譲れないちゃ亮

今日、滅多にケンカをしない白長毛猫わたみと茶トラ猫ちゃ亮がケンカをしました。
原因は爪研ぎダンボールの取り合いです。
でも、本当の原因はお外に出たいのに出してもらえないイライラをちゃ亮にぶつけているわたみの器量の小ささなのですが、頑張って家の中ですごしているわたみは本当は偉いのです。

ケンカは一瞬で、直ぐ私が仲裁に入りましたので双方ケガはありませんでした。
ただ、ちゃ亮の首輪が外れるくらいだったので、ちょっと本気モードのケンカだったかもしれません。
その３時間ぐらい後に２にゃんはくっついて仲直りしていたので猫関係は大丈夫です。

今日の写真は、どうしてもわたみに爪研ぎを譲らなかったちゃ亮です。
ちゃ亮もいつもなら「わたみ兄ちゃんどうぞ♪」って譲ってあげるのに、暑さでイライラしてたのかな。
エアコン効いてる部屋での出来事ですが・・・？！


ちゃ亮：「温厚なボクですが、時には譲れないこともあるにゃ！」
スージー：「なるへそ。」

甘え完全復活

今日の写真は、お得意のへそ天ポーズで甘える白長毛猫わたみです。
ヨダレが多かったり、目ヤニが多かったり、元気がなかったりで心配事が尽きない夏のわたみですが、今日で処方されたお薬を飲み切り、かなり元気になりました。
よかったでーす♪


わたみ：「ねぇ、お腹ナデナデして♪」


まだまだ暑い日が続きます。
スージーベロは今日もランチはインド人のお店で黄色いカレーを食べました。
ウコンとか入っているのかな？！
ともかく夏バテに効きそうです。
あと数週間は暑いようなので、食べるもの食べて、頑張ろうっと！！！

暑くても一緒さ

今日の写真は、暑くてもくっついていたい黒猫しじみ＆キジ白猫なつめです。
新入りなつめは猫の家族が欲しかったようで、しじみにくっついてばかりいます。
一方、甘えん坊のしじみは本当は白長毛猫わたみに甘えたいのですが、わたみがあまり相手にしてくれないのでなつめを受容しています。
結局のところ、この２にゃんは相性がいいようです。
２にゃんとも男の子ですが、性別は関係ないところが現代風で素敵だわ♪


右）なつめ：「しじみ兄ちゃんとは暑くても一緒にいたいの。」
左）しじみ：「こいつー、ボクより大きいのに甘えてばっかりだにゃ。」


なつめ：「でも、ここはエアコン効いてて涼しいにゃ。」
しじみ：「だね～！」


＝蛇足＝
この夏、まだ鰻を食していなかったので、スージー母を連れて沼津港の京丸さんへ行きました。
そしていつも通り「まぶし１本」（鰻１尾のひつまぶし）を注文、お盆休みも働き続けた自分へのご褒美です。
がー、鰻がとても残念でした。
スージー母のひつまぶしは、ふっくらした鰻が一尾、頭側と尻尾側が美味しそうに乗っていましたが、わたしのひつまぶしは痩せた薄い鰻で、尚且つ尻尾側と尻尾側の組み合わせではありませんか！！！
更に、いつも美味しいお漬物は、切ってから随分時間が経った感じでしたし、トッピング用の刻み海苔はふやけてシナシナ・・・。
どうしちゃったの京丸さん！！！って感じです。
多分クレームを入れたら、別のものと交換してくれたと思いますが、私の分だけまた時間がかかるのも嫌でしたし、何より面倒なのでそのままいただきましたケド。
ちなみに価格も３００円値上げされてましたよ。（それはこのご時世なので許す。）
更に更に、テーブルの上にある山椒は粒山椒しかなく、以前のように粉山椒はありませんでした。
食後にお茶の替えを持ってきてくれるサービスもなくなったようでした。
コスト削減、サービス低下、品質低下は明らかでがっかりでした。
県外から友人、知人が来た時はよく案内させてもらっていましたが、こんなんじゃ連れて行けません。
スマホを充電したまま家に忘れてしまったので写真が撮れず、残念。

