@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

みみこのいたずら

2007-03-31 22:18:00 | 三毛猫みみこ
先日、とても風が強い日にスージー母はチューリップの鉢植えを家の中に入れておきました。
せっかく咲いたチューリップの花びらが風に飛ばされないようにするためです。

その日の夜、スージーはみみこを1階廊下と玄関に開放しました。
いつも1部屋ですごしているみみこを気分転換させるためです。

みみこを1階で遊ばせて、私はみみこのトイレ掃除や部屋の片付けをしていました。
みみこが1階で何をしているか分かりませんが、危ない物は排除してあるつもりでしたから、目を離しても平気だと思っていました・・・。

その後、1階でスージー母の怒る声が聞こえました。
ダッシュで2階に駆け上がって来たみみこ・・・。

みみこは家の中に入れたチューリップの鉢植えの土を掘って掘って掘りまくり、チューリップの白い球根が見え、グラグラする程にかき出してしまったのです!!!
玄関のタイルの上と何足かの靴は土まみれでした・・・。

私はゲラゲラ笑ってしまいましたが、スージー母はかなり怒っていたようです。
でも怒っても仕方ないので、ブツブツ言いながら片づけをしていました。
ある意味加害者の私でしたが、みみこが土を掘っている姿を想像するとおかしくて、笑ってしまうので片づけを手伝いもせずみみこと遊んでしまいました。

スージー母、ごめんなさい。
みみこのいたずらの責任は私にあります。
今度、くるくる寿司をご馳走しますから許してください。

今日の写真はいたずらっ子のみみこ。(でも可愛い~!)
私の手を枕にして眠っていたので、写真を撮ろうとしたら起きてしまいました。

頑張る野良にゃん

2007-03-30 12:38:27 | にゃんず全般
近所の野良猫キッコーマンが来てくれなくなったとブログに書きましたら、途端に毎日来てくれるようになりました。
これでちょっと安心しました。
というのも、キッコーマンの住処であるアパートで大掛かりな塗装作業を始めたので、キッコーマンは居場所を追われるのではと危惧していたのです。

勤務先近くに住んでいるミルクティとも会うことができました。
「ミルクティちゃん!」と呼ぶとか細い声でお返事をしてくれます。
相変わらずガリガリで、いつ死んでもおかしくないような儚げな様子ですが、ごはんをもらっていると思われるお宅の住人にスリスリしていたそうなので(勤務先ビル1階R子ちゃん報告)、安心しました。

ミルクティちゃんとはまだ2、3メートルの距離までしか近寄れない私ですが、もしキャパがあれば、真っ先に家族に迎えたい子です。
ミルクティちゃん、何もできなくてごめんね。
でも、ごはんをくれるお宅はいい人だから甘えさせてもらってね。
スージーは遠くから見守っています。

今日の写真はビビリのキッコーマン。
隠し撮り(?)した1枚です。

Qちゃん夜中に甘えたい

2007-03-29 22:22:33 | 黒猫Qちゃん
今日、隣家の奥さんがみえて先日急遽入院したシロちゃんが死んでしまったとうかがいました。
入院して、酸素室に入れられて、獣医さんにも手を尽くしてもらったのですが、シロちゃんは助かりませんでした・・・。

死因は不明ですが、少し前から体調があまり良くなかったそうです。
いつも1匹で寝ていたシロちゃんでしたが、入院する3日前の夜、初めて奥さんのお布団に入って来たんだそうです。
そんなお話を聞くと、猫の飼育に無責任な一面もある隣家ですが、飼い猫に愛情を持ってるんだな~と思うのでした。

メレンゲちゃんと兄弟のシロちゃんはまだ2歳くらいのはずです。
兄弟の中で一番大きくて元気だったシロちゃん・・・天国でしばらく楽しんで、みんなを見守ってあげてください。


さて、拙宅のQちゃんは8年前に隣家から紆余曲折を経ていただいた猫です。
猫よりも人間が好きで、すご~く甘えん坊です。
みみこが来てからは夜、一人(一匹)で眠ることになり、淋しい思いをしていると思います。
時々、深夜に私とみみこがいる2階まで上がってきてじっと待っていたり、鳴いて呼んだり、ドアをカリカリしたりすることがあります。

一時期、二階に来られないようにドアをテープで留めていましたが、それを止めた途端また深夜に二階まで来てしまうようになりました。
可哀相なので深夜、家族Bと私とで交代でQちゃんの遊び相手をしてあげます。

