ワクチン後の脱毛

元隣家のサカタから引き取った白長毛猫わたみは、相変わらずアホアホパワー全開でとても元気です。
ただ、私以外の家族には疎まれており“よその猫”扱いをされています。
しかし、毎日甘えて私の膝の上で眠り、ブラッシングや爪切りもさせてくれるいい子なのです。

そんなわたみで気を揉んでいたことがありました。
三種混合ワクチン接種後に接種部位が脱毛し、痒みがずっと続いていたことです。
ワクチンを打ってもらった動物病院にも相談しましたが、先生は「猫は痛痒いところは掻き続けちゃうから一時的な脱毛は仕方ないですね～」と言われただけでした。
わたみはいつも後足で掻き毟り、ハゲが治らなければフロントラインもできないと思っていました。

そして漸く、三日ほど前から肩甲骨の間に被毛が密集し始めました。
アトピーかな・・・と思っていたので、治りかけた脱毛部位を見てとても嬉しいです。

今日の写真は首カバーをしているわたみです。
写真は五月末のもの。
今は首カバーは不要になりました。


↓耳もよく掻くので毛が無い・・・。（耳ダニ治療済み）


↓脱毛部位が痒いために何かに擦りつけたらしく、酷い引っ掻き傷がありました。（治りました）


わたみについては、ワクチン接種を再考します。