@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ありがとう2021

2021-12-31 23:59:37 | にゃんず全般
キジ白猫なつめ、今年も元気いっぱいで一番のわんぱく坊やでした。


黒猫しじみ、今年もビビりくんのままでしたが猫家族にたくさん甘えていました。


茶トラ猫ちゃ亮、今年も痩せませんでした(笑)。


茶白猫金剛、今年は体調面の心配もありましたが、無事にすごせました。


白長毛猫わたみ、あ~、今年も一番手が掛かりました。
わたみ:「何でオラばかり、こんな写真なんだよ~!」

2021年、新型コロナの波は少し弱まったかに見えますが、まだまだ対策を緩めることはできません。
今年、新型コロナで恩人を一人亡くしました。
拙ブログにも3、4回は書かせていただきましたが、私が新卒で就職した会社の元上司の方です。
最後にお会いしたのは3年ちょっと前かな・・・、20年以上昔に退職したというのに、変わらず「スー」と呼んでくださいました。
今はただ、再会かなわず、コロナ禍でお別れもできず、申し訳なく思うばかりです。

来年こそは、新型コロナで分断された社会が平常を取り戻せますように。
そして、今年もスージーベロのブログへ訪れてくださったみなさま、ありがとうござました。
もう少し更新できるよう、頑張りま~す!

びっクリスマス

2021-12-25 12:10:55 | にゃんず全般
しじみ:「何ですか?!今の音は!」

二階で大きな物音がして、急いで行ってみました。
すると・・・

キジ白猫なつめの尻尾が膨らんでいました。

あの音から推測して、誰かが窓枠に飛び乗り損ねて落ちたのだと思います。

↓なつめは背中の毛が逆立って、尻尾が大きくアライグマ調になっていますな。

なつめ:「ボクじゃないよ、ジャンプ失敗したのはわたみ兄ちゃんだよ。」
スージー:「みんな、びっくりしちゃったね~!」

↓大きな音を出した張本人(張本猫)はスヤスヤモードなのでした♪



=蛇足=
今年はグロテスクなケーキを作るのをやめて、会社帰りに寄れるスーパーでケーキを予約しておきました。
思っていたより小さくて、スージー家では一気食いでした(笑)。

無症状性脳梗塞ではなかった?

2021-12-19 11:25:31 | 美容と健康
昨日は人間スージーベロの通院日でした。
片頭痛持ちのため、2か月に1回、頭痛外来にかかっています。
拙ブログにも書きましたが、前回の診察時に、人間ドックで無症状性脳梗塞の痕が数か所あると指摘されたことを先生にお伝えしたところ、片頭痛用のお薬(トリプタン系)は血管を収縮する作用があるので脳梗塞が無症状であっても使えなくなると言われ、今回は人間ドックで撮った頭部MRIのCD-ROMを取り寄せて診ていただくことにしました。
先生の診断は
「本当に脳梗塞の痕って言われた?」
「脳梗塞のガイドラインから考えると大脳白質病変なんだよね~。」
「片頭痛のある人は、大脳白質病変が見られることが多いんですよ~。」
ということで、私は無症状性脳梗塞ではなかった可能性が高くなりました!!!
血圧も高くないですし、コレステロールは高めですが薬を飲むほどではないと言われてせっせとウォーキングしてますからね♪

迂闊にも、今回は人間ドッグの報告書を持参しなかったため、無症状脳梗塞か否かの最終結論は持ち越しとなりました。(先生は違うと思っておいでです。)
それで、家に帰ってから報告書を見直したところ『頭部MRIで脳に加齢による慢性虚血性変化を認めます。』と書いてありました。
「慢性虚血性変化」をネット検索すると「大脳白質病変」のことらしいんです。
大脳白質病変のある人は脳梗塞のリスクが高いそうですが、大脳白質病変と脳梗塞はイコールではない!!!
うむ、人間ドックの最後に医師から速報値や説明を受けるのですが、その時にMRI画像と共に、確かに「無症状の脳梗塞の痕がありますね。」って言われたのです。
その一言で振り回されたな~!

まぁ、無症状性脳梗塞でも大脳白質病変でも、私の脳は着実に年をとっており、脳血管の病気になるリスクがあるという自覚を持ちました。
片頭痛のお薬は、血圧が高くなってフラフラするようになったため、また頭痛外来の先生に相談しながら服用を決めたいと思います。
(とりあえずイブプロフェン系の鎮痛剤を処方されています。)