今日の写真はじっと待つQちゃん。
深夜12時すぎると“甘えスイッチ”が入ります。

震災ボランティア

2007-03-28 22:59:05 | 時事関連
先日の震度6強の本震から今日まで震度5クラスの余震が続く能登のニュースを見て、改めて地震の恐ろしさと備えの大切さを感じました。
今日は、窮屈な避難所で避難生活を余儀なくされているお年寄りの様子や、自衛隊が簡易浴場を設置してくれ、数日ぶりの入浴に喜ぶ住民のシーンが放映されました。

その中で気になったことが一つありました。
震災ボランティアの方たちが、仮設トイレの掃除をされていたニュースです。

みなさん北陸からは程遠い所から、被災者のお役に立ちたいと、仕事を休まれ自費で辿り着いた方たちです。
若い男性などは、一人暮らしのお年寄りのお宅のお手伝い(力仕事等)なさるつもりで来られたのではないでしょうか?

ところが、私が見たニュースは仮説トイレ掃除の映像のみでした。
ジーンズ姿の青年が、クレゾールの様な消毒液を撒き(長靴も履かずに)、健気に作業している姿が映っていました。
それを見て私は、トイレ掃除くらい自分達(被災者の方々)でやれよ~!と思わずにはいられませんでした。

あれは何処の市のボランティア・コーディネーターでしょうか?
避難所にはお年寄りばかりではありません、若い方もいらっしゃるはずです。
お年寄りだって避難所でずっと同じ姿勢ですごすよりも、体を動かされた方がいいでしょう。
神戸から来てくれた青年にトイレ掃除をやってもらわなければいけない程、人手が足りないとも思えません。

傍観者の私が言うのはナンセンスかもしれません。
でも、あの映像を見て、何か違う気がしたのです。

今日の写真は拙宅のチューリップです。(本日撮影)
チューリップといえば、富山の柳恵ちゃん家も余震で揺れているかしら・・・。
気をつけてね~!

野良猫キッコーマンの危機

2007-03-27 20:06:57 | にゃんず全般
近所のアパート駐車場に暮らす野良猫キッコーマンのことは当ブログにも時々書いています。
シャムミックスの7~8歳の男の子で、ブルーの瞳が哀愁を漂わせ、汚れた被毛が涙を誘います。

そのキッコーマンのアパートで足場を組んでいるのを見かけました。
多分、外壁の塗装をするのだと思います。
キッコーマンの居場所が無くなってしまうのでは・・・と、とても心配です・・・。

実はキッコーマンはここ2週間の間に1回しか拙宅に来ませんでした。
リトちゃんが年中見張っているのでキッコーマンが来られないのです。
一昨日も、キッコーマンらしき白い姿を見かけたのですが、リトちゃんが「ウ~!ウ~!」鳴いて追い払ってしまいました。

アパートから投げられる残飯で生きているキッコーマンに、栄養価の高いフード、腎臓の負担を下げるサプリメントをあげるのがせめてもの救いと思っていたのですが、リトちゃんが拙宅の庭をテリトリーと思っている様子で困惑しています。
(リトちゃんは自分の家があるので帰って欲しいです・・・。)

塗装作業の期間、キッコーマンの暮らしが心配です。
一難去ってまた一難・・・、頭の中は猫だらけです。

今日の写真はスージー家が大好きな(?)リトちゃん。
ふてぶてしい表情です。

頭痛の憂鬱

2007-03-26 21:26:04 | 美容と健康
今日も朝から頭痛でした。
午前3時頃、ズキズキする痛みで目が覚め、それから良く眠れず遊びたがっているみみこを撫でてあげるのが精一杯でした。
頭痛持ちは困ります・・・。

仕事にも行かねばならないので、また頭痛薬を飲んでしまいました。
ずっと我慢していましたが、頭痛薬を飲んだのは今月は2度目です。
薬を飲まずに遣り過ごすため、大豆イソフラボンの入ったサプリメントやザクロジュース、カフェイン飲料等を試しましたが酷い頭痛には効きませんでした。

