@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

激賞

2011-01-31 22:32:03 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシ、とうとう2011年の1月を生き抜きました!!!
キヨシ、凄い男だぜ~っ!
・・・ということで、頑張っているキヨシを激賞したいと思います。

今日の写真は最高に気持ちよくお昼寝しているキヨシです。
キヨシは太っていた時の名残でお腹の皮が弛んでいるので、横になると恰幅が良く見えます。


腎不全になってから、眠りが浅いキヨシ・・・幸せそうな寝顔が嬉しいです。

早起きの理由

2011-01-30 15:26:05 | 白猫オッドアイキヨシ
今朝も白猫キヨシは早起きでした。(4時半でした・・・。)
と言っても元気な頃と違い、具合が悪くて目が覚めてしまったのかな・・・ということがあるので、毎日寒さ以上に冷や冷やの目覚めです。
エアコンで部屋が暖まるまでキヨシを布団の中で撫でています。

今朝のキヨシはいつもより更に口をクチャクチャさせ、気持ちが悪い様子でした。
吐きそうだな・・・と思いましたが、キヨシは朝食を催促。
大丈夫だろうかと思いつつ、キヨシの好きなドライを5g出すと完食してしまいました。
先日も書きましたが、キヨシの場合、腎不全で胃酸が増えており、常に吐き気がありながらも食欲は回復傾向にあります。
毎日の皮下輸液と、一日おきの投薬(胃酸を抑える薬、造血剤など)、室温、湿度などの住環境を整え、何より最大限に愛情を注ぐことでキヨシは何とか生きています。
私は猫を飼う上で、飼い猫に癒しなど求めませんが、キヨシに関しては傍にいてくれるだけで幸せになれるので、ここまで復活してくれたキヨシに感謝多大です。

実は、昨日より今日は状態がよくありません。
動きが少なく、じっと蹲ってばかりいます。
これから動物病院に連れて行きますが、投薬で少し元気になってくれるといいのですが・・・。

今日の写真は一階に「遠征」しているキヨシです。(昨日撮影)
↓私の手作り爪研ぎでバリバリやっています。


↓昨年末から二週間も入院し、ずっとエリカラを着けていたので、首には“エリカラ擦れ”の痕がまだ残っています。(痛々しい)



それぞれの事情

2011-01-29 13:00:51 | にゃんず全般
足の傷が癒えた白長毛猫わたみは、悩んだ末、結局外に出しました。
三毛猫みみこが毎日キッチンで暮らすのはもう限界で、居間からキッチンへの動線を遮断する生活を家族に強いるのも限界でした。
みんなわたみのためによく協力してくれたと思います。


わたみ:「ボクは青空天井の下が一番好きなのです。」

当のわたみは、糸の切れた凧のように夢中で外の生活を楽しんでいます。
庭をグルグル走り廻り、温室の屋根でお昼寝をしたりしています。
室内猫になりかけていただけに残念ですが、拙宅の事情なので仕方ありません。
それでもわたみは日に5~8回家の中に戻って来て、食餌をしたり、爪研ぎやおもちゃで遊んだり、甘えたり、ブラッシングしてもらったり、おシッコしたりウンコしたりしています。
夜はコタツの中で寝ています。

みみこは少し機嫌がよくなりました。
わたみがいない時は一階中をダッシュしたり、隠れたりして遊んでいます。
夜は相変わらずキッチンの“かまくら型”猫ベッドで寝ています。
みみこが急にわたみを嫌うようになった理由は分からないのですが、わたみは攻撃的なところのない子なので、仲直りしてもらいたいと思っています。


みみこ:「わたみがわたちの部屋にずーずーしく住み着くから頭にきたのよ!」(ホント?!)

今日の写真は美しすぎる縞三毛みみこ嬢です。
気が強すぎる、強情すぎる点が難ですが、今回はキッチン生活によく耐えてくれました。

↓こちらは外猫のメイちゃん、元気です。


↓こちらは気持ちよさそうな白猫キヨシです。
調子がいいのかな・・・?!






