にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

ななの回復散歩とNBA 塁くん

2019-11-14 15:45:00 | 日常

 立冬をすぎると、年末調整やらいろいろと面倒な書類を整えなくてはいけない。11月、12月は一年の中で最も速く時が過ぎていく。

ななの避妊手術から4日過ぎてもうひと安心、食欲も旺盛で散歩も元気に出来ている。久しぶりにお会いした方から大きくなりましたねとお言葉いただく。

胴体を覆う伸縮性のネットがいやみたいで、何度も体全体をブルブルさせて振り解こうとする。心なしが周りの人も何着せているのだろうと見る。











 先ほど、八村塁くんのウィザーズのVSセルティックス戦が終わった。最終クォーターまでイースタン首位のチームと大接戦だったのに残念な結果だった。

塁くんは21点も取り高確率でショット決めているが、もっと終盤に塁くんを使って欲しい。チーム二位の得点力あり、FG%(シュート成功率)はチームNo.1なのだから。
 
ウィザーズというチームの課題が開幕から10ゲームくらいではっきりしてきた。チームディフェンスをもっと強化して、ハイスコアなゲーム展開にしない工夫。チーム全員でリバウンド力の向上。

この2点が少し弱いから接戦で競り負ける。若手が多いから伸びしろはあるチームだ。これで2勝7敗か、負け数が大きく先行するとモチベーションが落ちる。この先2週間、11月の後半の戦いがホント大事な局面になった。

仕事を完全リタイアして年金生活に入ったら、早めにどこかで塁くんのチーム追っかけた2週間ほどアメリカNBA 観戦旅行行きたい。広大な大陸の一人旅がいい。




『風らいぼう』@東京都江東区北砂

2019-11-13 08:59:00 | ラーメン探索

 「風らいぼう」という店名で、すぐに「風来坊」という曲を思い出した。70年代のフォークソング全盛期の古き良き時代、『ふきのとう』という北海道出身の2人組のグループで、哀しく切ないマイナー調のいい曲を創り歌うデュオだった。

風来坊、白い冬、雨降り道玄坂、春雷、と昔はカラオケでよく歌ったものだ。
「あの空どこまで高いのか♪
 ‥‥
 歩き疲れて立ち止まり♪
 振り向き振り向き来たけれど♪
 ‥‥」















 ここのラーメンは、独特でユニーク。二郎系とスパイス系のマイルド豚骨。もやし、キクラゲ、水菜、パクチーがてんこ盛りに。チャーシューも独特で、巻いてある分厚い輪切りみたいなロールチャーシューとでもいえばいいのだろうか。











 二郎系に近いようでそうでもない。自販機で大盛りオーダーして席に着いたら、大盛りは麺量が400gあるとのこと。これはやばいぞ、食べられるかと思いきや麺がモチモチ美味しく、脂っこくなかったので完食できた。

ホントお腹いっぱいで、ご馳走様でした。こういうお店は二郎系もそうですが、若い食欲旺盛な男性におすすめ。私は1年に一度くらいでいいかな。


昨夜から、ななの散歩再開。抜糸は今週土曜日であるが、3日経って元気ならば軽い散歩はいいと獣医さんに言われている。ななは、もうめちゃくちゃ元気。食欲も完全に元に戻りよく食べる。







豚骨『一燈』@東京都江戸川区小岩

2019-11-11 15:19:00 | ラーメン探索

 昨日は令和新天皇陛下の即位パレードがあった。失礼ながら陛下より皇后である雅子さまの方に世の中の興味関心はあったみたいだ。

昨日のお昼は散歩がてら小岩まで一年ぶりくらいの豚骨一燈に。お店に入ってまず驚いたのは、「いらっしゃいませ」が不自然な発声てあれ?

店員の6人全員が外国人の方であった。少なくとも前回訪れたときは全員日本人スタッフだった。そうか、葛西や新宿に支店出したから店長や日本人スタッフはそちらに行ったか‥‥










 
 メニューも変わっていた。昔ながらの中華そばや濃厚煮干しそばがなくなって、濃厚中華そばとつけ麺とまぜそばの3種類に。

濃厚中華そば中盛りをオーダー。このお店の席数(16席くらい)ならば、3〜4名のスタッフで十分回せると思うのだが6名も。外国人で不慣れだからだろうか?











