@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ちゃ亮捜索続行

2015-06-07 00:33:09 | 茶トラ猫ちゃ亮
先程深夜0時すぎ、ちゃ亮の捜索を終えて帰宅。
ちゃ亮がいなくなった同時刻の車の流れや近隣のお店の様子を確認しながら歩いてみました。
田舎の夜は恐ろしく早いので、玄関灯を消している家も多く、この時間に「ちゃー、ちゃーくん!」と呼びながら歩く私は不審者そのものでした・・・。
いえいえ、そんなことはどうでもよく、1件の目撃情報も無いのが信じられません。
日中も捜索&聞き込みをしていましたが、何も進展しませんでした。

夕方、白長毛猫わたみや茶長毛猫めいこの元飼い主が水菓子を持って来てくれました。
数ヶ月前、引っ越し先のアパートからわたみの兄猫、妹猫を相次いで逃がしてしまい、そのまま保護できずにいたその人を私は拙ブログで糾弾しましたが、私も自分の不注意から愛猫の脱走を許すというミスをしてしまい、ひたすら反省の毎日です。
ちなみに、わたみは元飼い主の声を聞いただけで怖がり、姿を見ると猛ダッシュで逃げてしまいました。
自分を捨てた人だもの、大嫌いですよね。

でもねー、私はちゃ亮を捨てていないの、大好きなの。
わたみ兄ちゃん、めいこ姐さん、コンちゃんもちゃ亮のこと大好きなの。
だから早く帰っておいで~!ちゃ亮~!!!

今日の写真は行方不明になる数日前のもの。
ここがちゃ亮のお昼寝場所です。
もちろん、ちゃ亮のためにずっと空けてあります。


=追記=
今、猫の捜索についてネット検索をしていたところです。
その中の記事で、号泣してしまった一文があったので転載させていただきます。

迷子動物チラシ代行業ねこてっくす様より
『それから、アメリカのアニマルコミュニケーターさんがお話していたことですが、離れている猫に対して、「私が悪かったの。ごめんね。」という想いや、悲しみや苦しみ、自責の「念」などを送ってしまうと、猫は、「自分が飼い主さんを苦しめている」と感じ、帰ってこれなくなってしまうのだそうです。
猫のことを想う時にはどうか、「帰ってきたら、このおもちゃで一緒に遊ぼうね」「大好きな○○食べようね」という楽しい想いを送ってあげてくださいね。』

私はちゃ亮に対する罪の意識から、寝てはいけない、食べてはいけない、足が棒になるまで歩かなくてはいけないと思い、この一週間を極めてストイックにすごしてきました。
それが自分が受ける罰なのだからと思っていました。
でも、これが「負の念」になっていたとは気づきませんでした。
「負の念」はちゃ亮に影響していただけでなく、大きな音でテレビを観ていたスージー母に対し「こんな大きな音出して、ちゃ亮が帰って来たら気づないじゃん!!!」と怒ったり、「今度○○(観光地)行ってみようか?!」と言われて「よくそんな能天気なこと言えるね、ちゃ亮が帰るまでどこへも行けないよ!」と冷たく言い放ったりしていました。

自分の心の置きどころが難しいのですが、ちゃ亮を必ず帰宅させるという強い決意の元、諦めず、悲観せず、八つ当たりせず、明るい捜索を心掛けなくてはならないのですね。
人間スージーベロ、そんなメンタル強かったかな・・・。
とりあえず、スージー母を焼き肉ランチに連れて行きました。(スージー母が「久しぶりに焼き肉が食べたい」と言ったので。)
私もパワーをチャージできたように思います。


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