今日は飼い主の話しばかりでスミマセン。
写真は元気になった茶トラ猫ちゃ亮特集にします。
食いしん坊は復活、猫にも人間にも優しい男の子です。

ちゃ亮:「ボク、ちょー元気だよ。」


ちゃ亮:「びよ~ん!!!」


ちゃ亮:「スージーの方が心配だよ。」
スージー:「最近、健康に目覚めてるから大丈夫♪」

ちゃ亮は3日で回復

2021-12-11 16:40:27 | 茶トラ猫ちゃ亮
拙宅の長老猫、白長毛猫わたみの体調がよくなってホッとしていたら、今週は茶トラ猫ちゃ亮(推定8歳)が体調を崩し、嘔吐したり、フードを沢山残すようになってしまったんです。
猫が吐くことは珍しくないのですが、ちゃ亮は滅多に吐いたりせず、そうですね・・・数年に1回しか吐かない猫なのです。
なのですごく心配しました。
一応、素人なりにちゃ亮を観察し、嘔吐の回数、目に力があったこと、下痢をしていないこと、耳が熱くなっていないこと、呼吸や歩き方が正常なことなどから有毒な物を食べてしまったのではないだろうと判断して様子を見守りました。
すると3日で回復!!!わたみに引き続き、ちゃ亮も元気になりました。
うむ・・・またもや原因が分かりません。

人間だって、いつもと同じルーティーンで、ほぼ同じ物を食べていても体調がすぐれない日はありますものね。
言葉で伝えられないにゃんずの体調を、飼い主はいつもとどう違うかで管理しなくてはならないと思います。
今日の写真は2014年にひょっこり庭に現れたことが縁で、家族になったちゃ亮です。
3日間はちゅ~るをメインに療養生活していたので、ちゅ~る癖がついてしまったかな・・・やばい!

ちゃ亮:「今日の夕ごはん、ちゅ~るトッピングしてね。」


ちゃ亮:「あれが無いと、食がすすまなくてさ・・・。」
スージー:「そんなことないら?!ちゃーくんが誰より一番食いしん坊じゃん!」

=追記=
ネット注文していたちゃ亮の主食(療法食)が到着しました。
ちゃ亮となつめはストラバイトが出たのでユリナリーS/O、わたみと金剛は腎臓サポートです。
しじみは吐き戻し予防のドライがメインです。

ボクのわたみ兄ちゃん

2021-12-05 17:32:37 | キジ白猫なつめ
なつめ:「実は・・・」


なつめ:「わたみ兄ちゃんが・・・」


なつめ:「元気になりました~!」


わたみ:「みんな、ありがとにゃ・・・ZZZ。」

11月24日から急激な食欲低下が続いていた白長毛猫わたみは、何故か昨日くらいから食欲が戻りまして、ほぼ元のわたみに戻りました。
師走の寒さの中、朝から庭駆け回って、土を掘って、物置の上に跳び乗って・・・とわたみのルーティーンができるまでに回復しております。
体調不良の原因も、回復できた原因も分かりませんが、一先ず安堵しています。
ただ、病み上がりなので、注意深くわたみを見守らねば・・・16歳のシニア猫ですものね~。

ご心配、応援いただいたみなさまに感謝です♪
キジ白猫なつめたちも、元気のないわたみ兄ちゃんを気遣ってか、ベタベタ甘えに行きませんでしたが、今日はベタベタです(笑)。

ちびちび食い

2021-12-02 01:14:22 | 白長毛猫わたみ
謎の食欲減退が続いている白長毛猫わたみですが、今日も低調です。
まったく元気がないということもなく、ぐったりしているワケでもなく、ただただ食欲がありません。
撫でると背骨やあばら骨の感触がはっきりしてきて悲しくなります。

それでもわたみは少しずつ食べようとしてくれます。
一度に食べる量はとても少しで、3gだったり5gだったりで、それを何回か繰り返すので、わたみのタイミングで給餌できるようにできるだけスタンバっています。
(置き餌をすると他の子が食べてしまうのが辛いっす。)

今日の写真はまったりしているわたみです。
16歳のシニア猫なのでよく眠りますが、最近は更に寝る時間が長いようです。
それが元気を取り戻すためのチャージならばよいのですが・・・。


わたみ:「昨日からまた薬飲まされてるぜ。」
スージー:「うん、吐かなくなったから、腎臓のお薬頑張ってみようね。」


=おまけ=

夕方、雪化粧した富士山がとても綺麗でした♪

わたみ療養生活つづく

2021-12-01 01:21:17 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみ(16歳・男の子)が体調を崩してから1週間、少しずつ食欲が戻りつつあります。
ここ3日間は嘔吐することもありませんでした。
とは云え、体調を崩す前の2~3割しか食べられず、まだまだ療養生活は続きそうです。

今日の写真はわたみ特集です。
そんなに具合が悪そうに見えないのですが、ともかく食べてくれないことが心配です。
かかりつけの動物病院以外でも、診ていただこうかと思っています。
原因が分からないと治せないですから・・・。


わたみ:「今日はこの中でお昼寝しようかな~。」


わたみ:「あいつ(金剛)いないかな?」


わたみ:「ほんとにいないかな?」


わたみ:「ったく、毎日追いかけられるからな。」


わたみ:「みなさ~ん、オラは大丈夫だよ、心配してくれてさんきゅー♪」