@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

めいこ五回忌、茸吉十九回忌

2023-06-04 23:59:25 | 茶長毛猫めいこ
奇しくも今日は愛猫の命日が重なった日です。
茶長毛猫めいこは5回目の命日、きのこ色の猫、茸吉(たけきち)は19回目の命日を迎えました。
めいこの思い出はまだ鮮明で、可愛い鳴き声もよーく覚えています。
超絶甘えん坊で、愛らしかっためいこ・・・トップ写真は最晩年のめいこですがモフモフ№1の面影が残っていますね。

茸吉の思い出は、悲しみと共に薄れゆくばかりで、これこそが瀬戸内寂聴先生が何度も言われていた「無常」なんだと思います。
でも、茸吉の遊び方はキジ白猫なつめとそっくりで、なつめが茸吉の生まれ変わりだったら嬉しいな~と思ったりして、決して茸吉のことは頻繁に思い出していますから、決して忘れたりしませんよ。



命日が続く6月・・・。
みんな、あちらの世界で楽しく暮らしていることでしょう。
こちらの世界では辛いことの方が多いケド、飼い主はにゃんずのために生きる!!!
みんな相変わらず平和に楽しくすごしていますので、めいこちゃん、茸吉くん、優しく見守っていてくださいね♪

輪廻転生

2021-06-04 23:59:47 | 茶長毛猫めいこ
昨日のキヨシの命日に続いて、今日は茸吉とめいこの命日です。
茸吉は17回忌、めいこは3回忌、共に猫飼いとして私を大きく成長させてくれた大切な家族です。


↑おやおや、またキジ白猫なつめが写り込んでいますね(笑)。

なつめはネズミのおもちゃや私の化粧パフ、パイル地のコースターなど、ちょっとフワッと
したものが大好きで、銜えながら一階から二階へ、二階から一階へとせっせと運んでいます。
物を銜えて運ぶ遊びは、亡くなった茸吉も大好きでした。
最早、茸吉がなつめに生まれ変わって帰ってきてくれたとしか思えないくらいに遊び方が似ています。
夭折だった茸吉・・・なつめはなつめなのですが、輪廻転生説も信じていいですかね・・・。


↑では、めいこにもまた会えるのかもしれません。

めいこは2018年に亡くなったので、最晩年の10か月、抗がん剤治療で一緒に闘った日々の記憶はまだ鮮明です。
めいこにはベストな治療が選べたと思っていますし、長い間暮らしたお外ではなく、暖かい室内で弟分のにゃんずと楽しく療養生活を送らせてあげられたことに何ら後悔もありません。
でも、めいこの動画を観るのはまだ辛いかな・・・。

今日は、奇しくも同じ日に亡くなった茸吉とめいこへの愛情を再確認した日なのでした。

めいこと茸吉を偲ぶ

2020-06-04 23:59:47 | 茶長毛猫めいこ
2018年6月4日、茶長毛猫めいこが15歳で亡くなりました。
奇しくも2004年同日に亡くなった、きのこ色の猫茸吉(たけきち)と同じ命日となりました。
なので今年も遺影を並べて撮影です。

めいこは多頭飼い崩壊の隣家で生まれ、白長毛猫わたみの従姉猫でした。(母猫同士が姉妹)
幼い頃に母猫やまよちゃんに連れられて近所のアパート駐車場に住み着き、アパートの善良な住人の方に避妊手術をしてもらっていました。
その後、めいこは拙宅の庭に住処を変え、温室やテラス下のダンボール箱を気に入ってくれました。
めいこは何と14年に渡って外猫として頑張った女の子でした。
しかし、悪性リンパ腫を患い、最晩年の10か月弱は完全室内飼いを受け入れてくれ、今いる5にゃんや私たちと濃密で楽しい毎日をすごしましたね。
苦しい抗がん剤治療を終え、一時は完治してしまったかと思える程、元気になってくれためいこ。
ワイルドで姐御肌のめいこが男子にゃんずを征服している様子は、とても爽快でした。

↑めいこ(推定15歳、自宅療養中の時)

