１年経っていた

今日の写真は１年前に保護した黒猫しじみです。
去年の２月２日に保護したと拙ブログに書いてあったので、いつの間にか１年経っていたのですね。
当初は去勢手術後リリース予定でしたが、足にケガをしているからとか、寒いからとか言ってズルズルと飼い猫化してしまったしじみです。
まぁ、こういう経緯はしじみだけじゃないんですケドね♪

私にはあまり慣れてくれませんが、猫族とは超仲良し♪
何故かスージー母にも気に入られていますし、縁と運とでスージー家に仲間入りしたしじみです。

去年は１度、結膜炎で通院した時、ものすごく苦労しましたね。
なので、しじみには病気にならずにずーっと元気で楽しく暮らして欲しいです。

↓ご機嫌にオシッコしているしじみ。

しじみ：「ハッ！写真撮ってる・・・。」


しじみ：「よりによってこんな写真を全世界に向けてアップロードするとは。」
スージー：「全世界は大袈裟では？！」

コンちゃん飲み薬継続

今日は、膵炎治療中の茶白猫コンちゃんの通院日でした。
注射から飲み薬に切り替えた後も、嘔吐。下痢は一度も無く、食欲も旺盛なことをお話ししました。
でも、膵炎が治ったワケではなく、薬で症状が抑えられていると考えてくださいとのこと。
うーむ、膵炎は簡単には治らないですね・・・。
ということで、飲み薬は継続、但しステロイドの量は半減となりました。

今日の写真は、とーっても愛らしいコンちゃんです。
動物病院では診察にとても協力的で、わんぱくぶりを押し隠しています。
コンちゃん、「可愛い、可愛い」って言われて嬉しいですね♪

話題の２にゃん

今日の写真は（左）茶白猫コンちゃんと（右）白長毛猫わたみです。
コンちゃんの膵炎は、注射治療から飲み薬に切り替えた後も順調に回復しています。
お薬も上手に飲んでくれるコンちゃんは、とってもよい子です。

小便小僧のわたみは、先程オシッコを猫トイレで済ませたので、深夜のオシッコ攻撃はなさそうです。
今夜は眠れるかな～♪


コンちゃん：「わたみ兄ちゃん、また漏らしたんけ？」
わたみ：「漏らしたんじゃない、マーキング♪」

眠れぬ理由

膵炎治療中の茶白猫コンちゃんは順調に回復しています。
今日も沢山注射を打っていただき、明日からは飲み薬により治療を続けることになりました。
食欲もほぼ正常、よい固さのうんこをし、元気を取り戻しています。
ご心配していただいた皆様、ありがとうございました！

人間スージーベロは“宵っ張りの朝寝坊”でどうしても家事・猫家事が深夜まで及んでしまい、朝起きられません。
猫家事を増やしているのは何と言っても白長毛猫わたみです。
この小便小僧のお蔭で、毎夜、私はオシッコの後始末をしているのです。
例えば、オシッコされたキッチンマットを洗ったり、オシッコされたスリッパを洗ったり、オシッコされたティッシュカバーを洗ったり、オシッコされたナイロンコートを洗ったり、オシッコされたトートバックを洗ったり、オシッコされたコタツ布団カバーを洗ったりしているからです。
スリッパは既に４回目です。
そして遂に、今夜は最も恐れていた羽毛布団にオシッコをされてしまいました！！！
カバーを急いで外しましたが、羽毛布団本体にオシッコのシミが・・・。（ガーン！）
わたみくん、洗えないもの、そして高価なものは止めてください。
できましたら、金輪際オシッコ攻撃は止めてください。

・・・ということで、眠れぬ夜は続きます。
深夜は大忙しのスージーベロなのでした。

今日のトップ写真は、コンちゃんに向かって二階の屋根で自分を誇示しているわたみです。
↓こんなワルい顔をしています。

わたみのオシッコ攻撃は、お外に出たい時にするのです。
夕方からは絶対に出さないので、そのストレスなのだと思います。
元々は隣家の放し飼い猫だっただけに、鋭意努力と忍耐、そして愛情を持って接していますが、その辺が難しいのであります。

生きていれば２０歳

今日は黒猫Ｑちゃんの誕生日です。
生きていれば２０歳、かなりのおばあちゃん猫ですが、まだお元気な同級生のお猫様もおいででしょうな。
亡くなってからも歳を数えてしまうのは、飼い主の悪い癖・・・でも私に猫道の基礎を与えてくれたＱちゃんに感謝する日と考えればいいかな、と思います。

