昨日は人間スージーベロの通院日でした。
片頭痛持ちのため、2か月に1回、頭痛外来にかかっています。
拙ブログにも書きましたが、前回の診察時に、人間ドックで無症状性脳梗塞の痕が数か所あると指摘されたことを先生にお伝えしたところ、片頭痛用のお薬(トリプタン系)は血管を収縮する作用があるので脳梗塞が無症状であっても使えなくなると言われ、今回は人間ドックで撮った頭部MRIのCD-ROMを取り寄せて診ていただくことにしました。
先生の診断は
「本当に脳梗塞の痕って言われた?」
「脳梗塞のガイドラインから考えると大脳白質病変なんだよね~。」
「片頭痛のある人は、大脳白質病変が見られることが多いんですよ~。」
ということで、私は無症状性脳梗塞ではなかった可能性が高くなりました!!!
血圧も高くないですし、コレステロールは高めですが薬を飲むほどではないと言われてせっせとウォーキングしてますからね♪
迂闊にも、今回は人間ドッグの報告書を持参しなかったため、無症状脳梗塞か否かの最終結論は持ち越しとなりました。(先生は違うと思っておいでです。)
それで、家に帰ってから報告書を見直したところ『頭部MRIで脳に加齢による慢性虚血性変化を認めます。』と書いてありました。
「慢性虚血性変化」をネット検索すると「大脳白質病変」のことらしいんです。
大脳白質病変のある人は脳梗塞のリスクが高いそうですが、大脳白質病変と脳梗塞はイコールではない!!!
うむ、人間ドックの最後に医師から速報値や説明を受けるのですが、その時にMRI画像と共に、確かに「無症状の脳梗塞の痕がありますね。」って言われたのです。
その一言で振り回されたな~!
まぁ、無症状性脳梗塞でも大脳白質病変でも、私の脳は着実に年をとっており、脳血管の病気になるリスクがあるという自覚を持ちました。
片頭痛のお薬は、血圧が高くなってフラフラするようになったため、また頭痛外来の先生に相談しながら服用を決めたいと思います。
(とりあえずイブプロフェン系の鎮痛剤を処方されています。)
今日は飼い主の話しばかりでスミマセン。
写真は元気になった茶トラ猫ちゃ亮特集にします。
食いしん坊は復活、猫にも人間にも優しい男の子です。
ちゃ亮:「ボク、ちょー元気だよ。」
ちゃ亮:「びよ~ん!!!」
ちゃ亮:「スージーの方が心配だよ。」
スージー:「最近、健康に目覚めてるから大丈夫♪」
片頭痛持ちのため、2か月に1回、頭痛外来にかかっています。
拙ブログにも書きましたが、前回の診察時に、人間ドックで無症状性脳梗塞の痕が数か所あると指摘されたことを先生にお伝えしたところ、片頭痛用のお薬(トリプタン系)は血管を収縮する作用があるので脳梗塞が無症状であっても使えなくなると言われ、今回は人間ドックで撮った頭部MRIのCD-ROMを取り寄せて診ていただくことにしました。
先生の診断は
「本当に脳梗塞の痕って言われた?」
「脳梗塞のガイドラインから考えると大脳白質病変なんだよね~。」
「片頭痛のある人は、大脳白質病変が見られることが多いんですよ~。」
ということで、私は無症状性脳梗塞ではなかった可能性が高くなりました!!!
血圧も高くないですし、コレステロールは高めですが薬を飲むほどではないと言われてせっせとウォーキングしてますからね♪
迂闊にも、今回は人間ドッグの報告書を持参しなかったため、無症状脳梗塞か否かの最終結論は持ち越しとなりました。(先生は違うと思っておいでです。)
それで、家に帰ってから報告書を見直したところ『頭部MRIで脳に加齢による慢性虚血性変化を認めます。』と書いてありました。
「慢性虚血性変化」をネット検索すると「大脳白質病変」のことらしいんです。
大脳白質病変のある人は脳梗塞のリスクが高いそうですが、大脳白質病変と脳梗塞はイコールではない!!!
うむ、人間ドックの最後に医師から速報値や説明を受けるのですが、その時にMRI画像と共に、確かに「無症状の脳梗塞の痕がありますね。」って言われたのです。
その一言で振り回されたな~!
まぁ、無症状性脳梗塞でも大脳白質病変でも、私の脳は着実に年をとっており、脳血管の病気になるリスクがあるという自覚を持ちました。
片頭痛のお薬は、血圧が高くなってフラフラするようになったため、また頭痛外来の先生に相談しながら服用を決めたいと思います。
(とりあえずイブプロフェン系の鎮痛剤を処方されています。)
今日は飼い主の話しばかりでスミマセン。
写真は元気になった茶トラ猫ちゃ亮特集にします。
食いしん坊は復活、猫にも人間にも優しい男の子です。
ちゃ亮:「ボク、ちょー元気だよ。」
ちゃ亮:「びよ~ん!!!」
ちゃ亮:「スージーの方が心配だよ。」
スージー:「最近、健康に目覚めてるから大丈夫♪」
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