@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

忘れていた誕生日

2014-08-31 23:45:33 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみの正しい誕生日は分かりません。
でも、隣家で生まれた頃の記憶を辿り、推定と便宜上から2005年8月5日にしています。

今月は5日に疥癬のコンちゃんを保護したりして大忙しでした。
なので、わたみの誕生日をお祝いしてあげられませんでした。
今更ですが、8月最後の日にに申し上げます、「わたみ、9歳のお誕生日おめでとう!!!」
6歳で亡くなった兄弟猫キヨシの分まで、楽しく生きるのだよ~♪


キヨシ:「ヘイ!ブラザー、ちょっとは利口になったかい?!」

今日の写真は先月撮ったものですが、二階のスージー部屋で寛ぐわたみです。
実は画面左上、わたみの右耳の背後(屋外)にコンちゃんが写っているのでボツにした写真でした。
今は無事、コンちゃんを保護できたのでアップしちゃいます。


わたみ:「えっへん、吾輩もアホアホと呼ばれながらも9歳です。」


わたみ:「ずっと変わらずアホ猫を演じているところがスゴイでしょ?!」
スージー:「ある意味スゴイけど、もう少し落ち着いていただいた方がよろしいと思います。」

お子様にビビる

2014-08-30 21:57:19 | 茶トラ猫ちゃ亮
今日は午前中、マブダチのTKちゃんがご自宅で採れた梨を届けてくれました。
こんな立派な梨をたくさんいただき、甚だ恐縮です。

ちょー瑞々しくて、家族一同美味しくいただきました。
(TKちゃんをよく知る父の仏壇にもお供えさせていただきましたよ♪)

実は、TKちゃんと3人のお子様たちが一緒におみえになったのです。
TKちゃんのお子様たちは拙ブログを読んでくださっているそうで、スージー家のにゃんずを熟知されておりました。
それで、にゃんずをご覧になりたいと切望されたため、ものすごく散らかった家で恥ずかしかったのですが、お上がりいただき、にゃんずと面会していただきました。
丁度、白長毛猫わたみと茶トラ猫ちゃ亮がお昼寝をしており、紹介させていただきました。(めいこは外出中でした。)

猫によってはお客様にスリスリして歓迎してくれる子もいますが、わたみとちゃ亮はお客様にもお子様にも慣れておらず、ビビリまくりでしたね・・・。
(お盆にお坊さんがみえた時もそうだったと聞いています。)
わたみは早々に隠れてしまいましたケド、ソファに固まったままのちゃ亮はお子様たちにナデナデしてもらい、任務を果たしてくれました。

今日の写真は初めてのお子様にドキドキしたちゃ亮です。
お子様たちは、ちゃ亮のことを「あったかい」って言ってくれました。
柔らかくて温かいのは生き物だからなんですね~、“命”があるからなんですね~。

お子様たち、ちゃ亮を可愛がってくれてありがとう♪
また是非とも遊びにいらしてください。
そういうこともないと、スージーおばちゃんは片付けできませんから。(えへへ)
コンちゃんに会わせてあげられなくてごめんね。
コンちゃんは家にも人間にも猫にもあまり慣れていなくて、修行中なんです。
今度会ったら、コンちゃんもナデナデしてあげてくださいね。

今日の写真は4月の保護以来、TKちゃんファミリーに見守られていたちゃ亮です。
とっても元気に育ち、こんなにおデブになりました。



ちゃ亮:「今日は刺激的だったじょ・・・zzz」


=いただきもの=
折り紙小僧さんより 題『悪魔』

悪魔払いのために飾らせていただきますわ。

激動の8月

2014-08-28 20:39:09 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
保護猫コンちゃんにとっては激動の8月でした。
4日にターゲットとしてロックオンされ、5日早朝に捕獲・保護、そして即入院治療開始。
8日には去勢手術、14日に退院、スージー部屋にてケージ生活開始。
20日に最終クールの疥癬の注射を終え、またケージ生活・・・26日から室内解放・・・という感じでした。
コンちゃんの「激動」には、語り尽くせない苦しみや痛み、悲しみ、そして頑張りがあります。
慣れない環境で、コンちゃんは療養生活を耐えています。


