にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

京都ラーメン『ますたに』と『魁力屋』

2020-05-17 14:48:00 | ラーメン探索

 京都発祥のラーメンでもう何十年前から東京に根付いたラーメン屋がある。この2店舗のラーメンは味も見た目もよく似ている。年に何度か必ず食べたくなる。

 あっさり中華そばスープでありながら、背脂ちゃっちゃと大量の九条ネギが最大の特徴だ。あと、ご飯とおしんこがよくマッチする。ますたにではご飯が食べ放題で、しかも米のレベルが高い。


 まずは、『ますたに』

















 次は、『魁力屋』















 どちらも背脂の量は事前に申告オーダーできる。魁力屋は九条ネギが入れ放題。サイドメニューで半チャーハンをお薦め。スープを途中ごくごく飲みながら食べる。

 京都を代表すると言えば、『第一旭』でしょうか。数年前、とうとう東京(新宿)進出した。京都駅近く本店での味は忘れられない。

 あと、黒いスープの『新福菜館』、京都で初めて食べた時はとても美味しいと思ったが、秋葉原支店で食べた時は今一つだった。

 最後に、京都で1番こってりの『天下一品』を忘れてはいけない。東京進出の支店数は群を抜いている。






 

りりィの様子(2)天真爛漫

2020-05-16 19:29:00 | チワックスりりィ

 今日の朝は、なな散歩ではギリギリ雨を避けられた。りりィは2週間過ぎて16日目。2回目の6種混合ワクチンの影響は全くなく元気に育っている。

 ゲージの外に出してもにゃんこ達は逃げることなく、むしろ寄ってくる。身体が小さいということが有利に働いている。にゃんこ達に警戒心を起こさせなく、好奇心が湧いている。
















 赤いゴムボールを転がしたら一緒に遊ぶなんて、ななの時にはなかった。ななのときは、キャットタワーの上や階段の上から高みの見物で、にゃんこ達は怖がって降りてこなかった。

 りりィはちょこまか不規則によく走る。大型犬にはない可愛らしさがある。身体が小さいからこの先も子供扱いしそうで、しつけや基本訓練をするのは小型犬は難しい感じもする。

 小型犬でも大型犬でも、どんな犬種でも同じワンちゃんなんだと思う。食べる量に違いはあっても、ワンちゃんのもってる性質に変わりはない。それぞれのワンちゃんのいい特性を伸ばせればと思う。
















 引っ張る力は弱いが、ななのロープを加えて頭を振って時折ウーウーと唸って持っていこうとする。ななと同じ道を辿る面白さがある。

 半年後、アメリカはもう大統領選挙か。4年前の衝撃的結果から今回はどうなるのだろう?自国の利益と経済最優先のリーダーはもういらない。世界の大国をまとめていけるアメリカのリーダーであって欲しい。

戦後思想界の巨匠『吉本隆明』を読む

2020-05-15 16:34:00 | 日常

 この1ヶ月、自粛生活で取れた時間でもう何十回目のチャレンジだろうか、『吉本隆明』著作集を引っ張り出した。

 学生時代、現代詩を書くサークルの先輩が吉本の現代詩集を貸してくれた。その先輩は現代思想にも精通していて、エーリッヒフロムやミシェルフーコー、レビストロースの構造主義とかの話をよくしてくれた。

 吉本の現代詩を手に取って初めはよくわからない驚きしかなかった。一体何を表現しているのか?これほど自由に書く文章を詩と呼べるのだろうか‥‥。こんな詩の世界があるんだ。

 結局、現代詩に関しては、吉本のを2冊、石原吉郎のを2冊購入して、40年近く時折開いて読んでいる。本との出会いは何が作用するかわからないものだ。













 吉本隆明より、吉本ばななを知っている人の方がはるかに多いだろう。ばななは、吉本隆明の二女である。私は、ばななの作品を読んだことがない。隆明氏は8年前、87歳でお亡くなりになった。

 「共同幻想論」、「言語にとって美とは何か」、「心的現象論序説」、この3作を何とかしていつか少しでも読み解きたい。吉本が30代から40代にかけて渾身の力作。吉本が70代から80代にかけて書いた作品は非常に分かりやすい。

 え?いま速報で東京都の本日感染者数が9名だって。この調子が1週間続けば、あと1週間で非常事態は解除されるかも知れない。来週からは今後の対策で忙しくなりそうだ。




『若竹』@東京都江戸川区小岩

2020-05-14 18:15:00 | ラーメン探索

 在宅勤務も先が見えてきた。来週あたりが再開の目安になりそうだ。本屋や飲食店の営業が時短ではあるが始まってきて人出が少しずつ増えてきた。

 ソーシャルディスタンスの感覚がやっと社会に浸透した感じする。マスクの値崩れもやっと起きてきて、街角のあちらこちらで50枚2500円から3000円で販売している。

 昨日お昼、暑い中、半袖半ズボンで歩いて小岩まで地元の人が知る人ぞ知るみたいなラーメン屋に行った。もう何年振りかわからない。















 
 ここは一見、定食屋?居酒屋?って感じの店構えで小岩駅北口から5分くらいの蔵前橋通りという大通り沿いにある。夜遅くまで営業してるので、昔飲んだ帰りに何度も立ち寄った。

 魚出汁、特に煮干しと鰹節をよく効かせたスープで意外と濃い味の美味しさだ。今回は、昆布と煮干しの濃い出汁醤油ラーメンをオーダー。白菜ラーメンという、煮干しスープと白菜を煮込んだのをよく食べた。













 ご馳走さまでした。美味しかったです。地元のラーメン屋はやはり大切に通いたい。

 長い闘いになるだろうけど緊急事態宣言が解除されても緊張感もって日常を過ごしていく。


愉快なにゃんこ達(22)初代キャットタワー修繕

2020-05-12 17:39:00 | 愉快なにゃんこ達

 今週の月曜日から東京では人出が急に増えたと報道あり。外出自粛の気の緩みを行政はしきりに気にしている。GW期間中との比較をしても少し無理がある。

 4月の月曜日と比較した方がいい。感染者数の数字にはみんなが敏感に反応する。世の中の経済再開も少しずつ3密を出来る限り回避しながらだろう。

 こげ茶色の麻紐とマット等、数千円かかったが、3年間でボロボロになった初代キャットタワーが修繕できた。にゃんこ達は新しいタワー2号より、こちらの方に毎日乗っかり遊んだり休んだりしてる。



















 1番若いレオ(もうすぐ2歳)が毎日寄ってきて紐遊びを要求する。少しほっといても行儀よくお座りして待っている。いつもすぐりりィの遊び相手になってくれて、急にお兄ちゃんらしく大人になった感じで頼もしい。

 










 
 レオッち頼むね。りりィやななと仲良くなって遊んであげてくれ。先住猫にイジメられるしショボイにゃんこだと連れに散々いわれたけど、そんなことないよ。レオは凄く家庭的な優しさと好奇心もった立派なにゃんこだよ。成長が目覚ましい。