青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

ストライクゾーン

2009年04月25日 22時54分34秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「食欲が無くて食べれない」と言ったら、
 料理を仕込んだ人にお皿を割られたことがあります。
 私の妹と母の話です。
 それくらい、私の実家は厳しかったんですね。

 だから、
 納豆やピーマン、
 その他、子供がニガテとするものも、
 みーんな完食するのが当たり前でした。


 それでなにが身についたか。
 食べ物の好き嫌いが無くなったんです。
 そればかりか、「好きか大好きか」しか、
 無くなってしまった。
 ホントにダメなものといえば、
 ・パセリ
 ・実家のちらし寿司といなり寿司(※なぜか非常に甘い)
 ぐらい。


 さて、これを対人関係に当てはめてみると??
 そうです。
 とにかく好きとも嫌いとも意識せず、
 出来れば目の前にいる人に感謝して、
 どんどん当たってみる。
 …すると、より多くの人に、
 好意的に接することが出来るようになるんですね。


 「好きとも嫌いともなく」。
 「なんとなく」。


 案外、これって自分のストライクゾーンを拡げて、
 自分を大きくする手懸かりになったりするのかもしれません。


 より人に好意的になれる人間でいられるよう、
 精進していきます。

嬉しかったこと。

2009年04月25日 11時19分59秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 友達とのファミレスでの一コマ。
 私が鼻の小さな小さな「かさぶた」が気になってガリガリ引っ掻いていたら、
 少し血が出てしまったんですね
 (ちなみに気になったことを放置することが出来ないのは私の悪い性格です)。

 そこで…。
 鏡も持ち合わせてなかったし、
 結局、写メールの「自分撮り機能」で、
 傷の位置を捜すことに。


 で、ここなんです。
 友達と話しながら「傷がどこだろう?」と捜している時、
 私はいかに普段から笑顔でしゃべっているかがわかったんです。

 どうやら普通のつもりの顔が笑顔、
 笑顔のつもりの顔が飛び切りの笑顔、
 こんな風になっていたようなんですね。


 口角を上げるトレーニングを必死にやったからかもしれません。
 もちろん、全てがその成果かはわかりませんが、
 少なくとも生まれ持っていたものではありません。

 人に好印象を持ってもらい、
 誰かに幸せになってもらいたい。
 これは私の理想の一つだっただけに、
 素直に嬉しかったです。


 これからも笑顔でいられるように頑張ります。

『Who...』

2009年04月24日 22時37分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 有名な曲ですね。
 浜崎あゆみの『LOVEppears』の締めを飾る曲。

 最近になって、
 夜たまに聴いています。


 作曲の話に繋げるつもりはないので
 編曲も詞もメロディも文句なし!だから聴いてない人とかしばらく聴いてない人は聴いて下さいねー!!、
 これだけ言っておきます。


 どんな気持ちの人も共感が出来ると思います。
 名曲ってホントに色褪せないんですね。

ダラダラ治しましょうよ

2009年04月24日 22時29分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 病気が治らない。
 落ち込んだ心が元気にならない。
 調子が良くならないばかりか、実際に良くない。
 失恋の痛手からなかなか立ち直れない。
 失敗した記憶がアタマから抜けない。
 …苦しいですよね。
 つらいですよね。


 こんな風にして、
 「望ましくない状態」から抜け切れない人は、
 沢山いるのだと思います。
 私自身、年に何回もこんな「感情のスランプ」に陥ります。

 でも。
 ガムシャラに頑張っても、
 抜け切れない時はどうやっても抜け切れません。
 そうすると、悪循環×悪循環に陥り、
 さらにガムシャラに頑張ってしまう。


 万策が尽きて手を挙げてしまいたい。
 もう投了だ、降参だ。
 こんな時は、
 絶対に早く良くしようと思わないことです。

 § § §

 いいじゃないですか、
 ダラダラ回復してたって。
 順調に良くならなくたって。
 「三歩進んで二歩下がる」だって。

 無理に振り切ろうとするから、
 無理に悪循環も付いてくるのです。
 ダラダラ嫌な感情(不安・恐怖・嫉妬・執着・孤独感・焦燥感・依存症)と付き合ったからといって、
 必ずしもそれが悪いことにはならないと私は思います。


 誰か相手がいるなら感情を表に出さないことは大切でしょう。
 でも。
 すぐに立ち直れなかったら、
 ダラダラ立ち直ってみることが、
 実は自分を元に戻すということに有効な手段だったりする場合があります。


 もがくのを止めて、
 感情を解放してやること。

 これが生きていく上での要諦の一つなのかもしれません。

顔が筋肉痛!?!??

