@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
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発作

2012-06-03 15:47:55 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシの体調は相変わらず酷く悪く、やっと息をしている感じです。
それでも朝の強制給餌は吐かずに飲んでくれました。
お昼すぎにも強制給餌をしなくては!と思い、ぐったりしたキヨシの頭を少し上げてシリンジで流動食を流し込もうとしたところ・・・。
キヨシの体がガクンガクンと震え、呼吸が急に荒くなり、痙攣のような発作が起きました。
それが腎不全最末期に起きる痙攣なのか、流動食が喉に詰まるなどして起きた呼吸困難的症状なのか分かりません。
ただ、今が最期の時かと思える程、苦しんでいました。
私は二階のキヨシ部屋で「キヨシの薬を持って来てーーー!」と叫びましたが、悠長な家族は気付かず、内線電話でスージー母を呼び、薬(発作時に使うよう動物病院で処方された座薬)を持って来てもらいました。
しかし、その時にはもう発作は治まり、呼吸も落ち着き始めていたので薬は使いませんでした。
発作については覚悟もしていましたし、想定もしていたのですが、知識もないのでキヨシが呼吸できる体勢に起こしたり、撫でたりするしかできませんでした。
キヨシ、怖かったね・・・。

しかし、もうこんなことではビビって強制給餌などできないかもしれません。
キヨシ自身も望んでいないなら、もう止めようかとも思います。
でも、口内炎を治してあげて、またお刺身を食べさせてあげたいのです。
無理せず、キヨシの様子を見ながらチャレンジしてみます。


それから・・・昨日書けなかったのですが、動物病院の駐車場で1月に拙宅で保護したつぼみちゃん(元すあまちゃん、元さくちゃん)に会うことができました。
里親さんのKさんからご連絡をいただき、キヨシの通院で病院に来ているとお伝えしたところ、つぼみちゃんを連れて来てくれたのでした。
つぼみちゃんとは約四か月半ぶりの再会です。
勿論、私のことなど覚えておらず、キャリーケースの中で鳴いていました。
保護した時に推定二か月だったので、現在は六か月のやんちゃ盛りです。
随分大きくなっていましたし、三毛柄もはっきりしてきました。
とーっても美人猫になっていたつぼみちゃんは、Kさんという素晴らしい飼い主さんの元で幸せに暮らしておりました。
Kさんからは沢山の採れたて野菜(空豆、玉葱、ニンニク、じゃがいも、エシャロット)もいただいてしまい、本当にありがとうございました。


今日の写真は発作が落ち着いたキヨシです。
昨日の診察時の体重は2.86キロ。
仕方ありませんが、また減ってしまいました。


キヨシ:「あー、疲れた。」


キヨシ:「でも生きてるよ。」


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