私は小学生の頃から片頭痛に悩まされ、時々吐いてしまいます。
大学生の時は頭痛を我慢して体育の授業を受け、その後、学食で吐き気をもよおし、トイレに駆け込みましたが間に合わず、トイレの壁面に跳びゲロをしてしまうという伝説の「鶏肉うどん事件」を起こしてしまいました。
(この手の話題が嫌な方はスルーしてくださいね♪)
追いかけてきた友人A美、Kし、S木が「間に合わなかったぁ!」と言ってせっせと後片付けをしてくれたことに今でも感謝しています。

そういえば予備校生の時も静岡の駅ビルで頭痛のため動けなくなり、親切なお店の方に駅ビルの医務室まで連れて行っていただき、休ませていただいたこともありました・・・。

社会人になってからは、周りに迷惑をかけてはいけない!と思い、軽い頭痛でも怖くてすぐ頭痛薬を飲むようになってしまいました。

子宮筋腫のホルモン治療をしている時も、人工的更年期で毎日酷い頭痛でした。
1週間に3~4回は頭痛薬を飲んでしまいました。
(この時は医師がガンガン飲んでいいとおっしゃったのでそうしたのです。)

頭痛専門外来やペインクリニックの話を聞きますが、どこも遠いのでなかなか行く気になれません。

まだ頭痛はしますが今日はもう薬を飲まず、リラックス効果のあるカモミールティーでも飲んで、みみこやQちゃんとスキンシップして休みます。
もうすぐ庭のレモンバームも若葉が沢山出て、美味しいフレッシュ・ハーブティーがいただけそうです。

頑張れ、スージー!
明日も給料を稼ぎに行くのだ!おーっ!

今日の写真は熟睡モードのQちゃん。
なでなでさせてね。

みみこ絶好調~♪

2007-03-25 17:14:53 | 三毛猫みみこ
やはり隣家のメレンゲちゃんは外に出ていました。
隣家の奥さん曰く「風来坊みたいな子でね~、ごはんの時と寝る時しか帰ってこないの」なんだそうです。
そもそも隣家では猫を室内で飼うという新常識というか、定着化したルールが分かっていません・・・。
さすがの世話焼きスージーベロも、完全室内飼いを強制することまではできません。

さて、拙宅のみみこですが、体調がたいへん良いらしく、よく運動して(暴れて)、よく食べて、良いウンコを出しています。
先日から3日おきに与えているサプリメント(べネックパウダー)も嫌々ながら飲んでくれています。

みみこは8畳のスージー部屋で1日中すごしています。
爪とぎを4箇所、トンネルを4箇所、食餌場所と水飲み場、トイレが1箇所です。
キャットタワーはありませんが、箪笥に登れるようにしてあります。
箪笥の上にベッドが1つ、その他にコタツを設置しています。
一緒にいる時は沢山遊んであげて、運動不足にならないよう努めています。
ですから猫は1部屋で充分楽しく安全に暮らせるのです!・・・ということが言いたかったんですけど。
隣家のような10匹以上の多頭飼いの場合でも室内飼いは可能だと思うのですが・・・。

今日の写真は絶好調のみみこ。
仲の悪いQちゃんと隔離して、朝晩2回1階へも開放してあげます。


=追記=
それから今日、午前中に北陸地方で大きな地震がありましたね。
地震は怖いです。
スージーベロの友人、富山の柳恵ちゃんの所は震度4で大きな被害はなかったそうです。(ほっ☆)
もう一人、より震源に近い所に住む石川県のY本君は無事でしょうか・・・?
お子さん達も、さぞや怖い思いをされたことでしょう。
北陸の方々にお見舞い申し上げます。

甘えてくださいQちゃん

2007-03-24 16:14:37 | 黒猫Qちゃん
早朝、隣家のおじさんがスコップで地面を掘っていました。
隣家では、飼い猫が亡くなると毎回庭に埋けて(いけて)きたので、先日“胸に水が溜まる”病気で入院したシロちゃんだろうかと心配しています。

それにもう一つショックなことが・・・。
先日、脱腸の手術のために入院させていたメレンゲちゃんが外に出ていました。
スージー母が「メレンゲが来て、何か食べたそうだったからモンプチあげたよ。」と報告してくれたのです。
うーん!!!室内飼いにしてもらいたかったのに・・・!(怒)

また後で、お節介根性で隣家に訪問しようと思います。

それから今日は母方の曾祖母と祖父母の法事でした。
お節介な私も、余計なお節介は御免被りたいというのが本音です。
親戚が集まれば「まだ嫁に行かないのか?」「何故結婚しないのか?」とセクハラを受けるのは必定で、嫌な思いをしないように母だけ車で送って済ませました。
お彼岸にちゃんとお墓参りはしていますから、ご先祖様も許してくれるでしょう。

↓下の写真は法事の定番?「冨久家」(静岡県沼津市)のロールケーキです。


帰宅後、Qちゃんが私の帰りを喜んでくれ、久々に甘えてくれました。
嬉しくて、Qちゃんの好きな遊びを沢山しました。
Qちゃんはやはり私の子どもですう~!可愛い~!