茸吉の写真はとても少なくて、今回は2006年に一度使用したものです。

茸吉は三毛猫みみこに生まれ変わったのかもしれないと思っていましたが、現在はキジ白猫なつめの中にいるかもしれません。
やんちゃな性格や鳴き方が、なつめによ~く似ていて、亡くなって16年経ちますが茸吉をよく思い出します。

なつめ:「めいこ姉ちゃんは知ってるよ、茸吉兄ちゃんってだれかな?」
スージー:「なつめを見守ってくれているお猫様だよ。」

思いを馳せて

2019-06-04 23:59:19 | 茶長毛猫めいこ
昨日のキヨシの命日に続いて、今日は茸吉とめいこの命日なのです。
きのこ色の猫、茸吉はもう15年前、拙ブログを開設する前に亡くなりました。
茶長毛猫めいこは、まだ悲しみも癒えぬ1年前・・・つまり1周忌になります。

トップ写真は気が強くてみんなの姐さんだっためいこです。
ゴーヂャスな被毛は毛玉になりやすく、毎日ブラッシングさせてくれるようになって、たくさんたくさんめいこをナデナデしましたね。


命日には、いつも以上に亡くなった子たちに思いを馳せて、私の愛情は変わらないと伝えています。

懐かしのハンター

2018-09-04 23:50:55 | 茶長毛猫めいこ
台風21号恐るべし。
今日は、勤務先で公共交通機関利用者は正午までに帰宅指示が出まして、自転車通勤(雨の日は徒歩通勤です)の私にも14時30分に帰宅指示が出ました。
それからずっと家に籠っているので、近隣の被害状況は分からないのですが、拙宅は大丈夫だと思います。(まだ強風&雨は続いています)
西日本各地では大きな被害が出ていますね・・・。
お見舞い申し上げます。


今日の写真は3回目の月命日を迎えた、美しい茶長毛猫めいこ7歳の頃の写真です。(2011年撮影)
めいこはワイルドさとベタベタの甘えの二面性を持つ、とても魅力的な女の子でした。
この頃はほぼ外猫でしたから、野生度MAXの時代です。
それでも最晩年は、私を全面的に信頼してくれて、人間と暮らす安心感と喜びを感じてくれるようになったように思います。

今は5にゃん共、男の子です・・・がさつです。
だから、女の子って特別に繊細で可愛く思えますねぇ。
あ、めいこは狩りの名人で、思い起こせば私は大変な目に遭っていたんだっけ。(鳥さんや小動物の救出に必死でした!)

そんなめいこを思い出す、月命日でありました。


めいこ:「仔猫も捕まえたわよ!」
スージー:「あぁ、すあまちゃんね~、Kさん家で元気に暮らしてるかな?!」

感慨深い

2018-08-15 23:59:29 | 茶長毛猫めいこ
終戦記念日が雨とは珍しい。
今日は平成最後の戦没者慰霊式典で、今上天皇皇后両陛下と一緒に黙祷をさせていただくため、11時55分から休憩室(今日も仕事です)のテレビをつけて準備していました。
今年の黙祷は感慨深いものがありましたね・・・。

しかしながら、世界平和は剣呑な状況が続き、ますます遠のくばかりですな。
それでも願うぜ、世界平和!!!


今日の写真は、新盆を迎えております茶長毛猫めいこの全盛期(2011年撮影)です。
女の子にしては大きく、モコモコのモップ時代のめいこです。
めいこは新盆で拙宅に帰って来てくれたのでしょうか・・・。

夢で逢えたら

2018-07-27 23:59:57 | 茶長毛猫めいこ
夢で逢えたら・・・逢えたんです!!!
今朝の夢で、先月亡くなった茶長毛猫めいこに逢うことができました。

夢の中でのシチュエーションは、あるお店の中で、そこにおばあちゃん猫がいるとのことで私は面会させてもらいます。
そこに現れたお猫様は、めいこそのもので、私はめいことの相違点を探しますが見つかりません。
感動してめいこをたくさんナデナデしていた・・・という内容でした。

