@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ごきげんな朝

2017-06-30 23:58:15 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は、朝のグルーミング中の茶白猫コンちゃんです。
コンちゃんの本名は金剛です。
保護した時に、病気やケガでボロボロだったので、ともかく強そうな名前をつけたかったのです。

毎年大きな病気になってしまうコンちゃん。
強よそうだけれど、本当は病弱なコンちゃん。
コンちゃんの体調は常に万全でないという認識の元、食餌や住環境を整えて、病気を回避したいと私はいつも考えています。
毎日、いつもね♪






嗚呼、それなのにまた引っ掻くのね、私を・・・。
そのコミュニケーション方法はどうにかなりませんか~?!

プロレス仲間

2017-06-28 23:59:03 | 黒猫しじみ
今日の写真は(左)茶白猫コンちゃんと(右)黒猫しじみの腕白小僧コンビです。
成猫男子としては小柄な黒猫しじみは無類のプロレス好きなコンちゃんの“しごき”に耐え、日に日に大きく、タフになっています。
完全室内飼いでも、ぜーんぜん運動不足にはならないのでプロレスごっこは歓迎です。
みんな強く、逞しく育ってくれたまえ!!!


しじみ:「コンパイセンの指導はかなりキツイっす。」
スージー:「しじみよ、お前は虎になるのだ!」(←分かる人には分かる。)

リアルネズミ

2017-06-26 23:28:40 | 茶長毛猫めいこ
今日の写真はスマホで隠し撮りした茶長毛猫めいこです。
カメラ嫌いなので、いつもこっそり撮らせてもらうのですが、慌てていたのでブレちゃいました。

めいこの鼻炎症状(鼻水・鼻詰まり)は一向に治らず、相変わらず鼻をビービー、ブーブー鳴らしています。
しかし、食欲は完全復活!!!
近いうちに4kg台に戻るでしょう♪

20時すぎにはネズミを捕まえて来ためいこ・・・。
「あぁ、ネズミさんね・・・どこにいたんだろうね、すごいね、めいこは・・・。」
と宥めてネズミから離し、既に死んでいた小さなその物体は処理させていただきましたわ。
めいこ姐さん、流石です!!!


めいこ:「リアルネズミはお土産よ。」
スージー:「ありがとう、でもお気持ちだけで結構です♪」

わたみ舌炎再発

2017-06-25 23:57:59 | 白長毛猫わたみ
今日は白長毛猫わたみを動物病院へ。
今週になってからドライフードを残すことが多く、ヨダレも多く、内心舌炎の再発を疑っていました。
大人しいわたみでも口を開けさせて舌の奥を見ることはできなかったのですが、獣医師はいとも簡単に舌の奥を確認されました。
「あー、(炎症が)できてる。」と言われ、私は「やっぱり・・・」と溜息。
舌の奥がデコボコしており、痛みもあると思われるのでステロイドと抗生剤(アジスロマイシン)を1週間服用させることになりました。

わたみは慢性腎臓病もあるので、半年ぶりに血液検査もオーダしました。
こちらの方はほぼ安定。
BUNは33.7mg/dl、クレアチニンは2.0mg/dlと少し高めですがこの状態を維持できていました。
電解質、赤血球、白血球は正常値、体重は5.34kgでした。

ともかく、夏に弱いわたみです。
これから暑くなり、色んな症状が出てしまわないよう(皮膚炎にもなりやすい子です~!)、大切にお世話しようと思います。
今日の写真は、動物病院から帰宅して一安心しているわたみです。
B動物病院は、今日も大混雑で受付から診察まで95分待ちでしたわ・・・。


わたみ:「今日はマジ疲れたよ。」
スージー:「大人しく待ってて偉かったね、本当は偉いんだね、わたみくんお疲れ様♪」

胃丈夫な偉丈夫

2017-06-24 23:56:51 | 茶トラ猫ちゃ亮
猫は食べてすぐ吐く「吐出(としゅつ)」が多い動物です。
慌てて食べたり、食べすぎたりした時に吐出によりコントロールすることもあるそうです。
白長毛猫わたみ、茶白猫コンちゃん、黒猫しじみは時々吐出します。

