今日も怒涛の1日でした。
茶白猫金剛(コンちゃん)は日に日に衰弱し、下半身麻痺の範囲も広がり、昨日からトイレに行かなくなりました。
排尿、排便の感覚が無くなってしまったようです。
毎日動物病院でカテーテルによる排尿処置をしていただかなくてはなりません。
ここ数日は食欲がほとんどないため、皮下輸液もしていただいているので、膀胱がパンパンになってしまいます。
一昨日は血尿で膀胱洗浄もしていただき、膀胱がかなり危うい状態になっているため、今日は午前と午後、2回排尿処置をしていただきました。
午前の通院の後、院長先生がMRI検査をしていただいた動物病院の先生にお電話をしてくださり、私の希望(コンちゃんに手術か脳脊髄液検査を受けさせたい旨)をお伝えいただきました。
夕方の通院時、コンちゃんのおしっこを抜いている最中に、MRI検査の先生から院長先生あてにお電話があり、その場に私が偶然居合わせたため、電話を代わっていただきました。
そして、コンちゃんの腫瘍は脊髄の中にありとても手術のリスクや体力的な負担が大きいこと、手術後も下半身麻痺が回復するか分からないことを説明され、どうしてもリンパ腫の種類を確定させたいのか訊かれました。
いやいや、私は手術をしていただきたいのではなく、かつて別の飼い猫(茶長毛猫めいこ)が鼻腔内のリンパ腫で抗がん剤治療をしたことがあり、導入時のL-アスパラギナーゼで変形著しかった飼い猫の顔がスーッと治ったことがあるので、コンちゃんにも抗がん剤治療を受けさせてみたいのが希望なんです、とお伝えしました。
すると、L-アスパラギナーゼはリンパ腫にしか作用しないから、やってもいいんじゃない?!という展開になり、院長先生も「ロイナーゼ(L-アスパラギナーゼの商品名)ならありますよ~。」という流れになり、抗がん剤治療を始められることになりました。
リンパ腫は抗がん剤が効きやすい癌ですが、効きにくいタイプもあるので、どのような結果になるかまだ分かりません。
また、めいこの時の抗がん剤は点滴でしたが、コンちゃんの場合は脊髄内の腫瘍なので点滴では抗がん剤が届かないために飲み薬になるそうです。
副作用の骨髄抑制も強いらしいですが、やるしかありません!
先生方もコンちゃんを助けるために頑張ってくださっていますからね、私も気合注入でMAX頑張ります!
茶白猫金剛(コンちゃん)は日に日に衰弱し、下半身麻痺の範囲も広がり、昨日からトイレに行かなくなりました。
排尿、排便の感覚が無くなってしまったようです。
毎日動物病院でカテーテルによる排尿処置をしていただかなくてはなりません。
ここ数日は食欲がほとんどないため、皮下輸液もしていただいているので、膀胱がパンパンになってしまいます。
一昨日は血尿で膀胱洗浄もしていただき、膀胱がかなり危うい状態になっているため、今日は午前と午後、2回排尿処置をしていただきました。
午前の通院の後、院長先生がMRI検査をしていただいた動物病院の先生にお電話をしてくださり、私の希望(コンちゃんに手術か脳脊髄液検査を受けさせたい旨)をお伝えいただきました。
夕方の通院時、コンちゃんのおしっこを抜いている最中に、MRI検査の先生から院長先生あてにお電話があり、その場に私が偶然居合わせたため、電話を代わっていただきました。
そして、コンちゃんの腫瘍は脊髄の中にありとても手術のリスクや体力的な負担が大きいこと、手術後も下半身麻痺が回復するか分からないことを説明され、どうしてもリンパ腫の種類を確定させたいのか訊かれました。
いやいや、私は手術をしていただきたいのではなく、かつて別の飼い猫(茶長毛猫めいこ)が鼻腔内のリンパ腫で抗がん剤治療をしたことがあり、導入時のL-アスパラギナーゼで変形著しかった飼い猫の顔がスーッと治ったことがあるので、コンちゃんにも抗がん剤治療を受けさせてみたいのが希望なんです、とお伝えしました。
すると、L-アスパラギナーゼはリンパ腫にしか作用しないから、やってもいいんじゃない?!という展開になり、院長先生も「ロイナーゼ(L-アスパラギナーゼの商品名)ならありますよ~。」という流れになり、抗がん剤治療を始められることになりました。
リンパ腫は抗がん剤が効きやすい癌ですが、効きにくいタイプもあるので、どのような結果になるかまだ分かりません。
また、めいこの時の抗がん剤は点滴でしたが、コンちゃんの場合は脊髄内の腫瘍なので点滴では抗がん剤が届かないために飲み薬になるそうです。
副作用の骨髄抑制も強いらしいですが、やるしかありません!
先生方もコンちゃんを助けるために頑張ってくださっていますからね、私も気合注入でMAX頑張ります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます