青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

やっぱり咳止めは必要です。

2009年11月11日 23時42分43秒 | 雑感、雑記
隅田川の夕景(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、風邪をひいてしまいましたが、
 おかげさまでかなり快方へ向かってきました。
 弱虫じゃあるまいし、
 たかだか発熱や咳程度で倒れちゃいられません。


 でも。

 目が覚めたら、腹筋に覚えのない痛みがあったんですよ。
 風邪をひいて体温が上がると咳が出やすくなるじゃないですか。
 私はあったかくして寝ていたので、
 寝ている間にかなりの咳をしていたらしいのです。

 あと、今日は気温の変化に適応できなかったのか、
 ある時間を境目に、いきなり咳が止まらなくなってしまいました。


 うーん、風邪をひいた当初は咳はなかったのですが、
 やられてしまうとは不覚でした。

 風邪をひいてしまった皆さん、
 私と同じ思いをしないよう、
 咳止めは備えておいて下さいね。

「自分のよいところ」という難しさ。

2009年11月11日 12時35分43秒 | 青裸々日記。
聖路加タワーより(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「自分の長所を探しましょう」という言葉、
 かなり目にしますよね。
 長所を探せば自分を好きでいられるし、
 人に左右されないし、
 結果、自立して幸せに生きていける、ということに繋がるからです。

 ただし。

 そうとは言えど、
 これがなかなか難しいんです。
 一歩間違えると、ただの独りよがりになってしまうからです。

 私の例でいうと、
 よく「文才がありますね」などと言われるのですが、
 これ、とんでもない話なんです。
 ただ言葉を思い付きで並べているだけで、
 どれほど的確な使い方をしているかは甚だ疑問だったり、
 あるいは、言わなくてもよい言葉やメールを出してトラブルになることもありました
 (最近は一呼吸置くように努力していますが)。
 なので、「文才」なんてとんでもなくて、
 「純粋に言葉を並べるだけ」なこともあるので、
 いざ自分の長所にしてよいものなのか、
 考えてしまうわけです。


 …というわけで。
 これと似たような例や話は沢山あると思うんです。
 「優しさ」が「ただの甘さ」、
 「愛情深さ」が「お節介」、
 「自分を大切にする」が「利己的」、
 こんな具合です。

 それでは、どうすればよいのでしょう。

 長所がいつも長所とは限らないのなら、
 長所を発揮できるというように、
 長所の概念というか、とらえかたを変えてやればよいのだと、私は思います。
 例えば、
 「人に優しい」は「人に優しくできる」、
 「自己主張が強い」は「強い自己主張ができる」、
 「忍耐強い」は「忍耐強さを活かせる」、
 こんな書き換えをどんどんやってみることです。


 あまり自分の性質だとか長所だとかにこだわり過ぎないことです。
 いつも「自分というもの」に縛られても、
 その人本来の魅力やらしさ、
 ひいては幸せとは遠いものになると思うからです。

 生真面目さは時に、得てして融通のなさに通じてしまうものです。

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