にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

一年で豹変、女王様マリ

2019-06-20 19:30:00 | 愉快なにゃんこ達
 
一年前の6月
生後3ヶ月くらいでやってきたときは
メスで小柄で大丈夫かなと
心配してた。
 
 
マリがやってくるまで
メスは母猫のテトだけで
あとの4頭はみんな若いオスばかり。
去勢手術終えてるとはいえ
追いかけ回されて
はじめは逃げ回っていた。
 
 
目が猛禽類に似てる。
成猫になったこの頃はいかつい目で
なかなか切らせてくれない鋭い爪で
オスどもを簡単に蹴散らす。
 
 
長毛の猫はブラッシングが大切だが
爪切りとブラッシングを嫌がるので
背中やお尻の辺りの毛が玉になって固まり
つつある。
寝てる時と食事の時にしか触らせてくれない。
私は女王様様よ、気安く触るんじなないわよ
って感じで。
 
 
 
生後6ヶ月頃まではこの写真のように
毛並みも良くてよく遊んで遊ばれて
キュートなかわいさあったのだが‥‥
でも今もマリのありのままを
可愛がって楽しんでいる。
 
 
マリにとっては2ヶ月生まれの遅いレオが
2ヶ月遅れでやって来てくれて
お互い助かったのかもしれない。
ほぼ同級生のこの二頭は今もよく
じゃれあっている。
女王様とそのしもべって感じだが。
 
 
つい最近のマリどアップ。
にゃんこの世界も女子強しである。

麺屋じねん『担々麺』(東京都東陽町)

2019-06-19 18:57:00 | ラーメン探索
 
ラーメンにもいろいろある。
つけ麺はつけ麺でラーメンではないと
思ってる。
夏場は熱いラーメンよりつけ麺の方が
食欲をそそる。
この10年くらいで様々なスタイルの
ラーメンが登場してきた。
昔からの定番の醤油系、塩系、味噌系
以外に豚骨系は全国区になった。
この頃は担々麺や汁なし油そば系の専門店
が増えた。
あと蒙古タンメン中本のように辛い系。
 
 
 
人は見かけで判断してはいけない。
ラーメン屋もそうで、店構えで判断してはいけない。
6月上旬に初訪問して意外にとても美味しかった。
もともと担々麺はめったに食べないラーメン
なので、今までリピートしたお店は
神保町のつじ田グループ四川担々麺くらい。
 
 
 
食べログの評価値よりはかなり
うまいじゃないっすか。
胡麻の香りと唐辛子の辛さと山椒の痺れ
具合のバランスが自分にピタリで
麺も具材もなかなかです。
これにプラスしてお昼時のチャーハン
が無料で食べられるサービス。
炊き込みご飯みたいなチャーハンで
薄口で担々麺と良く合う。
 
 
汁の一滴も残さず完食。
本日2回目の再訪。気に入りました。
 
 
マイスマホの写真にありました。
つじ田グループの担々麺専門店が。
成都政宗担々麺という名前。
5段階で唐辛子と山椒の辛さを選べるのだが
普通レベルの2でもはや辛すぎる。
辛いのが得意な私ですがこの店のレベルは
美味しいのですが尋常じゃないレベルを
用意してる。
 
 
 
麻婆豆腐かけご飯も本格的で
美味しかったがダブルで辛くて痺れて
凄い相乗効果でした。
女性のOLさんや若い方が多く来店してて
そちらも驚きも。
若い女性の方が辛さレベルを3-3とか
5-4とか申告していて
それはもう深刻なレベルだった。笑
 
 

江戸川の夕暮れ

2019-06-18 20:15:00 | 日常
 
インドネシアからのブロガーさんが
住まれてる土地の夕暮れだろうかアップされてて
ふと夕暮れについて書きたくなった。
 
 
梅雨入りする前の江戸川河川敷の夕暮れである。
ウォーキングしててこの辺の景色は時々写真を
撮りたくなる。
 
凄く古い話でごめんなさい。
私が中学2年のとき、3人グループのNSPという
フォークソングバンドが
『夕暮れ時はさみしそう』という曲で
プチブレイクした。
たまたま部活帰りに寄った名鉄百貨店で
NSPの生演奏と歌声&オカリナを聴いて
いたく感動した。
洋楽ではクイーンが初来日し
世界ではハードロックが幕開けした時代。
日本では吉田拓郎と井上陽水のフォークソング
真っ盛りである。
しかし、天野滋というか細くて暗すぎる
悲しすぎる歌詞とメロディに何故だか
密かに傾倒していた。
 
 
天野滋はうまくいかない恋心や
一人ではさみしすぎる気持ちを
誰かに寄り添ってほしいかすかな希望で
運命や世相に逆らわないで
でも僕は僕でありたいみたいな
押し付けない弱々しい感性で歌を表現していた。
 
