
こんにちは
今日も皆さん、ありがとうございます。
文章を書いていて一番ひるんでしまうのは、語順や言い回しなどを間違えてしまう、
いわゆる「失敗」です。
悪いものを書いてしまえば嫌にもなるでしょうし、
それがまた意欲を削いでしまったりもする。
せっかくのやる気がなくなってしまうのは、とてももったいないことですよね。
「失敗をなくせば、やる気が途絶えることはないのにねー」と思いたいところですが、
「失敗」がなくなることは、実はないんですね、残念ながら。
失敗が怖いと言ってはばからない人にちょっと質問なんですが、
「完璧な文章」ってなんでしょう!?
…おわかりでしょうか。
「完璧な文章」って、定義するのがとても難しいんです。
誤字や脱字なんかはないにこしたことはありませんが、それだけでは「完璧」のじょうけんにはなりませんよね。
そこを、「失敗が怖いよォ…)゜0゜(ヒィィ」といってしまうと、
後から振り返ってヘドが出るような思いしかできません。
実は、「文章の失敗を気にする」というのは、基本的に観察力のなせる業なのです。
どんなものでも、失敗や欠点は、その気になれば穴が空くほど探せます。
特に文章には「完璧」がない以上、反省するほど嫌な気持ちになるのはある種、当たり前すぎる話なのです。
だから、そんなことをしなければご機嫌でいられるんです(笑)
文章を書いたら、「悪い部分はないかなあ」と、いちいち振り返らない。
どうしても気になるなら、「よくできた部分」も、一緒に探しながら見てみましょう。
悪い部分を探すとか、あら捜しをするような目ではなく、
有り体に言えば、「得点主義」で気軽にやる位で十分です。
ちなみに、どうしても悪い文章を書きたくないという場合は、
ネット上でブログを開設して、落書きでもするつもりでテキトー気ままに書くことをオススメします。
そうすれば、どんなに無様な文章を書こうと、人にはさとられません。
ものを書くためには、少し「おめでたい」ほうが一歩を踏み出せたりするんですよ(笑)
過去の記事
文章力講座1・文章力がないのは恥ではない
文章力講座2・言葉と親しむ
文章力講座3・自分に素直になる
文章力講座4・簡単なのが一番!
文章力講座5・短文でOK!

今日も皆さん、ありがとうございます。
文章を書いていて一番ひるんでしまうのは、語順や言い回しなどを間違えてしまう、
いわゆる「失敗」です。
悪いものを書いてしまえば嫌にもなるでしょうし、
それがまた意欲を削いでしまったりもする。
せっかくのやる気がなくなってしまうのは、とてももったいないことですよね。
「失敗をなくせば、やる気が途絶えることはないのにねー」と思いたいところですが、
「失敗」がなくなることは、実はないんですね、残念ながら。
失敗が怖いと言ってはばからない人にちょっと質問なんですが、
「完璧な文章」ってなんでしょう!?
…おわかりでしょうか。
「完璧な文章」って、定義するのがとても難しいんです。
誤字や脱字なんかはないにこしたことはありませんが、それだけでは「完璧」のじょうけんにはなりませんよね。
そこを、「失敗が怖いよォ…)゜0゜(ヒィィ」といってしまうと、
後から振り返ってヘドが出るような思いしかできません。
実は、「文章の失敗を気にする」というのは、基本的に観察力のなせる業なのです。
どんなものでも、失敗や欠点は、その気になれば穴が空くほど探せます。
特に文章には「完璧」がない以上、反省するほど嫌な気持ちになるのはある種、当たり前すぎる話なのです。
だから、そんなことをしなければご機嫌でいられるんです(笑)
文章を書いたら、「悪い部分はないかなあ」と、いちいち振り返らない。
どうしても気になるなら、「よくできた部分」も、一緒に探しながら見てみましょう。
悪い部分を探すとか、あら捜しをするような目ではなく、
有り体に言えば、「得点主義」で気軽にやる位で十分です。
ちなみに、どうしても悪い文章を書きたくないという場合は、
ネット上でブログを開設して、落書きでもするつもりでテキトー気ままに書くことをオススメします。
そうすれば、どんなに無様な文章を書こうと、人にはさとられません。
ものを書くためには、少し「おめでたい」ほうが一歩を踏み出せたりするんですよ(笑)
過去の記事
文章力講座1・文章力がないのは恥ではない
文章力講座2・言葉と親しむ
文章力講座3・自分に素直になる
文章力講座4・簡単なのが一番!
文章力講座5・短文でOK!
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