よい子化

風来坊の白長毛猫わたみもコタツの魅力には勝てず、毎晩朝までよく眠ってくれています。
深夜に暴れることがなくなったので、私もスージー母も少しはまとまった睡眠時間が取れるようになりました。
（スージー母には本当に申し訳なく思っています・・・。）
わたみ、よい子でいてね。

今日の写真は推定６歳、まだまだ落ち着かないわたみです。
兄弟猫の白猫キヨシとは、離れて暮らしていたためか、全く似ていません。


寝ている時は最高に可愛いわたみ、長毛の手触りも格別です♪


＝追記＝
昨日キヨシの通院時、動物病院常連のＳさんから、毎回たくさんの猫を連れて来ているＵさんご夫妻のお話しを伺いました。
Ｕさんご夫妻はとてもお若いのですが、捨てられている犬猫を沢山保護されており、そのために郊外に中古の一軒家を購入されたとか。
猫だけでも９０匹もいて、みんな室内で飼育されているそうです。
行政が保健所に持ち込まれた猫を殺処分することしかしないから、こういう善意の方々が私設シェルターで保護するしかないのでしょう。

動物病院でミックス猫を連れて来る方々は、ほぼ１００％元捨て猫、元野良猫です。
それぞれに可哀想な状況から助けられています。
拙宅でも、ドラッグストアの駐車場に捨てられていた三毛猫みみこ、元隣家の飼い猫だったキヨシ＆わたみ兄弟、そしてその従姉のメイちゃんとワケ有りです。
昨日はＵさんご夫妻にお会いできませんでしたが、缶詰まつりで仕入れたフードをお渡ししようと思いました。

そして年末ジャンボが高額当選した暁には、私も犬猫シェルターを建設します！！！