一方、まったく吐かないのは茶トラ猫ちゃ亮です。
ちゃ亮はともかく胃腸が丈夫で、モリモリ食べて、コロコロに太っています。
ウンコも大きく中型犬並みで、以前レントゲンを撮った時に獣医師から「この子、結構立派なモノしますよね。」と言われてしまった程です。(ふふふ)

今日の写真は胃丈夫な偉丈夫ちゃ亮です。
拙宅のにゃんずは保護猫から飼い猫になった子ばかりなので、“飢え”の記憶からたくさん食べてしまいがちです。
結石予防&ローカロリーな療法食も美味しいらしくて・・・。
コントロールしているつもりですが、ちゃ亮は相変わらずおデブちゃんです。


スージー:「たくさん食べるちゃーくんは逞しいぜ!」
ちゃ亮:「健啖家と言ってくれたまえ。」

めいこ爆食い復活

2017-06-22 23:16:21 | 茶長毛猫めいこ
原因不明の鼻炎症状が続いている茶長毛猫めいこ、食欲も落ちて2ヶ月で体重が1kgも落ちてしまいました。
1kgって、人間に例えれば10kgくらいでは?!
ブラッシングしすぎで長毛の面影もなくなり、ひたすら小さくなってしまっためいこ・・・。
せめて食欲がアップしてくれれば・・・と願っていましたら、今週はかなり復活してくれました。
今日は、元気な時の8割程にまで回復、シーバのドライ1袋(20g)と好物の“ちゅ~る”を一度に食べてくれました。
先週は、何も食べない日が何日もあったので、とーっても嬉しいです。


先週末の通院時に血液検査もしていただいたのですが、内臓の数値に問題はありませんでした。
なのでめいこは必ず復活する!と信じていましたから♪

今日の写真は1週間前にケージにお泊りいただいた時のめいこ。
ケージの中を滅茶苦茶にして、暴れて、鳴いて、体力を消耗してしまったけれど、このまま食欲が戻ればきっと元気になりますよ。
鼻炎症状も治ってくれるといいのですが・・・。


めいこ:「あたしを年寄り扱いしないでちょうだい!」

シニアチーム

2017-06-20 23:27:08 | 白長毛猫わたみ
今日の写真は何故か凛々しい白長毛猫わたみです。
茶長毛猫めいこと共にシニアチームのわたみも、ちょっと調子がよくありません。
ヨダレが多い気がしますし、ドライフードを残します。

夏になると舌炎を何度か発症したわたみ・・・今年もそうかもしれません。
食欲はすごくあって元気そうに見えますが、何かと病弱なわたみなのでした。


スージー:「週末になったら動物病院へ行けるよ。」
わたみ:「行きたくないもん。」


スージー:「ヨダレ出てたよね?お口痛いの?」
わたみ:「ダンディなわたくしに“ヨダレ”は失礼では?!」


=追記=
茶長毛猫めいこは、鼻詰まりは相変わらずですが、食欲が出て来ました。
理由はよく分かりませんが、シーバなど嗜好性の高いドライを通常の50%くらい食べてくれました~♪
シニアチーム頑張れ!

悩める方向性

2017-06-17 22:58:39 | 茶長毛猫めいこ
昨晩、鼻ズビズビの茶長毛猫めいこには二段ケージにお泊りいただきました。
丸二日間、何も食べず、弱っていたはずのめいこですが、予想通りケージ内で暴れまくり鳴き通しでした。
いい加減、疲れて、眠くて鳴き止むだろうと思っていたのですが、めいこは一晩中起きていて、ずーっと鳴いていました。
めいこはこのような子なので、強制的なことはかえって体力を消耗させてしまうだけになる虞がありました。

今日は朝いちで、そんなめいこを動物病院へ。
めいこの体重は、何と3.3kgにまで減ってしまいました。
やはり鼻詰まりが酷くて嗅覚が働かず、食欲が無くなってしまったとの診断です。

先生は鼻腔のポリープの疑いもあるので、CT検査のできる動物病院で診ていただいては?!とのことでした。
(鼻汁が膿状ではなくサラサラしていることから、ウイルス性の炎症の可能性は低いと診断されたようです。)
うーん、めいこは通院・検査等の閉鎖ストレスの強い子なので、悩みます。
できれば抗生剤で治ってくれればと思っていましたが・・・。