ミラクル

2011-01-28 22:59:19 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシは四日連続で嘔吐することなく、末期の腎不全をやり過ごしています。
すごいぞキヨシ!!!
量は食べられないけれど、食欲もあり、ちょっとずつ自分で食べています。
とは言え、今日の体重は4.62キロ・・・また減ってしまいました。
そこで、通院時に王子くん先生にも相談し、強制給餌は続けることにしました。(今はチューブダイエット・キドナ)

ここ数日は「普通の生活」にかなり近付いています。
ここまで戻れたのはキヨシの若さ(推定5歳)だったり、生きたいという気持ちだったり、頑張りだったりします。
動物病院では、もう血液検査もしなくていいでしょう・・・と言われています。(検査しても高い数値なので)
でも、キヨシにミラクルが起きていることは確かです。

今日の写真は朝食後にまったりしているキヨシです。
早起きキヨシに戻り、今朝も私を起こしてくれました。

食べちゃうぞ

2011-01-27 22:22:09 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の白猫キヨシはここ一ヶ月で一番の食欲でした。
一気に10グラム以上食べられたのは、久しぶりです。
そんなに食べたら、また吐いてしまうのでは・・・と心配でしたが、今のところ大丈夫です。

今日の写真は見下ろすキヨシです。
キヨシは艱難辛苦を乗り越えてきたので、猫の仙人のステージなのです。

兄弟最接近

2011-01-26 23:29:25 | 白長毛猫わたみ
今日は兄弟猫である白猫キヨシと白長毛猫わたみを動物病院に連れて行きました。
この2にゃんは自分たちが仲良し兄弟であったことを忘れてしまったらしく、仲が悪いので一緒の部屋では暮らせません。
(何度も書きますが、2にゃんは無責任に猫を増やしていた隣家で生まれ、キヨシは子猫の時に行方不明になり、わたみは昨年隣家引っ越しの時に置いていかれた子で、縁あって私がお世話をすることになりました。)
でも、今日の通院はキャリーケースを並べており、兄弟最接近記録を樹立しました!!!
2にゃん共、キャリーケースの中なので目を合わせることもなく、威嚇もせず、大人しかったです。
元々この兄弟は温厚なのですね。

わたみは後ろ足の爪を失う怪我をしていましたが、傷は随分癒えていました。
もう、抗生剤の服用も不要とのことです。
家の中だけで暮らすという、かつて経験したことのない窮屈さにも慣れてくれて、室内飼い猫に変化してくれたわたみ、意外と賢いことが分かりました。

キヨシの方は昨日、今日と嘔吐をすることがなく、極少量ながらも自分で食餌を摂っています。
二階の一室で療養生活することに飽きてしまったらしく、元気な時のように一階に降りたがるようになりました。
なので、わたみや三毛猫みみこと部屋をチェンジして気分転換してもらっています。
重い腎不全で、動物病院では「もう限界です」とまで言われたキヨシですが、毎日、愛情とお日様の温もりで包み込み、ここまで回復することができました。

今日のトップ写真は室内飼いの快適さに目覚めた白長毛猫わたみです。
下の写真は輸液用の圧縮バックと写る白猫キヨシです。
2にゃんはあまり似ていませんが、甘え上手なところが共通点です。


あくび欠伸アクビ

2011-01-25 23:10:41 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の写真は今朝撮りの白猫キヨシです。
今朝は特に体調が良かったようで、5時台には起き上がり、部屋から出ようとドアをカリカリしていました。
健康な頃のキヨシみたいです。

欠伸(アクビ)の写真は何枚かアップしていますが、今日のキヨシは本当にリラックスしている感じがします。
可愛いな~♪


キヨシ:「今日、怖いおばはん(スージー母)が、ボクのために中トロのお刺身を買ってきてくれました。」


キヨシ:「怖いおばはんもボクのこと心配してくれているみたい、恐縮です・・・。」


お家が一番

2011-01-24 22:41:07 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の写真は、久々の猫じゃらしのおもちゃに反応している白猫キヨシです。
今日は二回吐いてしまいましたが、食べた物すべてではありません。
その証拠に、また最高品質のうんこが出たのです。
入院時よりも、ずーーーーーっと調子が良くなりました。
やっぱりお家が一番です!!!

