@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ピンク色の・・・

2020-07-13 22:11:45 | 白長毛猫わたみ
もうすぐ15歳を迎える白長毛猫わたみが、今朝ピンク色のゲロを吐きました。
そして何も食べようとしません、ちゅ~るでさえも・・・。
家族によると、昼間はずーっとテラス下で眠っていて、夕方にシニア用の柔らかいパウチフードを食べたそうです。
うむ、食べてくれてよかったです。
その後、私が療法食(ドライ)をあげたら食べてくれましたし、嘔吐はありませんでした。

ピンク色のゲロは、どこからか出血していたからだと思われます。
昨日までの旺盛な食欲を考えると、胃からの出血ではなさそうな気がします。
とすると口腔内か・・・歯茎には肥満細胞腫もありますし・・・。
とりあえず、今日はかかりつけの動物病院はお休みなので、通院はしないことにしました。
先程も夜食で療法食をカリカリ食べていたので、お口の中の痛みも大丈夫そうかなと観察しています。

今日の写真はおとぼけキツネ顔が愛らしいわたみです。
朝、わたみの調子が悪そうだと会社を休もうかと思ってしまいますよ。
今週は久々に忙しいから休みづらいですよ・・・わたみくんには是非とも元気でいてもらいたいですわ~。


わたみ:「オラは絶食療法で体調を整えていたのさ。」
スージー:「ほほー、お猫様はそういうこと聞くよね~。」

しかし、嘔吐したこととそれがピンク色だったことは別問題かもしれません。
うむ、注意深くわたみを見守ります!




ワクワクごはん

2020-07-07 23:59:27 | 黒猫しじみ
長雨で気持ちが塞ぐのは人間ばかりではあるまいと、せめて猫ごはんにはバリエーションをつけてワクワクしてもらおうと思っています。
メインはその子に合ったドライフード、おかずに色々なウエットをお召し上がりいただいています。
毎回ではありませんが、トッピングやおやつに「ちゅ~る」はやはりマストアイテムです。
他には小さく刻んだ鮪のお刺身、鰯の丸焼きなどで大盛り上がりとなります。
5にゃんの内4にゃんは療法食指示なので、他のものはあまり与えない方がいいのでしょうケド、狭い家の中だけで暮らすにゃんずに毎度同じものばかりでは可哀そうです。
私だって、朝昼晩と毎回カロリーメイトだけだったら発狂しちゃいますわ。

今日の写真は鰯の丸焼きが大好きな黒猫しじみです。
普段はとても大人しいしじみですが、鰯があると他の子の分まで横取りして食べてしまう程活発になります。
鰯に燃えてるしじみも可愛いです♪

鰯は大きいものは骨が多いので、カタクチイワシがベストです。
スーパーの鮮魚売り場には滅多に売っていないので、見つけたら必ず買います!

水道水で洗い、水気を切ったらフライパンで丸焼き、冷まして5本ずつラップに包んで冷凍保存しています。(5にゃんなので5本ずつ)


白い毛皮の王子様

2020-07-01 23:59:50 | 白長毛猫わたみ
今日は大雨で、こういう日こそ動物病院が空いているのではと思い、会社から帰宅してから白長毛猫わたみを連れて行きました。
予想は当たり、いつも大混雑している動物病院ですが受付してから5番目くらいに診ていただきました。
慢性腎臓病と肥満細胞腫が持病のわたみは、月1回通院しています。

口の中(左上の歯茎)にある肥満細胞腫は、院長先生曰く「少し大きくなっている」とのことで、私が見てもぷっくり小豆大の腫瘍が広がっているようにも見えました。
しかし、以前にも書きましたが、猫の肥満細胞腫は悪性度が低いものが多く、昨年2月に手術した肥満細胞腫も病理検査でそのように書かれていたので私は悲観していません。
院長先生は「痛がっていたり、出血したりしていなければこのまま様子を見ましょう」と言われました。(少量に減らしたステロイドの服用は継続)
口の中の手術をすることで、面白おかしく生きているわたみのQOLを下げることは必至なので、私も今のところはこのままの生活をキープさせてあげたいと思っています。

慢性腎臓病の方は、血液検査の結果「現状維持」でした。
少しずつ数値が上がっていて(悪くなっていて)、私としては心配なのですが院長先生としては悪くない数値なのだそうです。
私としては、クレアチニンが3を超えてしまったことがショックでした。
これからも、お薬(ラプロス)が効いてくれることを信じて飲ませ続けます。

今日の通院で嬉しかったことは、わたみの体重が100gも増えていたことです。

↑5.22kg もうすぐ15歳なのに、最近食欲が戻って若返ったわたみ♪

今日のタイトル『白い毛皮の王子様』は、動物看護士さんにわたみがそう呼ばれたから面白くて書き留めました。
キツネ顔の爺さん猫なのに王子様なんて言われちゃって、飼い主は少しばかりご機嫌です。