これからのコンちゃんについては非常に悩んでいます。
疥癬が治ったからといって、未だ被毛はちょっとしか生えておらず、体力の回復にも時間がかかりそうですし、リリースしたら白長毛猫わたみや近所の猫族とまた酷いケンカをする可能性が高く、迂闊に野に放つことなどできません。
元の飼い主の家に戻る可能性もありますが、どうせろくでなしなので弱ったコンちゃんを託すことなどできません。
よって、とりあえずは他のにゃんずと顔見知りになってもらうしかない!という結論に至り、キャリーケース越しにみなさんと面会してもらうことにしました。

今日のトップ写真はキャリーケースの中でじっとしているコンちゃんと、それを見つめる新入り猫ちゃ亮です。
↓めいこ&わたみはコンちゃんの鳴き声を聞いただけで逃げようとしています。

※スージー母の名誉のためでに申し上げますが、障子はこまめに張り替えています。しかし、この有様です・・・。

↓スージー部屋も破壊工作が進み、プリザーブドフラワーも落下。


↓犯人は、あなたですね?!

 
コンちゃん、“茶白”になってきたでしょ?!
首やおでこの皺も目立たなくなりました。

先のことなど考える余裕も無く、今日を精一杯生きるスージーベロでした。

サラサラヘアー

2014-08-27 23:01:37 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこと白長毛猫わたみの長毛従姉弟コンビは例年通り、今頃から被毛が伸び、秋冬仕様になってきました。
今日からやっと暑さが和らぎ、これからは時々秋の気配を感じられるようになるのかしら?!
この2にゃんは日増しにモコモコになっていくでしょう。

今日のトップ写真は強い眼差しのめいこです。
注射薬が効いたのか、耳のカユカユは随分よくなりました。
口内炎も少し治ったらしく、被毛がサラサラになっています。
口内炎のお口でグルーミングすると、被毛が臭います。
今は無臭で健康な猫らしくなっためいこです。
めいこさん、口内炎のこと注意してますから、動物病院に行く時大暴れしないでくださいね。

↓最近、仲よしのめいことわたみ♪


↓嬉しい顔のわたみ♪

飽和状態

2014-08-25 23:07:21 | にゃんず全般
疥癬の治療を終え、駆虫できた保護猫コンちゃんは順調に回復しています。
新しい茶白の被毛もうっすら生え始め、“普通の猫”に戻りつつあります。
ケージの開放時間を増やしたことでストレスを軽減、その代わり私が付きっきりで一緒にいなければなりません。

故に、白長毛猫わたみのお相手もなかなかできず、薬を飲ませたり、お尻を拭いたりと嫌なことだけは欠かさずしている毎日です。
そのせいで、赤ちゃん返りだったわたみは、イジケ状態になり、家にもあまり帰ってこなくなってしまいました。
わたみはとても甘えたい子なのに可哀想なことをしています。

そう思っていた矢先、庭でわたみが何者かとケンカをしている声が・・・。
↓誰ですか???

写真を撮っても逃げません。
まさか、また拙宅に遺棄されたのでしょうか?!

もうスミマセン、私は飽和状態です。
捨て猫、置き猫はやめてください。
何か、大人しそうで可愛い男の子でしたが、もう面倒は看られません。
これからコンちゃんの処遇についても非常に悩めるところなので、この子はそのままにしておきました。

拙宅の隣近所は異常な程猫嫌いのお宅だらけです。
殺鼠剤を蒔かれて元隣家の猫が大量に死んでしまったり、猫の尻尾切り事件も2件ありました。
ちゃ亮やコンちゃんのように無責任に餌だけあげて、去勢手術もせず、ケガをしたり病気になったら無視するような偽猫好きもいます。
ブログに書けない不愉快・腹立たしいことも多々ありました。
実家に帰って来てからずっと、そんな尻拭い、後始末ばかりやっています。
そして猫嫌いなご近所に憚り、アンネ・フランクのように息を潜めて暮らしているのです。