なんとなく甦る

何となく体調を崩していた白長毛猫わたみは、抗生剤とステロイドの服用が効いたのか、何となく甦った模様です。
よく食べますし、アホアホな行動は相変わらずですわ。（笑）
口をクチャクチャさせることもなくなり、脱水気味でもないので輸液はまた見合わせます。

今日の写真は、ちょっとだけお顔が綺麗になったわたみです。
やはり連日暑すぎますから、老体にはキツイですね。
わたみの毛皮は意外とゴーヂャスですし・・・。


わたみ：「意外と・・・とは？！」


わたみ：「あんまり夏毛っぽくならなかったんだよね～。」

とりあえずは、持病のあるわたみなので楽観せず、注意深～くお世話しますわ♪

元気なのかそうでないのか

昨日、わたみからの「口をクチャクチャする」というサインをキャッチして、今日は動物病院へ連れて行きました。
今日は、先月に引き続き、持病の腎臓が心配だったので、血液検査をオーダしました。
そして結果は・・・ＢＵＮとクレアチニンが、少し基準値をオーバーしていましたが、その他の項目は基準値内で重大な病気は見つかりませんでした。
それはそれでよかったのですが、クチャクチャとヨダレ、食欲が落ちていることの原因は分かりませんでした。
とりあえず、口腔内の疾患を疑い、抗生剤（アジスロマイシン）とステロイド剤が８日分処方されたので飲ませてみますわ。

今日の写真は、体重が５．６１Ｋｇに回復していたわたみです。
えー、元気消失中だったのに、わたみは強い子ですねぇ。


わたみ：「おら、元気だ。」
スージー：「元気じゃないでしょ、ごはん半分しか食べられなかったでしょ？！」

わたみからのサイン

今日、帰宅して直ぐに気付いたこと・・・それは白長毛猫わたみが、口をクチャクチャしていたことです。
経験上、これは腎臓の調子がよくない時のサインです。

ずーっと腎臓の血液検査の数値がグレーゾーンだったわたみは、６歳で亡くなった兄弟猫キヨシと同じく、若猫の頃から慢性腎臓病と診断されています。
２０１５年９月にＢＵＮが９０近くになり、自宅での皮下輸液を続けて漸く正常値まで戻った経緯があります。
その時はヨダレが酷く、ずーっと口をクチャクチャしていました。
なので今日のわたみは腎臓が弱っているサインだと読みとりました。
生憎、わたみのかかりつけ動物病院は本日休診日なので、久々に皮下輸液をして回復を待っているところです。

輸液後、しばらくして夕ごはんを食べてくれたので少し安心しています。
わたみは爺さん猫なので、大事にしなくては・・・という記事を書いたばかりなのに、わたみの体調が悪くなってしまい情けないです。
人間も猫も、猛暑で疲れが出て、体の中にも疲労や老廃物が蓄積しているのかもしれませんな。

今日の写真は、ちょっと弱っているわたみです。

わたみ：「何だかだるいよ。」


わたみ：「かったるいだよ。」

現在、クチャクチャは治まりましたが、これからもよーく観察してサインを見逃さないようにいたします！！！

夏バテ知らず

今日の写真は夏バテ知らずで、連日食べまくり、暴れまくり、やりたい放題の新入り猫なつめです。
ええ、なつめはまだ保護して５か月あまり・・・既に主（ぬし）のような顔で拙宅の一員になっています。

余剰気味のパワーを発散させるべく、スージー母も私も毎日、猫じゃらしのおもちゃでなつめに運動させています。
なつめの狩猟ごっこは激しいので、既にねこじゃらしのおもちゃは三代目です。
毎日楽しくてよかったね、なつめくん。

実は他の子も、猫じゃらしのおもちゃで遊びたいんです。
でも、なつめが必ず横取りしてしまうので、他の子を遊ばせたい時は戸を閉めてなつめをシャットアウトします。
それでもじーっと引き戸の向こうで待っているなつめ、いじらしいヤツですな。
よし、また遊ぶか～！！！


