勤務先の仲良しおじさんKHさんが、拙ブログの保護猫コンちゃんを見て一言「ブサイクだな~!」
勤務先で隣の席のSR嬢が、拙ブログの白長毛猫わたみを見て一言「わたみはブス。」
※この方たちは客観的に見ていてくださり、亡くなったみみこのことは可愛いと言ってくれましたよ。
いやいや、忌憚のないご意見をありがとうございましたっつーの。
そもそも拙宅の子たちはみんな元々何らかの理由で保護した子たちです。
顔や柄や性別を選んで、ペットにしようとして家に入れたワケではありません。
コンちゃんは酷い疥癬に罹り、片目も失い、猫とも思えぬ姿で衰弱したところを保護しました。
容姿がよくないので、里親募集は当初から考えておらず、リリースするつもりでしたが、人懐こい性格で先住のにゃんずたちとも仲良くできそうなので、そのまま家で暮らしてもらっています。
わたみは元隣家の飼い猫。
引っ越しの時、元隣家の奥さんは可愛い3匹だけ連れて行き、わたみは私にお願いしたいと言いました。
置いていかれたわたみは拙宅で幸せに暮らしています。
連れて行かれた3匹のうち、わたみのお兄ちゃん猫と妹猫はアパートから脱走してしまい、今でも行方不明です。
ルーズな飼い主さんなので、脱走防止マニュアルを印刷して渡し、「今度のお住まいは交通量の多い場所なので、脱走だけは気をつけてください」と念押ししたのに悲しい結果になりました。
キツネ顔のわたみ、連れて行かれなくてよかったね。
ちゃ亮はお腹を空かして拙宅に辿り着いた子。
口元に深い切れ込みがあり、去勢手術の時に縫ってもらいましたがくっつきませんでした。
胴の横腹あたりには大きなハゲがあり、今も被毛は薄いままです。
やはり、こういう容姿では飼ってくれる人はいないかな・・・ということで拙宅の子になりました。
いずれもブサイク故に幸せを掴んだ子たちです。
ブサイク万歳!
ブサイク?!上等だぜえ!
コンちゃん:「またブサイクって言ってんの?」
コンちゃん:「けーっ!」
コンちゃん:「肉球なんか、こんなにビューティフルでっせ~!」
コンちゃん:「欠伸(アクビ)もう一発!」
↓寝顔は天使のわたみ♪
↓それなりに可愛いちゃ亮♪
みんなブサイクでよかったねぇ。