今日の写真はシステムトイレも上手に使えるようになったコンちゃんです。
コンちゃんは保護するまで、拙宅では一切餌付けしておらず、入院→退院→即リリースを目論んでいましたが、疥癬が酷かったため長期の治療が必要となり、一時的に引き取った子です。
かなり懐いてしまったので、4月に保護したちゃ亮のように、元の居場所に帰らないかもしれません。
他の子とケンカをしないのならば、それでも構わないのですが・・・考えると憂鬱です。

めいこもカユカユ通院

2014-08-24 17:01:27 | 茶長毛猫めいこ
夏になるとごはんを食べにくる時しか家に帰って来ない茶長毛猫めいこ。
最近は庭にもおらず、また馴染みのお宅へ行っているようです。

そんなめいこの耳がカユカユになり始めたのは疥癬だったコンちゃんを保護した頃なので20日近く前です。
何と言っても疥癬のコンちゃんと外で接触していた可能性があり、ならば疥癬がうつることもあり得ると考えていました。
しかし、出ずっぱりのめいこには、なかなか動物病院の診察時間中に会えず、昨日やっと捕まえて連れて行くことができた次第です。

昨日のめいこの耳は、トップ写真より更に赤くなっており、掻きすぎて何か所か瘡蓋になっていました。
先生も「あ~痒そうですね。」とめいこの辛さを分かってくださり、耳の外の皮膚を顕微鏡で見ていただきました。
(耳の中も診ていただきましたが、黒い耳垢は無く、むしろ綺麗で耳ダニではなさそうですね、とのお話しでした。)
結果は寄生虫の類はおらず、白いフケ状のものも出ていないことから疥癬の疑いは低いとのことでした。
よって、今日は抗生剤と痒み止め(ステロイド?!)の注射を打っていただきました。
二週間経っても症状が改善しない場合は、再診になります。

それよりも、念のため診ていただいたお口の中が口内炎で真っ赤でした。
食欲は落ちていなかったので、口内炎は良くなったかな~と毎日様子を見ていたのですが、とんでもなかったです。
耳カユカユのために打った注射が口内炎にも効いてくれるそうなので、回復(多分一時的)を期待したいと思います。

めいこは推定10歳。
隣家で生まれ、すぐにお母さん猫のやまよちゃんと家出して、近所のアパート駐車場で暮らしていました。
何年もかかって拙宅と、私に慣れてもらいましたが、野良猫気質が消えません。
寒くなれば、また家に帰って来てくれるのかな・・・?!
新入りのちゃ亮や保護猫コンちゃんがいるから寄り付かなくなってしまったのかもしれませんが、めいこはシニアなのでただただお家でゴロゴロ楽しく暮らしてもらいたいです。


めいこ:「年寄り扱いしないでちょうだい!」

=追記=
昨日はニューフェイスちゃ亮の検便(ウンコ本体)もお願いしました。
そして、遂にマンソン裂頭条虫が完全駆虫できたと判明しました~!!!
いやぁ、よかったよかった!
ちゃ亮くん、お尻からデロデロ出てくるマンソンとはおサラバですよ、おめでとう~!


解放中

2014-08-23 10:40:45 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
保護猫のコンちゃんはケージでの生活が耐えられないようで毎日大暴れをし、ケージを掻きすぎて爪の根元から出血してしまう程です。
なので3回目の疥癬の注射を受けさせた後は、日に何度かケージから解放して室内で遊んでもらっています。
しかし、ケージから解放された喜びを覚えてしまったコンちゃんは、またケージに戻すと大暴れをするという悪循環が続いています。
コンちゃんには申し訳ないですが、もう少しこの生活で頑張ってもらいます。

今日の写真は少し被毛が伸びてきたコンちゃんです。(ヒゲも生えてきましたよ。)
酷い疥癬で被毛が抜けてしまい、じいちゃん猫みたいな容姿ですが、まだ推定2歳半のヤング・ボーイです。
カーテンレールの上だって簡単に登ってしまいます。

↓おもちゃでも少し遊ぶようになりました。


↓キャッチ!

コンちゃん:「もう全然痒くないのさ~!」
スージー:「よかったね、コンちゃん♪」

=記録=

昨日、帰宅したらコンちゃんの二段ケージがこんなことになっていました・・・。
私は平気です!!!