今年の冬は一度も一緒に寝てあげなかったけど(Qちゃん部屋で就寝してもお布団に入ってきてくれませんでした・・・)Qちゃんのことを世界一愛しているのは私なのですからねー!

今日の写真は甘え上手な黒猫のQちゃんです。
そろそろフロントラインが必要な季節ですな。


キャットフードマニア

2007-03-23 22:53:45 | 三毛猫みみこ
みみこの食欲がまた旺盛になってきました。
一応、毎回計量してあげていますが、またいつ食べてくれない日が来るかもしれないので、規定量を少しオーバーしてもかまわないと思っています。

それにしても、よく食べます。
更に一気食いです。

みみこが食べてくれない時は、少しでも嗜好に合うものを・・・ということで、常時5~7種類のドライフードを用意してあります。
(他にQちゃん用、外猫用のフードもあり、キャットフードマニアかもしれません・・・。)
しかし、みみこが食餌に手を付けない時は、フードを選り好みして食べないのではなく、体調が良くなくて食べられないのだと思います。
でも、親心で少しでも食べて欲しい~!と思うから色々買ってしまうのですよね・・・。

みみこが食べてくれない物は自動的にQちゃんが食べることになっており、Qちゃんにはシニア用フードも用意してあるのですが、みみこが食べ飽きたフードを食べてもらうことが多く、申し訳ないような、ありがたいような心境です。

今日の写真はまん丸みみこ姫。
このアングルだとすごく太って見えますが、少々固太りなだけですよ。

避妊手術第一弾

2007-03-22 22:37:14 | にゃんず全般
隣家の避妊手術作戦を開始しました。
第一弾はパンダちゃんです。
パンダちゃんはシャム猫の面影が強いMIX猫で生後8ヶ月の女の子です。
既に最初の発情期が来て妊娠しており、このままでは望まれない子猫が増えるだけでした。
勇気を決して、先日私は「先ず、お腹の大きい子から始めましょう」と提案し、避妊手術は成功しました。
みみこの避妊手術の時もそうでしたが、産ませてあげられなかった赤ちゃん猫たちのためにも、パンダちゃんには元気で長生きして欲しいです。

更に夜、メレンゲちゃんの術後も気になり、様子を伺いに隣家に行きました。
すると、奥さんから驚きの言葉が・・・。
要約すると、隣家の飼い猫で一番元気なシロちゃんが昼間から呼吸が荒く苦しそうにしていたので、メレンゲちゃん、パンダちゃんを診ていただいた動物病院に連れて行ったそうなのです。
シロちゃんは検査の結果、胸に水が溜まっていて、今晩は酸素室に入って入院するとのこと・・・。

シロちゃんの様態は心配ですが、隣家が自らシロちゃんを動物病院に連れて行ってくれたことに感動を覚えました。
更に涙ぐむ隣家の奥さん・・・。
「(動物病院に)連れて行ってあげて良かった・・・万が一のことがあっても、苦しいままで何もしてあげなければ可哀相だもんね・・・。」
そうです、そーなのです!
突如として隣家では動物の福祉に目覚めていただき、私は驚愕してました。
そして、終始心配顔の奥さんにはシロちゃんの病気について「インターネットで調べてみます」とお伝えしました。

隣家は猫の飼い方で近所から孤立しているお宅です。
近所は猫嫌いなお宅ばかりで、そのお宅に苦情を言ったり、放し飼いの猫に石を投げたり、割れたガラス瓶を廻らしたり、殺鼠剤を撒いたりと非常に暴力的なことをする家ばかりです。(違法性が高いやり方です。)
そんな人たちばかりの中で、飼い主さんの意に添う形でお役に立てて良かった~!と改めて感じました。

今日の写真は急遽入院となったシロちゃん。
お父さん、お母さんもシロちゃんのことすごく心配しているから、早く元気になってね!