 麺は太くツルッとした感じになり、スープはマイルド豚骨だが魚介の香りは弱くなっていた。なんだろう?

メニューの変更とともに明らかに異なる味になっている。そこそこ美味しいのだが何だかスッキリしない。











 具材の変化はほとんどない。スープをごくごくと飲める味わいではない。ちょっとしつこい重たさは何が原因なのかわからない。

ファーストフード店と異なり、ラーメン屋のチェーン店化は難しい。店主のこだわりに依存する美味しいラーメンは、いくらマニュアル化されても、そのこだわりの味が変化したり、お店の雰囲気がいつの間にか変わっていく。

新小岩にある麺屋一燈や燈郎はどうなんだろうか?未だに行列の絶えない2店舗だから年内に訪れてみよう。











 ご馳走さまでした。
久しぶりの小岩駅周辺を歩き楽しかった。少しごみごみした独特な下町の雰囲気もった小岩は肌に合う。




ななの手術終わり

2019-11-10 16:46:00 | 黒ラブなな

 昨夕、ななを引き取りに近所の犬猫病院へ。おかげさまで無事、避妊手術終えた。お腹を10数センチ切ったにもかかわらず、その日のうちに引き取りとは、尻尾は振るものの、のそのそとゆっくり歩く姿に痛いんだろうなと。

家でも元気なくぐったりしてる。あと3日は少なくともじっと我慢して出来るだけ動かないようにしなくてはいけない。食事もいつもの半分以下しか食べない。















 身体が大きい分、ダメージも大きいのだろうか。早く回復してほしい。昨夜、今朝と散歩で外出しないとこちらも何となく消化不良だ。もとのように飛び跳ねるななに戻ってよ。















 手術前夜の元気なナナ。今日もおとなしくななを見守ろう。






牛骨ラーメン『ぶるず』@東京都江東区門前仲町

2019-11-09 15:20:00 | ラーメン探索

 今日はいつも通り朝5時半からなな散歩。午前9時にななの避難手術のため近所の犬猫病院へ。昨日、連れて行って健康診断したら体重は22.3キロ、血液検査も良好で本日の手術に。











夕方6時に迎えに行って、全身麻酔の影響なく歩けるようならば、お腹開いたその日のうちに帰宅しても良いとのこと。3日間は外出禁止で、4日目から軽い散歩15分くらいならOKと言われた。あくまでも術後の様子が順調に回復してれば。1週間後の抜糸でほぼ完了だそうである。











 たまたま門前仲町に用事があって歩いていたら見つけた。変わったお店だなぁと思いながらも食べてみることに。今まで牛骨ラーメンにはあまりいい思い出がないから一抹の不安かかえながら。











 チャーシューはローストビーフが4枚もあって驚き。しっかりした牛肉だった。スープはというと、何だろう?

過去に食べたことのない味で、洋風料理のミネストローネスープみたいでもあり、ビーフシチューの薄口スープみたいでもある。

ほんとうに珍しいスープで美味しいのだけれど牛骨という味はわからないというのが本音の感想。創作洋風ラーメンとしてみれば、秀作のラーメンだと思う。















 〆の飯というものが200円で提供されていたから、現金で追加オーダー。あつあつの鉄板にピラフみたいなご飯。ここに残ったスープを4杯かけて召し上がれと。

これも面白い出来でリゾットみたいな美味しいピラフご飯になった。











 ここは予想よりなかなか上品な洋風ラーメンだった。他店には絶対ないユニークさは素晴らしい。ただ、人によってはラーメンじゃないよと否定する人もいるだろう。だから食べログ評価見てみたら低かった。しかし、私はアリだと思う。

夜の部は完全な洋風居酒屋?洋風レストラン?で、お酒を飲むお店である。いろいろな洋風メニューが店内に掲示されていた。