旅立ちました

本日１８時２０分（頃）、最愛のＱちゃんが旅立ちました。
最期の様子は、筆舌に尽くし難く、飼い主である私の不徳の致すところです。

ただ、亡くなる直前、Ｑちゃんは仏壇を見ました。
多分、２～３秒だったと思うのですが、その時に私はおじい（スージー父）が迎えに来てくれたのだと確信しました。
今頃、Ｑちゃんは大好きなおじいに抱っこされて旅路についていることと思います。


Ｑを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
同じ病気で闘っている犬猫のお友達、頑張るのだぞ！！！

今日の写真はお別れの様子です。
休日でしたので、家族全員で看取ることができました。


みみこ：「Ｑちゃん、さよなら」
Ｑちゃんとみみこ、最初で最後のツーショット


わたみくん：「Ｑちゃん、どうしたの？」
わたみくん、Ｑちゃんと遊んでくれてありがとう。


Ｑちゃん：「みなさん、お世話になりました」

必ず生まれ変わっておいで！Ｑちゃん！

苦しいけれど

肺水腫を患っているＱちゃんは、呼吸が苦しく深く眠れない様子です。
でも、無事に今日も朝を迎えることができました。

元日の年賀状にはＱちゃんの体重を３．４キロと書いてありますが、それは年末に動物病院で測定した体重です。
実は今は激減しています。
一昨日は２．８４キロ、昨日は２．８６キロでした。（動物病院で測定）

なのに、今朝はダンボールの爪研ぎをバリバリやっていました。
トイレは自分で行きますし、後には砂も掛けます。
その猫魂に感心しきりなのですが、それらの後にはすぐに倒れ込んでしまいます。
切ないです。

今日も、必要な電解質を補うため、輸液をしてもらおうと思います。
Ｑちゃんが、Ｑちゃんらしく生きられるようにできることは何でもしますよ～！

今日の写真はおすましＱちゃんです。
痩せても美人なＱちゃんです。


Ｑちゃん：「生きてるよ」


Ｑちゃん：「応援ありがと♪」

昨日、輸液をしていただいている動物病院の奥さん先生に「いつ呼吸が止まってもおかしくない状況」と言われました。
止まらないで欲しいです。

残された時間

今日もＱちゃんの呼吸はとても荒く、苦しそうです。
昨日、今日とかかりつけの動物病院とは別の病院（いつも野良猫ちゃんの去勢手術・避妊手術をお願いしている病院です）へ連れて行き、肺の負担に考慮した量の輸液と注射（利尿剤・抗生剤）をしていただきました。

そのお蔭か、朝は自分から起きましたし、キャットフードも自分から食べてくれました。（小さじ２杯くらい）
昼間は生ホタテを２分の１、夜は鮪の切り身を一切れ食べました。
Ｑちゃんがこんなに食欲を見せてくれたのは久しぶりです。

でも、体が受付けてくれないらしく、量は食べられませんし、シーバも拒みます。
Ｑちゃんに残された時間はもう僅かしかないようです。
もう、頑張れとは言いませんが、その残された時間、部屋を暖かくし、いっぱいの愛情で包んでＱちゃんに幸せを感じていてもらいたいと思います。

今日の写真は外の植木棚で日光浴をするＱちゃんです。（昨日撮影）
フラフラの体でどうしても外に出たがったので安全な場所でおくつろぎいただきました。


↑今朝は好物のミオ缶をご所望でした。


↑利尿剤を投薬しているので、お水をよく飲みます。
お水を飲んだ後は、この場に倒れてしまうのです・・・。

来月、Ｑちゃんは１２歳になります。
まだまだ若いね、Ｑちゃん。

素晴らしい１年に！

あけましておめでとうございます！
新年を迎え、何だかワクワクしてしまう不惑の私♪

いつだって私は頑張っているけれど、今年もいろんなことに頑張ります！
大好きなにゃんずのため、そして自分の美容と健康のため、“食っちゃ寝”してると太ってしまうわ！
あー、忙しい新年ですが、今年も当ブログとスージーベロとたくさんのにゃんずをよろしくお願いします。