食欲と嘔吐

2011-01-22 15:50:45 | 白猫オッドアイキヨシ
重い腎不全の白猫キヨシは、食べられるようになってから足取りが安定し、活動時間も増えました。
何より、今日は今年一番の良いうんこが出ました!(うんこは健康管理のバロメーター♪)

しかし、昨日の夕方(推定17時)、深夜3時、そして今日の14時の3回吐いています。
嘔吐物はいずれも半分程消化されたフードです。

キヨシは一度に食べられない身体になっており、毎回5g程を日に数回食べています。
一昨日から食欲が増進し、ドライフードを完食するようになりました。
とても嬉しかったのですが、食餌の後、数時間で吐いてしまっては意味がありませんし、かえって体力を消耗し脱水もしてしまいます。
先程も吐いた後、また食餌用の器の前にじっと座り、新たなフードを待っていたキヨシ・・・。
食欲と体力のバランスが取れていないので、食餌は一時ストップしています。
尿毒素により胃液の分泌が多くなり吐き気を生じるのは腎不全の一般的な症状です。
でも、やっと食べる気力が湧いてきたキヨシに、食餌制限をしなければならないのは可哀想です。
胃酸を抑える薬を投与していただくなど、夜の通院時に先生に相談してみます。

今日の写真は奇跡のカムバック中のキヨシです。
爪を切ろうとしたら力強く抵抗しました。
数本の爪を切りましたが、キヨシの抵抗は食餌ができるようになったからだな~などと抵抗したキヨシが一層愛おしいバカ飼い主であります。

=追記=
本日の通院でのお話し。
四度目入院中から、既にキヨシには胃酸を抑える薬が投与されていました。
通院時、キヨシに投与されているのは
皮下輸液として生理食塩水250ml、皮下輸液と一緒に胃酸を抑える薬、造血剤、抗生剤、ステロイド(左腎臓の腫瘍を小さくするため)です。
この他に腎臓のお薬、フォルテコールを服用しています。
通院は一日おきなので、通院しない日は自宅で皮下輸液(リンゲル液)250mlと抗生剤を投与しています。
病院で生理食塩水を使っているのは、キヨシのカリウム値が高いためで、リンゲル液にはカリウムが入っているからです。
でも自宅で輸液するには250mlの生食パックがないのでリンゲル液を使っています。

その後、キヨシは夕食を摂りました。
今のところ(23時53分)吐いていません。

きよぽん

2011-01-21 22:08:31 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の写真は白猫キヨシが元気な時(昨年5月)に撮ったものです。
最近のキヨシは目を閉じていることが多いので、オッドアイを撮るチャンスがありません。
キヨシはこんなにお目々クリクリの可愛い男の子なのですよ~♪(とアピールしたかったのです。)

キヨシ、夕方嘔吐していました。
午後に食べたドライフードを吐いたようです。(半分くらい消化されていました。)
その後、また夕食を食べたので、今日は通院せずに自宅で皮下輸液をしました。
毎日キヨシの体調管理には、神経も体力も使っています。(お金も~!)
なので、今の健康状態ではベストのケアができていると思っています。

キヨシは私の刺々しい家族に優しさを届けてくれました。
キヨシを家族にできて、本当によかったです。
大好きなキヨシ、君は幸せですか?!

動物病院のスタッフさんも、穏やかで心優しいキヨシのことが大好きなのです。
↓入院時、キヨシの荷物(毛布)に貼られていた可愛いメモ。

キヨシの垂れた左耳は悲しい過去だけれど、もうキヨシのチャームポイントです。