人には青春時代だから熱中した
苦い思い出があるものだ。
視野が狭いから物事を知らないからこそ
熱中したり大胆な事ができる。
 
 
 
人は世に連れ歌に連れという名曲がある。
NSPの曲をいつぶりだろう?
YouTubeで聴けるのかな。
恥ずかしい青春時代にほんのちょっとだけ
戻ってみよう。
夕暮れはどこか人生の終盤を感じさせて
くれるようになった。
 

ちょうど1ヶ月過ぎた『なな』

2019-06-17 15:29:00 | 黒ラブなな
 
3月19日生まれですから『なな』は
生後3ヶ月ということになります。
この4週間の成長スピードには驚かされます。
3キロちょいの体重は倍増の6キロちょいへ。
もうすぐ抱っこできなくなるくらい。
大型犬の宿命ですね。
 
 
2歳くらいまでは成犬になっても
好奇心旺盛なのでしつけをちゃんとしないと
のちのち大変みたいだ。
手の大きさが半端ない。笑
 
 
 
7月上旬に3回目のワクチン接種を予定している。
ワンちゃんは外出するのでいろんなもの接種
しなくてはいけない。
あるブロガーさんがワクチン接種の危険性を
書かれていた。
なるほど小型犬は身体が小さく生後3ヶ月で
体重が1キロくらいなのにワクチン接種の量が
大型犬と同じだなんて!‥‥(驚)
病気予防のためのワクチン接種なのに
それが原因で亡くなってしまったり
後遺症が出てしまうなんて本末転倒です。
 
 
先週、少し寒い日があったので
クッションを入れてあげたのだが
何でも噛みたがりボロボロになりそうなので
取り上げた。
噛み癖はある程度仕方ないかなと思ってる。
人様に噛みつかなければ。
にゃんこ達をどうやら自分より下とみてる
みたいでしきりに追っかけて噛もうとしている。
二度ほどチロが捕まって脚やお尻を噛まれた。
もちろん本気で噛んでないので怪我をする
レベルではないのだが。
 
 
もうすでに中型犬の成犬くらいの大きさ。
体重が30キロ超えた頃は
いったい一回の食事で何グラムくらい
食べるのだろうか。
これから夏場の散歩も不安材料です。
 
 
昨日の午後
にゃんこ達はソファで無防備に寝ていた。
ななが1日に数回しかゲージから出ないこと
をよくわかっている。
ゲージから出てきてもその動きと
高いところに登れないことを熟知している。
もう全然怖くないみたいだ。
 
 
このレオとくろすけだけは人前でお腹を
みせて寝ない。まだどこか無意識の領域で
警戒してるのだろう。
 

日本橋『なな蓮』再訪

2019-06-16 14:44:00 | ラーメン探索
 
連休明けの5月に初めて訪れて
支那そば食べてみた。
これが衝撃のうまさで
私の中の歴代中華そばの中でも
トップランクに入る美味しさ。
 
 
 
間違えなく本物の支那そば。
具材のマッチングも素晴らしいし
スープの鶏出汁をメインに魚介系を
目立たないように底を支えている。
麺は小麦の香りよいツルツルシコシコ麺。
これはいいお店見つけたと小躍りするくらい
嬉しい。
 
 
ここは東京のど真ん中、中心街の
日本橋である。お店のすぐ近くに有名な三越
がある。
 
 
今日はわざわざ再訪したくて足運んだ。
少し遅いお昼でお腹空いていたのと
梅雨の中休みで夏空だったから
地ビールと濃い出汁つけそば&炭火炙り
チャーシュー丼を注文。
 
 
 
地ビールもチャーシュー丼も美味しすぎ。
もうたまりません。
 
 
 
このつけ汁はいったいなんでしょうか。
美味しすぎるじゃないっすか。
東京つけ麺の最高峰と評価高い亀有の『道』と
新小岩の『一燈』とはかなり異なる味であるが
匹敵かそれ以上の美味しさかもと
うなってしまった。
純和風の濃い出汁は鶏と魚介をふんだんに
濃縮エキスだけを取り出し
たぶんお酢を上手く効かせて爽やかな
嫌味のない酸味を後味に演出している。
息継ぎの必要のないくらい一気に
完食してスープ割も美味しくいただいた。
 
 
 
平日はビジネスパーソンでごった返す
日本橋三越前交差点も日曜日は空いている。
普段賑やかな飲食店はお休みのお店が多い。
ここから少し歩くと東京駅の八重洲口へと
辿り着く。
東京でも新宿、渋谷、池袋とは全然異なる
ビル群の隙間を歩くのも気持ちがいい。