東京 浅草橋『ろく月』豚白湯ラーメン

 

☔️雨の一日、せっかくのお休み。

浅草橋までお昼食べにずっとあたためてた

お店に。

 

 

鶏白湯はよく聞くが豚白湯とは。

浅草橋界隈の食べログラーメン評価は

ベスト3に入る高評価。

しかし、豚という文字に1年間躊躇してた。

 

 

店内は和の現代風。

雨とお昼時過ぎていたので待ち時間なし。

テーブルの説明書き読むと何やら昆布とか

浅利など和の食材を出汁に使ってるとか。

 

 

いや〜驚きました。

特製豚白湯ラーメンおそるべし。

豚臭さは少しもなくクリーミーで

豚骨ラーメンでもなく鶏白湯でもなく

コクのある美味しいスープだった。

アスパラ、ホワイトコーン、オクラなど

歯ごたえのある具材がいい味出してる。

白髭ネギ、海苔、太くて柔らかい支那竹と

いい仕事してある。

麺は豚骨ラーメンと同様な細硬麺だった。

 

 

塩加減が絶妙に薄口で

まろやかな豚骨スープを和の食材で様々な

旨味成分を感じる。

4月に出会った『やまぐち』

5月に出会った『なな蓮』

6月に出会った『ろく月』

偶然のオヤジギャグ。笑

また、夏場につけ麺を食べに来ようかな。

 

 

大満足の一杯でした。

愉快なにゃんこ達（1）

 

家に帰ると必ず寄ってくるにゃんこがいる。

写真のチマとパパ猫のゴン。

 

 

この二頭は猫じゃないみたいに

ワンちゃんみたいにすり寄って来る。

頭を撫でるだけでゴロゴロと喉を鳴らし

気持ちいいと意思表示をする。

思わず体全体を撫でてもっと気持ちよく

してあげる。

 

 

ほんとうに愛嬌のある愉快なにゃんこである。

それにひきかえほとんど寄ってこなく

撫でてあげようとすると逃げる二頭がいる。

 

 

チマとチロの兄弟である『くろすけ』は

人に触られることを嫌がる。

食事のときとトイレのとき以外はほとんど

見ることがない。

 

 

♀1歳ソマリ種の『マリ』もなかなか触らせて

くれない。

寝てるときや眠いときは抱っこしても嫌がらない。

 

 

朝ごはんと晩ごはんのときは

7匹が動き回りニャアニャアと声をあげて

落ち着きがない。

愉快なにゃんこ達とまだまだ生活が続く。

 

 

テトとゴンの子供が生まれた頃

親子で仲良く一緒によく寝ていた。

今でもテトとゴンは仲のいい夫婦で

身体を舐め合ったり体寄せ合って寝ている。

 

 

にゃんこ達には大人になってしまえば

親子とか夫婦という感覚はなくなって

しまうのだろうか。

うちのにゃんこ達をみてると

そうでもなくわかってるような気がする。

 

 

神田勝本『特製醤油そば』

 

東京は神田から神保町の中間あたりにある

神田『勝本』

寿司屋のカウンターで白の割烹着きた職人の

作る中華そば。

 

 

江戸っ子の中華そばって感じがする。

見た目は濃口に見えるがそんなことはない。

魚介の香りいい本格的中華そば。

具材も麺も満点をつけたいくらい

丁寧な仕事してある。

 

どちらが本店かは定かでないが

水道橋にも『勝本』がある。

個人的な好みでは中華そばは神田の方が美味しい。

水道橋店は醤油系以外に幾つかのラーメン出してる。

 

 

ここのあさり塩ラーメンが絶品で美味しい。

飲んだ帰りには五臓六腑にしみるラーメン。

 

 

ほんと繊細で上品なラーメン🍜

勝本のラーメンはザ和食って感じがする。

私には欠かせない和の中華そば店。

今にもすぐ食べたくなる。

 

家に来てちょうど3週間

 

黒ラブの『なな』がやってきて

ちょうど3週間。

怖いくらい順調に育ってる。

よく食べよく眠りよく遊ぶ。

明日は第2回のワクチン接種で外出する。

 

 

ワンコを初めて飼ってみてわかることがある。

ワンコは我慢強くてこちらの出方や様子を

よく見てるということ。

自分より上か下かの位置付けを素早くする。

おねだりやして欲しいことの要求を

にゃんこより多くサインを出す。

そのサインを聞いてくれるのか無視されるのか

をよーく覚えている。

かしこい従順さがにゃんことは異なる魅了だ。

 

 

夜はうんちとしっこをゲージのトイレで

上手くできたらリビング全体を15分くらい

自由にしてあげる。

ロープとボールは相変わらずよく遊ぶが

すぐ飽きて様子見のにゃんこ達を追っかけたりする。

尻尾を振ってにゃんこ達と遊びたいのだが

にゃんこ達にはまだ受け入れられていないから

とにかく逃げられて高みの見物状態。

 

 

 

にゃんこ達も食欲も戻りななに対して

変な警戒心や神経を使わなくなった。

にゃんこは黒い生き物を怖がるという説がある。

これがほんとうだとしたら真っ黒のワンコは

さぞかし怖くて近づけないと思うが

これからどうなるのでしょうか。

 

 

 

これからいつもより多く遊んであげる。

 

 

一年前の衝動購入

 

これまで紹介したにゃんこ達は

♀8歳テト（ベンガル）

♂3歳ゴン（ロシアンブルー）

テトとゴンの子供が三頭

♂2歳チマ

♂2歳チロ

♂2歳くろすけ

 

テトとゴンの子供は五頭生まれて

二頭知り合いに譲ったくらいで

もう五頭で十分かなと思っていた。

 

 

うちの連れは前からアビシニアンという種の

にゃんこを欲しがっていたこともあり

月に何度かはペットショップ巡りをしたり

サイトでブリーダーさんの情報をよく見ていた。

何ということだ、アビシニアンと種の起源は

同じで長毛か短毛かで種が別れたソマリという

にゃんこが諸々の条件がよくて

一目惚れしてしまったようだ。

 

 

 

小さい頃はにゃんこでもわんこでも

ほんとに可愛い。

生後3ヶ月半くらいで引き取ったが

みるみるうちに毛が長くなりフサフサになった。

 

 

今は♀1歳、『マリ』と名付けた。

この女の子が実は物凄く気が強くて

抱っこを嫌がる野生的なにゃんこ素質を

もっているとは、生後半年過ぎたくらいから

表れてきた。

 

 

♂のにゃんこ達を寄せ付けない気の強さ。

食欲も旺盛で今のところ元気にすくすく育ってる。

眠いときや寝起きは逃げないで触わらせてくれる、

 

 

マイペースでまさに猫らしいにゃんこ。

目が少しいかつくて貫禄が出てきた。