今日の写真は在りし日のＱちゃんです。
親バカながら、美形で艶やかで賢い女の子でした。
Ｑちゃん、２０歳のお誕生日おめでとう！！！


＝追記＝
Ｑちゃんやお空に旅立った仲間たちのご加護があってか、茶白猫コンちゃんは膵炎の病状が劇的によくなっています。
最早、普通の体調に戻ったように見えます。
今日の診察では体重５．１５ｋｇ（１月３１日から４００ｇ減）、体温は３８．３℃（平熱）。
また皮下輸液と４種の注射をしていただきました。

朝から食餌を普通量食べたがりましたが、ほぼ絶食状態からの病み上がりなので半量をさらに２回に分割してあげました。
昼食はドライをすこしだけ。
夕食は普通量の７割くらいにしましたが完食♪
しかし、まだ完治ではないので明日も通院しま～す。

コンちゃん復活の兆し

膵炎と診断された茶白猫コンちゃんは、今日も通院して皮下輸液と注射を４本打っていただきました。
平熱でお腹の強い痛みも無く、膵炎としては初期の段階だったようです。
ただ体重が５日で３５０ｇも減ってしまいました。（今日は５．２ｋｇ）
抱っこするとすごく軽く感じます。

コンちゃんは昨日、鮪（赤味）のお刺身１切れと焼きかつお（猫用おやつ）を３分の１しか食べられませんでした。
しかし今日は薬効があったのか、夕方から快方に向かい、パウチの一般食とａ/ｄ缶をそれぞれ小さじ２杯ずつほど食べてくれました。
さらに夜食にまた一般食のパウチ小さじ１杯とドライを少し食べてくれました。
食欲が出たということは、膵臓の炎症が鎮静化しているということなんでしょうね。

人間スージーベロは、少し安心してしまって、日本酒を燗して飲んでおります♪

今日の写真はコンちゃんの穏やかな欠伸です。
普通の生活に戻りつつあるコンちゃん、明日も通院頑張りましょうね。


コンちゃん：「どっこいしょ。」


コンちゃん：「どれ、おやつでもいただくかな。」

コンちゃん節分だよ

著しく体調を崩している茶白猫コンちゃんは、相変わらずの嘔吐・下痢・食欲不振です。
よって今朝は朝一番でＣ動物病院で診察していただきました。
前回の血液検査では、体調不良の原因が分からなかったので、今日はレントゲンとエコーの検査をしました。
結果は・・・膵炎では？！という診断です。
エコーに膵臓の腫れが見られるとのことで、嘔吐・下痢・消化不良・食欲不振が当てはまります。
今日は皮下輸液と制吐剤、ステロイドなど５種類の注射をしていただきました。
しばらく通院することになりそうです。

夕方帰宅すると、コンちゃんはいつものように玄関でお出迎えしてくれました。
しかし、スージー母によると何も食べたがらなかったとのことです。
うーん、困ったな。

今日の写真も寝ているコンちゃんです。
コンちゃ～ん、本当に膵炎なの？？？
今日は節分です。
病気の鬼は出て行けー！！！

コンちゃん食べず

茶白猫コンちゃんの嘔吐・下痢・食欲不振は依然として治らず、不調が続いています。
今朝は何も食べていないので、大量の胃液を吐きました。
その後、嘔吐はありません。
下痢は昨晩遅くに出ましたが、今日はありません。
昨日は好物の“ちゅ～る”だけは朝夕半分程食べてくれましたが、今日は見向きもしません。

ということで、飲み薬も無理な状態なので、今日は諦めました。
Ｃ動物病院は休診日だったので、明日、また診ていただこうと思います。

当のコンちゃんはぐったりしている様子はなく、普通に見えます。
でも、丸二日ほとんど食べていないので、体力は急低下しているでしょうな・・・。
何より、どこかが痛いか何かだと思うのです。

今日の写真は元気な時のコンちゃんです。
大好きなコンちゃん、大切なコンちゃん、きっと治すからコンちゃんも頑張ってちょうだいね♪

コンちゃん不調続く

昨日、嘔吐・下痢・食欲不振で通院した茶白猫コンちゃんは今日も同じような症状が続き、全然よくなっていません。
ただ嘔吐はありませんでした。
しかし、コンちゃんに食欲がないことは、かなり深刻だと思っています。
下痢も治っていませんし、飲み薬を続けて治るのかと心配です。

今日の写真は夕寝中のコンちゃんです。
少し呼吸が早いです。
どこか辛いはずです・・・コンちゃん、頑張ってよ～！！！

改めて、コンちゃんはかけがえのない存在だと気づかされた今日この頃です。


コンちゃん：「オラ、腹減っててもプロレスごっこだけはやめられねえ。」
スージー：「そうだね、ちゃーくんとしじみと今日も遊んでたね。」