青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

き…金属アレルギー…!!

2010年09月02日 22時31分48秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 普段から愛用している、カルティエのキーリング。
 BICOのチェーン(真鍮製で防錆メッキがしてある)を使って提げているんですが、
 ついにやられました。


 昨日から首が荒れていて、
 「なんだ、重曹で洗いすぎて荒れたのかなあ」位に思っていたんです。


 ところがどっこい。

 なんともないだろうと使い続けていたら、
 首周りの痛みもついにシャレにならなくなってしまったんです。
 むず痒い→痛い→チェーンをしていられない、という症状でした。
 友達に見てもらうと、
 チェーンに沿って、見事に炎症が出ていたのでした。
 まさか自分までもが!と思った、人生ではじめての金属アレルギー。
 肌が弱いとは言えど、錆びにくい材質でもこうなったのが残念でした。
 他のものに目移りしそうになりつつ、
 なんだかんだで大好きで使っているキーリングなので、
 当分は革紐で代用しようかと思います。

 大好きだからこそ、とにかく次善策を考えるしかないんですよね。
 こんな程度で済んでよかったです。
 皆さんも肌は大切にして、アクセサリーは気をつけて使いたいですね。

第2弾へ向けて!!

2010年09月02日 06時57分51秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 前々からの希望なのですが、
 ブログ本の第2弾を作ろうと、本格的に編集を始めました。
 前回とは比べものにはならない出来になることはもう間違いないので、
 あとは取捨選択あるのみです。

 いつか、多くの人の手に取ってもらえる日が来たらなあ、なんて思っています。

120%。

2010年09月02日 01時06分24秒 | 青裸々日記。
小山城址公園にて(栃木県小山市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 より多くの相手のニーズをより深く満たす。
 これが出来る人ほど周囲からの評価が高くなり、
 本人も幸せになれるものです。

 しかし、本当の意味で他人を満足させるのは、
 とても難しいことなのです。


 ☆ ☆ ☆

 わがまま放題の人がいるとしましょう。
 アレはダメ、コレは嫌だ、ソレは勘弁です、
 こんな注文が多い人のニーズを満たすためには、
 さて、一体どうすればよいでしょうか!?

 まず、普段からの嗜好や傾向を探るこては絶対でしょう。
 次に、気分を読むことやご機嫌を取ることも不可欠です。
 さらに、TPOや空気を外したら台無しですか、
 そこにも細心の注意を払わなければなりませはん。
 これを四六時中、やらなければならないのです。


 ここまではイントロです。

 よくビジネス書で言われていることですが、
 相手を満足させるには、相手の期待を越えたもの提示したり提供してはじめて、
 本当に満足してくれる、という法則があるのです。
 皆さんも心当たりがあるでしょうか。
 「〇〇ならなんでもいい」と言いつつも、
 「〇〇なのにそんなことまでしてくれるの!?」というサービスを受けたり、
 誰かから好意やプレゼントを差し向けられた場合、
 厄介な関係にある相手でない限り、きっと気分がよくなってしまうハズなのです。
 この「期待を越える」というのがなかなかの曲者で、
 相手がわがまま放題であるほど要求水準が高く、
 そしてまた、その相手に構って繰り返していると、その高さも拡大する一方なわけです
 こういうわけで、わがまま放題の人のニーズを満たすことに一生懸命になればなるほど、
 悲しいかな、つまりは破滅にしか向かえない、というのが最終的な結論になってしまうのです。


 ここまでサラっと、「わがまま放題」と書いてきました。
 しかし、ちょっと考えてみましょう。
 人間、どこかわがまま放題な側面を持っているのが、
 正直なところではないでしょうか。
 そしてまた、わがままが聞き入れられるとつい付け上がってしまいがち、
 これが誰しも共通した性分と言えることは、どうしても否定できないわけです。


 …ということは。

 突き放した書き方になりますが、
 120%まで突かないと満足しないのが人間なのであれば、
 「人のため」という崇高な理念が素晴らしいとは言えど、
 いくら血を吐き汗を流しても、いつかは及ばなくなる時が来るのは必然なのです

 いくらそれに相応しい相手だからと自分自身を削ろうが、
 相手が満足しなくなったらそこでおしまい、 
 かえって邪魔がられるリスクさえはらんでいるわけです。



 このように、人のために奔走する美しさは認めますが、
 それはつまり、底無し沼に足を突っ込むのと同義だと、一言お話ししておきたいのです。
 それを理解すればこそ、
 相手を満足させることよりも、
 自分が相手に出来るベストを尽くしさえしていればよい
という、
 誰も不幸にはならない考えを取れると思うのです。

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