2009年04月24日 15時18分15秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 痛いです。
 顔のマッサージや筋トレをやり過ぎたのか、
 あごから頬に、筋肉痛が出てしまいました。

 私はどちらかというと凝り性なので、
 ついつい、熱が籠ってやり過ぎてしまうんですね。
 こういう美容(?)もそうだし、
 好きなことに対しても、
 好きな人(というと語弊がありますね。私の周りの人みんな)に対しても、
 「これだっ!!」と決めたら突っ走ってしまうんです。


 もちろんそれで成果が出ることもあります。
 でも、
 自分が苦しんだり、
 結果的に人を苦しめてしまったり、
 そんなことになっては、
 結局のところ誰も幸せにはなりません。

 顔に関しては自己責任ですしギャグで済みますが、
 うーん、自分の性格に反省であります。


 今日はあんまり鍛えません!!

羽がはえました??

2009年04月23日 18時57分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 あのー、ええと、
 背中から羽がはえてきたんですよ。
 …って書くと、
 体に異常があったか気が狂ったか、
 こんなことにされてしまいそうですが、
 そうではないのです。

 実はこれ、
 「羽があるような意識で毎日を過ごしているんです」
 というもの。


 気功の考え方なんですが、
 意識が前だけに集中すると、
 それだけ緊張が強くなり、
 肝心なことが出来なくなってしまう、
 こんなことが言われているんですね。

 そこで、私なりにアレンジを加えて、
 結局は
 「自分には羽があるんだ」
 という意識に持っていくことにしたんです。


 これ、試してみればわかりますが、
 肩の力を抜くことが出来るのでリラックスしやすくなるし、
 背筋が伸びて、姿勢が良くなります。

 困ったら自分の「羽」を、
 思い出してみましょう。
 そして、少しでも楽になって下さいね。

あなただけではありません。しかし…

2009年04月23日 17時37分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「つらいのはあなただけではありません」。
 いい励ましの言葉です。
 私も友達の優しさから、よくこう言われてきたわけです。


 しかし。
 捉え方を間違えると、
 一転して凶器になってしまう言葉でもあります。

 「誰でも苦しいんだから我慢しろ」
 「私だって辛いんだ、弱音を吐いてくるんじゃない」
 要は、必ずしも救いにならない捉え方をされてしまうことがあるんですね。
 相手が自分を責める傾向(や状況・環境)にある場合は、
 果たしてこんな考え方になってしまわないか疑問です。

 また、これに似た考えで
 「もっと辛い人もいるんだ」
 というのもあります。

 もちろんこれも相手を責める言葉になりかねません。


 じゃあ、どうしたら上手く伝わるか。
 それは、「飴を与えてあげること」です。
 具体的に言えば、
 「苦しむことを許してあげること」
 です。

 まるで苦しむことそのものを否定し兼ねない言葉であるなら、
 まず苦しむことを認めてあげる。
 そしてから、言うのがベストです。
 言葉としては、
 「うんうん、みんな辛いんだよね」、
 「よくがんばったね、もっと苦しい人もいるけど辛いよね」、
 私ならこんな言葉をかけてあげると思います。


 私自身、励ましてもらった時に掛けてもらった言葉だけに、
 あんまりこういう話題を扱いたくなかったんですが、
 隠すのも嫌なんで。

 相手の感じ方を探る修業は続きます。

見てくれてるかな??

2009年04月23日 00時02分19秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 ここの投稿からは想像つかないと思いますが、
 私は普段、結構スマイリーだったりします。
 でも。
 誰しも内面に自分の世界を抱えているように、
 私もまた、自分なりの世界があるわけです。

 そこで、こうした日記を綴っている面も、
 かなり多分にあったりするんですね。

 そして、それを人に見てもらうことで、
 具体的な感触がなくとも、
 なにかしら人の力になれれば、
 私もまた、力を得ることが出来るからです。


 だから、ここの話題で人の役に立つものがあれば、
 どんどん話してほしいな、
 こう思います。

 あと、あえてここの話題を私から話したりするんですが…、
 それはまたの機会にしましょう。


 皆さんが少しでも楽に、
 そしてパワフルになれるよう、
 明日からもよろしくお願いします。


 おやすみなさい!!

アタマとココロ

2009年04月22日 23時36分43秒 | 雑感、雑記
 こんばんは。



 嬉しい。
 悲しい。
 辛い。
 苦しい。
 楽しい。
 気持ちいい。

 みーんな、感情ですよね。
 感情は「感情」という言葉でしか説明することが出来ないもの。


 なのに?