なつめ：「遊んでくれないと夜鳴きするじょ。」


＝蛇足＝
今月３回目のテイクアウト、すき家の高菜＆めんたいマヨ牛丼（ミニ）。
今日は家にあった納豆と卵をトッピングしました。

安くてまいうー。
暑くて料理する気になれない・・・と言っていた私ですが、結局、涼しくなってもしないのさ～♪

突然秋になる

連日うだるような暑さだったのに、突然秋っぽくなりましたね。
やはり日本には四季があって、夏の次には秋が来るんだな・・・。

今日の写真はぜーんぜん可愛く撮れない白長毛猫わたみです。
すぐに目を閉じちゃって、撮影に非協力的。

そんなわたみは、日光皮膚炎の症状が治まり、耳にも毛が生えてきました。

若い頃から、決して丈夫ではなく、悪いところだらけで通院も多かったわたみ・・・。
思えば推定１３歳の爺さん猫なので、ビジュアル的に老けた感じはかなりありますが、元来ビジュアル勝負の猫ではないので（笑）、毎日わたみらしく、面白おかしくすごして欲しいです。

先月の通院時、体重が５．３ｋｇに減っていました。
全盛期は５．６ｋｇくらいでしたから、爺さんになったから減ったのか、他に原因があるのかまだ分かりませんが、大事に溺愛して育てますわ。

↓やっぱり、可愛く撮れないね。

わたみ：「オラはじゅうぶん可愛いっつーの！」


＝追記＝
６月に亡くなった茶長毛猫めいこ用にたくさん買い置きしていたシーバデュオを、わたみが食べ切りました。
めいこは亡くなる直前までシーバを爆食いし、大好物のシーバで命を繋いだと言っても過言ではありません。
シーバはシニア用なので、従弟猫のわたみに食べてもらいました。
わたみの主食は腎臓病の療法食ですが、こればかりだと飽きてしまうのでシーバを混ぜてモリモリ食べてもらいましたよ。
めいこ姐さん、これでよかったよね？！

めいこ：「許す！」

ステップ・アップしよう

結局、お盆休みは１４日に１日いただいただけで、普通に仕事をしてしまいました。
ま、ご先祖のお墓参りができたので、よかったかな・・・。

今日の写真は、何だか凛々しい黒猫しじみです。
しじみは男の子にしてはとても小柄で、以前にも書きましたが、人間に例えると「猫ひろし」くらいの体格なのだと思います。
性格も臆病で遠慮がち・・・よくぞお外の世界で生きてこられたな、と思える程です。

でも最近は、人間に甘えることを覚えて、「撫でて～♪」と足元でゴロンしたり、ごはんの時はスリスリします。
人慣れは難しいかな、家庭内野良でも仕方ないかな、と思っていただけに、この甘えぶりにはビックリです。

ただ、抱っこは嫌がり、故にキャリーケースに入れることは非常に困難、故に動物病院への通院は相変わらず難しいです。
幸い、目の調子もよさそうなので、今のところ通院の必要はなさそうですが、今後はもうワン・ステップ飼い猫レベルを上げていかねばと考えています。
しじみ、一緒に頑張ろうぜ～！


しじみ：「ボク、飼い猫検定合格では？」


しじみ：「は？初級だったの？」


しじみ：「わたみ兄ちゃんみたいになれるかな？！」

感慨深い

終戦記念日が雨とは珍しい。
今日は平成最後の戦没者慰霊式典で、今上天皇皇后両陛下と一緒に黙祷をさせていただくため、１１時５５分から休憩室（今日も仕事です）のテレビをつけて準備していました。
今年の黙祷は感慨深いものがありましたね・・・。

しかしながら、世界平和は剣呑な状況が続き、ますます遠のくばかりですな。
それでも願うぜ、世界平和！！！


今日の写真は、新盆を迎えております茶長毛猫めいこの全盛期（２０１１年撮影）です。
女の子にしては大きく、モコモコのモップ時代のめいこです。
めいこは新盆で拙宅に帰って来てくれたのでしょうか・・・。