とりあえず、他院で処方されているアジスロマイシンを飲み切ることになりました。
そして皮下輸液をしていただき帰宅。
帰宅後はめいこのストレスを考えて居間に開放しました。
鳴きすぎて喉が渇いていたのでしょう、お水を何度も飲んでいました。(この時、食餌は一切拒否。)

その後、めいこの希望通りお外へ出しました。
庭の温室でお昼寝していためいこは少し元気になり、お昼すぎにシーバ一袋(20g)を食べてくれました。
まとまってこんなに食べてくれたのは久しぶり♪
今朝の通院で、結局皮下輸液していただいただけでしたが、少し元気が出て来ためいこです。

今日の写真はケージ内で「出せー!」と抗議しているめいこです。
めいこ、悩めますねぇ・・・。

めいこ保護中

2017-06-16 23:26:39 | 茶長毛猫めいこ
4月から鼻炎が治らず、拙宅にも寄り付かなくなってしまった茶長毛めいこの記事は、何度も書かせていただきました。
ここ2日は、何も食べなくなってしまい、よって薬も飲ませられなくなってしまいました。
今日も朝から行方不明・・・。
姿を見せてくれたのは19時半頃で、その時は庭で鳴いているだけで家の中には入ってくれませんでした。
そして20時丁度にまた来てくれて、今度は家の中に入ってくれました。
しかし、甘えるだけで何も食べようとしません。
お腹は空いていないのでしょうか、どこか他所のお宅で食べているのでしょうか、それにしては体重は減っています。
もう、心配の無限ループに陥り、狂いそうな私でした。

拙宅で暮らしているお猫様たちは、亡くなった子も含めて全員保護猫です。
なので、お外で暮らしていた猫を飼い猫化することのノウハウを積んできたつもりです。
めいこは過去に手術のため、2回ケージに一時保護したことがありましたが、もう手に負えない程暴れ、めいこも傷を負って心も体も壊れてしまう程の拒否ぶりでした。
食餌、排泄も一切しなくなってしまいます。
入院ケージの中でも同じだったそうです。
そんなめいこのストレスを考えて、保護を見送っていました。
ものすごく悩みましたが、今日は鼻血もベットリ顔に付着しており、保護するしかないと決意した次第です。

色んな考え方やご意見があると思いますが、他の子たちと違って、めいこはとても難しい子なのです。
今日の写真は二段ケージで保護中のめいこです。
既に写真のダンボールは一階に落ち、ケージ内は滅茶苦茶です。
今、部屋を暗くして、とにかくめいこには落ち着いてもらおうと考えています。

あーまた暴れています・・・何も食べていないのに、怖くて逃げてくて、温存していた体力を消耗しているんでしょうね・・・。
可哀想だけれど、今夜は一緒に頑張ろうね、めいこ。

明日は病院にも連れて行けます。
めいこが元気になることだけを願っていますよ。

めいこ:「恨むわよ!」

丁度いいコンちゃん

2017-06-15 21:26:01 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
矢鱈と早起きなにゃんずの中で、誰よりも早く起き、誰よりも鳴いて暴れて動く目覚まし時計化するのは茶トラ猫ちゃ亮です。
宵っ張りの私には、4時台からのその攻撃がマジで辛いです・・・。
自分でも早く就寝する習慣をつけなくてはと思いつつ、中々生活のリズムを変えるのって難しいですな。
寝酒も止めてますし(笑)。

でも、茶白猫コンちゃんだけは違います。
私と同じ時間に寝て、同じ時間に目覚めてくれます。
丁度いいね、コンちゃん♪

ベタベタ甘えたり、抱っこをせがむこともなく、普段はクールなコンちゃん。
でも、少し距離を取りつつ、私とずっと一緒にいたいのだと思います。
可愛いやつ~!(前日足を引っ掻いたの許す。)

今日の写真は、朝食後のグルーミングタイムを満喫しているコンちゃんです。
黒い坊やはいただきもの、実は全然興味ないようです。

コンちゃん:「何だおめ、黒猫のしじみじゃないのけ?!」