 その感情をいちいち分析する癖が、
 いろいろと揉まれているうちに、実は誰しもついてしまってるんです。


 アタマでいくら考えたところで、
 苦しいものは苦しいし、
 嬉しいものは嬉しい。
 アタマで考えて納得できることはあっても、
 全てアタマで解決するには限界があります。

 いちいち理屈をつけることをしない。
 あえて理由を付けない。
 そして、自分がどう感じているか、
 どうしたいかに、素直になってみるんです。

 要するに、アタマでの考えを手放してみるんです。

 すると、どうなるか。
 考えを手放すことで、
 かえって考えが自然に浮かんで来るんです。
 いちいち理屈や理由を付けることなく出て来る考えこそ、
 自分の本音に根差したものなのだと思います。



 非常に抽象的な話になってしまいました。
 私も読み返してみて、少しわかりにくいかもなぁ…と反省するかもしれません。

 でも。
 「考えを手放す」こと、
 これこそ人間が人間らしくある、
 究極の方法だと思います。

『ありがとう…』

2009年04月22日 07時20分20秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 『ありがとう…』。
 おわかりの方はピンときたでしょうか。
 KOKIAの作品で、
 「ありがとうって言い忘れたヤツいる?」など、
 『泣ける2ちゃんねる』で一躍その名をとどろかせた名曲です。

 傷心モードの時は効きますね、この曲。
 電車の中で目が潤んだことが何回かあるんです。


 普段、何気ない時から「ありがとう」をどうして言えなかったのか、
 「ありがとう」を伝えられないことがこんなにも苦しいのか、
 そんな気持ちを綴った詞が絶妙だし、
 また実体験とかぶるわけです。


 「ありがと ありがとう…」。
 そういえば、伝え忘れたことって、
 私は一度や二度なんてもんではありません。
 皆さんもそうですよね??

 そのぐらい、「ありがとう」って暖かくてそれでいて強い言葉なんです。
 現に、私にも「ありがとう」を伝えたい人が沢山います。


 ありがとう。
 ありがとう。
 ありがとう。
 (…そして、よかったらこれからもよろしくお願いします。)

 誰に対してとは言いませんが、
 こんな感情の波が、たまに訪れたりします。



 タイミングによっては辛い歌に聞こえるかもしれない。
 でも、聴いて下さい。
 『ありがとう…』。

 「ありがとう」って、
 本当に大切な言葉です。

自己啓発本の即効性?

2009年04月21日 18時45分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 私は毎日、どんどん成長していたいと思っていて、
 たまに自己啓発本と言われるものを読んでいます。
 「自分を肯定していこう」、
 「あなたは自分の価値の1割もわかっていない」、
 「過去はあなたの財産です」、
 こんな言葉が目白押しな本です。

 事実、それで良くなったこともありました。
 が、大切なことを忘れている場合があります。
 それは、


 自己啓発本に「即効性」はない


 ということ。


 私自身の経験で恐縮ですが、
 恐縮なんですが…、

 1.まず、読んだ瞬間、気分が良くなる
 2.だが、なんとなく毎日を過ごしてしまう
 3.そうすると、うまくいかないことがまた訪れてしまったり…
 4.再びその本を開く
 5.でも、現実とのギャップにやはり悩んでしまう
 6.悶々と過ごす
 7.忘れた頃に、「そういう意味だったのか」と、
  心から実感できる瞬間が来る

 …わかりますかねえ??

 どんなにいい言葉でも、
 繰り返しくりかえし繰り返し、
 本なり心の中での反芻(はんすう;何回も振り返ること)があって、
 はじめて体に染み込んでいく、
 これがホントのところだと思います。


 本気で自己啓発したい皆さん。
 簡単に結論を急ぎませんよう!!

人間の弱点。

2009年04月21日 14時12分20秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「わからない」。
 人間は「わからない」ことには、
 非常に弱い生き物です。

 自分がわからない。
 相手がわからない。
 自分の好きな人の気持ちがわからない。
 自分の将来がわからない。
 問題の解決策がよくわからない。
 ゴールはわかっているが、プロセスがわからない。
 自分のやってきたことの意味がわからない。
 努力する意味がわからない。
 ……。

 わからない。
 うーん、わからない。
 こんな時、人間はどうしようもない不安に襲われます。
 人によっては取り乱し、あるいは自分を全くコントロール出来なくなってしまいます。


 ただし、自分でわかっているうちはいい。
 大変なのは、自分が「わからない」状態に追い込まれてしまっているかすら「わからない」こと。
 独りよがりというか、もう自分をどうしようも出来なくなってしまうわけです。


 だから、心に刻んでおくんです。
 自分は「わからない」状態に弱いんだ、
 って。



 もしかしたら、なんにも出来ないことは変わらないかもしれない。
 状態は変わらないかもしれない。
 でも、大きく崩れるのを防げるきっかけになったり、
 立ち直りやすくする杭になったり、
 こんな風に、意識を変える上で大切なポイントになってくると思います。


 「わからない」。
 人生はつまりは、「わからないもの」との戦いです。
 ずっと、ずっと。
 これからも、ずっと。

ポイント募金で東日本大震災復興支援!