青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

本物の自己主張。

2009年11月20日 22時59分41秒 | 青裸々日記。
隅田川の夕景(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ファッションの話です。
 皆さんは強調したい色を採り入れる時、
 どちらの方法を使いますか!?

 a.全面的にその色の服で固める
 b.アクセサリー等、一部のポイントに絞ってその色を使う。

 まあ、個人でやるファッションなんて、
 つまりは究極の自己満足ですからどちらの方法でもよいのですが、
 私の感覚では断然「b」です。

 そこで。

 まず、皆さんのファッションの主張がどうなっているか、
 加えてどう見えるか、
 自分の傾向を考えてみましょう。


 で、さらに、です。

 皆さんの自分の性格の見せ方についても、
 共通点がないか考えると、
 結構いろいろ出てきておもしろいんです。


 例えば、私は普段はあまり怒るようなことはしません。
 しかし、本当に許せない一線を越えた時に、
 本気で怒り狂います。
 これは私のやり方で、
 普段から自己主張ばかり続けていると説得力がなくなるばかりでなく、
 攻撃材料を無駄に増やしてしまうので、
 このほうが私にはやりやすいんです。


 皆さんはどうでしょうか。
 参考になれば幸いです。

「優しい人」として言えること。

2009年11月20日 11時17分33秒 | 青裸々日記。
隅田川の夕景(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私はそんなつもりはないのですが、
 よく「優しい人」と言われます
 (これについて不愉快だということは嫌な程投稿しましたが)。

 その「優しい人」と見られる一人のホンネとして、
 ひとつだけ忠告があります。


 それは、どんな人の優しさにも限りがあるということ。
 どんな人でも優しさは持っているものですが、
 それは許容量が違うだけで、
 しかも同時に、いつも優しさを人に向けられるのではないのです。
 私が優しいとか変に勘違いされてしまうのもそれで、
 たまたま周りにいる人よりちょっと気をつかっている場面が多かっただけのこと。


 つまり、どんな優しい人でもいつかはキレるのです。
 加えて言うと、優しい人ほどキレたらあとがないんです。
 優しい人っていうのはだいたい人に優しくするのを信念として持っているものですから、
 それを覆すほどのことをすれば、
 かえって意固地になってしまうのは、
 明らかですよね。



 こういうわけで。

 まずはどんなに小さいことでもいいので、
 自分の足でしっかり立つこと。
 自立する姿勢を見せることです。
 人に優しさを求めるのはその次だとひとまず考えてみて下さい。

 以前の投稿で、
 「たとえ精神的にでも見返りの見込めない人には、誰も手を差し延べない」、
 こんなことを書きました。
 実はそれと同じなんです。



 私もすっとこどっこいの甘ったれなのですが、
 この点だけは忘れずにいたいと思います。

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