップで、慢性腎臓病と闘うお猫様とその飼い主様が如何に悩み、考え、頑張っておいでのことかと思います。
11年前よりも、猫の慢性腎臓病の治療方法やお薬が進歩していますし、これから先、もっともっと進歩すると信じています。
キヨシの場合は、加齢による腎機能の低下ではなく、若くして腎腫瘍を患ったことでした。
更にその原因は無責任な人間による飼育放棄で、生ごみを漁るなどして命を繋いできた過酷な生活環境が、キヨシの腎臓を壊してしまったのだろうと考えています。
キヨシは短い猫生を、逞しく生き抜いた強い猫でした。
時々、可愛かったキヨシを思いだすと、くすっと笑ってしまうこともあり、とても切なくなることもあります。
今なら、もっと満足なお世話ができたのに、とも思います。
↓それなのに、年々簡素化しているお供え・・・ごめんね。
大好きなキヨシ、キヨシの生き様は、多くのにゃんずを励ましているかもしれません。
ブログに残せてよかったな~。
もう少し、更新頻度を上げるよう、頑張ります!
去年の今頃は、脊髄腫瘍のため下半身麻痺となった茶白猫金剛のお世話で慌ただしく、十回忌のブログを残せませんでしたね・・・。
キヨシは今でも拙ブログのアクセスがトップで、慢性腎臓病と闘うお猫様とその飼い主様が如何に悩み、考え、頑張っておいでのことかと思います。
11年前よりも、猫の慢性腎臓病の治療方法やお薬が進歩していますし、これから先、もっともっと進歩すると信じています。
キヨシの場合は、加齢による腎機能の低下ではなく、若くして腎腫瘍を患ったことでした。
更にその原因は無責任な人間による飼育放棄で、生ごみを漁るなどして命を繋いできた過酷な生活環境が、キヨシの腎臓を壊してしまったのだろうと考えています。
キヨシは短い猫生を、逞しく生き抜いた強い猫でした。
時々、可愛かったキヨシを思いだすと、くすっと笑ってしまうこともあり、とても切なくなることもあります。
今なら、もっと満足なお世話ができたのに、とも思います。
↓それなのに、年々簡素化しているお供え・・・ごめんね。
大好きなキヨシ、キヨシの生き様は、多くのにゃんずを励ましているかもしれません。
ブログに残せてよかったな~。
もう少し、更新頻度を上げるよう、頑張ります!