でも、現実のめいこと異なる点は、夢の中のめいこは全然鳴かなかったことです。
めいこは鳴き猫で、一ナデする度に鳴いていましたから・・・。
夢の中で亡くなった人は話さないと聞いたことがありますが、夢の中で亡くなった猫も鳴かなかったです・・・。

今日の写真は晩年、療養を続けていた時のめいこです。
おばあちゃん猫とは失礼すぎる程、美しく愛らしいめいこなのでした。


めいこ:「おばあちゃん猫なんて言ったら、もう夢に出てあげないわよ!」

めいこ七七忌

2018-07-23 23:59:03 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこが亡くなって49日・・・七七忌を迎えました。
早いものですね・・・。

トップ写真はウルトラ・スーパー可愛かった在りし日のめいこです。
おヒゲが“くるん”となっているのがチャームポイントでした。

長い間、お外で自由すぎる毎日を送っていためいこも、最晩年はお家の中での療養生活に慣れ、穏やかな日々をしごしてくれたのが救いです。
家の中では紅一点ながら、後輩にゃんずに強気に接して常に従わせていましたね・・・格好いいぜ、めいこ姐さん!!!
そんなめいこを偲ぶ今日、めいこは娑婆からあちらの世界へ本当に旅立って行きました。
Qちゃん、みみこ、キヨシ、茸吉、それにお父さん猫のやまおがきっとめいこを迎えてくれるでしょう。
めいこちゃん、愚かなるみんなをお守りください。

↓以下は、めいこ旅立ちの朝の様子です。

わたみ:「めいこちゃん、朝だよ。」


わたみ:「ねーねー、起きないの?!」


わたみ:「お寝坊さんだな、めいこちゃん」
スージー:(ひたすら泣く。)

最初の月命日に

2018-07-04 23:45:46 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこが亡くなって、最初の月命日を迎えました。
毎日お線香をあげながら、最高に可愛らしかっためいこを思い出しています。

めいこの治療に関しては、ベストに近い治療ができたと思っていますが、抗がん剤治療の薬剤の選択や量など、もう少しアグレッシブにできたのではと思うことはあります。
また、半年以上同じ抗生剤が処方され(私は少なくとも3回この薬でいいのか伺ったのですが)、結果、鼻腔内に緑膿菌が(+3)まで増えてしまったことは、めいこに申し訳なく思います。
いずれにせよ、飼い主の範疇を超えた獣医学的なことなので、めいこも私も十分頑張ったと自分に言い聞かせるしかありません。
愛猫を亡くす度に、後悔はつきものなのです。
悔やんでも、めいこは喜ばないでしょうし、担当の先生やたくさん協力をしてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいなのです。
前を向いて行こう、自分!!!

今日の写真は全盛期、モコモコで体格のよかった頃のめいこです。(2013年撮影)
あー、可愛い。
何て可愛いんだろう、めいこは。

めいこを偲ぶ、最初の月命日。
めいこが大好きだったシーバデュオをお供えしましたが、ハイエナ軍団が直ぐに嗅ぎつけて食べてしまいました。
それでいいんだよね、めいこ。

ゴーヂャス!

2018-06-11 23:59:50 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこが亡くなって1週間です。
へたれ飼い主、人間スージーベロは、願懸けで絶っていたお酒を毎晩飲み、一見普通に暮らしながらも悲しくて苦しい1週間でした。

ワイルドなめいこには、何十回も猫パンチされて引っ掻かれましたが、思い出すのは可愛く甘えるめいこの姿ばかりです。
最晩年のめいこは、完全室内飼いになり、とっても可愛いシニア猫になってくれました。

今日は、めいこが亡くなった時間に、大好物だった“ちゅ~る”と“シーバ”をお供えして手を合わせました。
どうぞ、あちらの世界でめいこが安らかに、幸せに暮らせますように。

今日の写真は、5年前(2013年)に撮ったゴーヂャスなめいこです。
めいこの遺影に採用しましたが、スージー母より「逆光じゃん、他のにしな~。」と言われております・・・。
この気の強そうな表情が、めいこらしくて大好きなんですケドね♪