すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

新潟選挙区、明暗を分けた上越での戦い

2016年07月13日 | 日々思うこと

参院選の投開票日から2日目の昨日、森ゆうこ上越事務所の大通りに面した窓ガラスのポスターなども剥がされ、本日事務所は閉鎖されました。いろいろな人たちが集まってきた選挙事務所らしからぬ保育ルームのような空間は、森ゆう子議員ご本人の希望でありました。

新潟選挙区が“1人区”になって激戦の明暗を分けた上越での戦いをしっかりと総括して次へつなげるため、今夜“オールドエイジ”で集まろうとお誘いがあり夕方から出かけました。場所は仲町の繁華街のお寿司屋さんで、駐車場の確保のためネットで調べて行ったものの一方通行で大変・・・、上越は糸魚川とは比較にならない“都会”です。

定例調整会議に出席していた数人だけと思いきや、選挙を陰で支えてくださった人たちやスペシャルゲストとして事務所常駐のNさんが加わったので少し平均年齢が下がり総勢11名です。馬場先生は法律事務所の仕事が溜まっていることで不参加で、K先生が昨年8月のかに池公園での「戦争法反対大集会」からこれまでの市民活動と、「市民とオール野党」として参院選へとつながった記録を写真入で丁寧にまとめてくださいました。

また司会進行がO女史できめ細かな気配りで、各人がそれぞれの選挙体験などを語り合い、最後の閉めはゲームで景品をいただきました。正式な総括会議は後日に開催されるそうですが、改めて市民とオール野党が結集した上越での戦いは、若い世代へとつながってゆくことを感じる有意義な集まりで、9時半を過ぎて小雨の中を山麓線から国道8号に出て、11時近くに無事帰宅です。