一番気が強い

2014-08-21 19:39:50 | 茶長毛猫めいこ
昨夜は一晩中夜鳴きをしてくれた保護猫コンちゃん・・・私は眠いですよ!
でも、決して叱ったりしません。
数年前、白猫キヨシを保護した時は、ケージ内のキヨシが騒ぐと叱ったりしました。
そんな自分を情けなく、恥ずかしく思い、キヨシにも後で申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今だって、ケージに閉じ込められる理由をコンちゃんは理解できていないと思います。
だから「お願いモード」でコンちゃんに接するようにしています。

コンちゃんの鳴き声は他の3にゃんにも届いています。
みんな二階に来なくなりました。
コンちゃんのことが怖いようです。
ま、今のところはそれでいいや。

今日の写真は3にゃんの中で一番気の強い茶長毛猫めいこです。
コンちゃんとは外で何回も会っているはずです。
多分、めいこはコンちゃんが嫌いです・・・。

↓モコモコめいこ

めいこ:「二階の子、うるさいわねー、お昼寝の邪魔よ!」

みんな仲良くしてくださいよ~♪

疥癬の注射3回目

2014-08-20 23:26:11 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日は保護猫コンちゃんと茶トラ猫ちゃ亮の通院日でした。
コンちゃんは入院時から数えて3回目の疥癬の注射、ちゃ亮は寄生虫駆除後の検便のためです。

先ず診ていただいたのはちゃ亮。
あー、キャリーケースの中にオシッコしちゃってました・・・。(前回と同じく~!)
ビビリのちゃ亮、今日も固まったまま、よい子に検便されてました。
その結果、マンソンの卵は見つからず、駆除できた模様です。
しかし、ウンコ本体を見てみないと完全駆除とは言えないとのことで、近日中に“本体”を持参予定です。

続いてコンちゃん。
コンちゃんが痒がる様子がないことをお話しし、新しい被毛も生え始めていることから「仮にヒセンダニが残っていたとしても、感染能力は無くなったと言えます」とのご説明でした。
3回目の疥癬治療の注射もしていただき、ケージから出しても大丈夫とのことでしたので、ものすごいストレスを溜めているコンちゃんを部屋に解放してみました。
今日の写真は開放時のコンちゃんです。


コンちゃん:「出るぞー。」


コンちゃん:「怖くないぞー。」

↓ケージの外で、ちゅ~る(猫用おやつ)を食べるコンちゃん。



コンちゃん:「うめ~♪」

とまあ、始めのうちは室内を探検して楽しそうなコンちゃんでしたが、窓の外を見てしまってからはもう脱出モードに一転。
カーテンにぶら下がり、窓枠に登り、へばり付き、鳴いて鳴いてそれはもう大変です。
現在ケージに戻しましたが大暴れ中です。
キヨシ(保護して半年間ケージ飼い)のようには参りませんなぁ・・・。

あぁ、今夜も夜鳴き攻撃か・・・コンちゃんの気持ちはよーく分かりますが、来週も通院しなければなりませんので、まだリリースできないのですよ。
コンちゃんに、謝ってご理解いただくしかできないスージーベロです。

=おまけ=

ちゃ亮:「ボクがおもらししちゃったこと内緒だよ。」

わたみ赤ちゃん返り

2014-08-19 23:35:40 | 白長毛猫わたみ
療養中の保護猫コンちゃんのお世話に時間を取られ、他のにゃんずとあまり遊んであげられなくなりました。
みんなごめんね。

そこでにゃんずはスージー母に集中・・・。
自称猫嫌いのスージー母ですが、みんな甘えてます。
特に白長毛猫わたみが「赤ちゃん返り」です。
すぐにお腹を見せてひっくり返り「撫でて~!」とせがみます。
スージー母は口では嫌がっていますが、撫でてあげたり、猫じゃらしのおもちゃをブンブン振ってくれます。
すみませんが、暫くお願いします!

今日の写真はヤバすぎるのでアップを躊躇いましたが、わたみの変な寝顔です。
↓ここはわたみの大好き地帯です。