青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

職務質問…

2009年04月16日 07時26分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「ショクシツ」、喰らっちゃいました。
 デジカメにポンチョ、少し派手な帽子という風貌だったのですが、
 お巡りさんに呼び止められ…、

 「すいません、ちょっといいですか?」
 「はい、ぁぁ、いいですよ?」
 「あのね、なんか危ないモノ持ってないか、調べさせてもらいたいんですよ」
 「ハハハッ、そんな風に見えますか?
  いいデスョ」

 …という具合に、
 なんだか妙な雰囲気で取り調べ?をされました。
 もちろん、危ないものは持っていませんし、
 どっちかと言うと「ハッハッハッ、なんなら裸になっちゃいますよ?」とか、
 フレンドリーに積極的に見せた、という感じでした。


 なにを隠そう、
 私は事情があってママチャリなので自転車をよく調べられるし、
 こんな職務質問には慣れているのです。
 むしろ、どっちかと言えば、
 「ああ、人の目を引く位、自分のファッションが奇抜だなんて、
  私も箔が付いたもんだナァ」とか、
 なんか変な清々しさすらありました。


 あのー、変なものを持ってなくて、
 あと、無抵抗ならお巡りさんもとっても対応がいいので、
 当たっても不愉快に思わず、
 仲良く協力してあげて下さいね(^-^)



 ちなみに。
 私は誰に対してもフレンドリーがモットーなとこがあるので、、
 こんな場面で強いのです。
 フレンドリーバンザイ!!ですね♪

ちっぽけな自分

2009年04月15日 11時21分04秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 自己嫌悪。
 コンプレックス。
 他人からの否定。

 自分をしっかり持っていれば、怖いものではありません。
 しかし、「自分をしっかり持っている人なんているのか?」というと、
 やはりNOだと思います。


 そして、こんなマイナス感情が長引けば長引くほど、
 どんどん自分で自分の可能性を捨て、
 自分を腐らせ、
 精神的にはもう死んでいるような状態になってしまいます。

 何を隠そう、
 私がそんなネガティブ人間でした。
 親から不細工と、出来てない子だと言われて育ち、
 学校での嫌がらせに負け、
 「どうせ自分なんて…」という自己否定が当たり前の人間になっていたんですね。

 実は、たったいまこの瞬間も、
 「どうせ自分なんて…」思想から抜け出せてはいないのです。
 しかし、考え方を変えるきっかけがありました。
 それは自分の趣味・ライフワークであり、恋愛でした。

 「どうせダメ」という視点を捨てたわけではありません。
 「ダメ」の見方を変えたのです。


 「どうせダメなものはダメだ。
  でも、ダメなりにそれに打ち勝つべく、
  ベストを尽くしてみたらどうか?」


 要するに、「納得してダメになりませんか?」という発想です。



 なにが変わるか。
 ダメかどうかは関係なく、
 姿勢だけはダメにならずに済む、ということです。
 「ダメ」に安住していると、
 自分を肯定することは、まるで自分をぶち壊すかのような恐怖に襲われるような気がします。
 でも、ここらへんで自分に勝ちましょう。

 自分をダメだダメだ言って納得するのではなく、
 自分の評価は自分でしっかりする人間になる。


 それが、自分も誰も不幸にならない、
 「否定」というものの存在しない生き方なのです。

誰かの言葉

2009年04月14日 09時53分04秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 恋愛はスピリットの場なんですってね。
 どんな状況でも、
 どんなに傷ついても、
 相手の幸せを第一に考えられるかが試される、
 スピリットの場、なんですってね。

 これ、恋愛に限ったことでもないと思うんです。


 いつも誰かの幸せを願っていられる人でありたいです。
 強くそう思います。

Hyper DETUNE

2009年04月13日 14時23分12秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 表題の「ハイパーディチューン」ってのは、
 私が作曲でよく使っている、あるソフトの特徴なのです。

 …でも、作曲はなぁーんの関係も無くてですね、
 またまたメールの話!なんです。


 数日前、私がメール魔なせいで、いろんな人に迷惑をかけました、って投稿したんですが、
 それに加えて。
 実は、迷惑をかけてしまった人には、
 携帯ではなくパソコンでメールしましょうということをお願いしたんです。

 「私を嫌いになったんですか?」
 「反省も程々にね。メールは嬉しいからさ」
 という激励(?)は嬉しかったんですが、
 だからといって姿勢を改めないでいい理由にはなりません。


 私は淋しがりで、
 本当に本当に大切なこと以外は、
 すぐにメールして人に話しちゃいます。
 だから、返信もすぐしちゃうし、
 誰からのメールも抱えておくことに対する耐性がありません。
 よく言えばマメなのかもしれませんが、
 お子ちゃまな部分があるわけです。


 そこで、思い切って、
 私の中でのメールのウェイトを減らそうと思いました。
 迷惑をかけてしまった人とは、
 いちいちログインしないとメールを開けないパソコンのメールで、
 しばらくはやり取りしてみよう、
 こう考えたんですね。
 要するに、メールを「ディチューン(=性能の抑制、つまりメールし過ぎない)」しようと思ったんです。


 もう少し誰に対しても、心のゆとりを持っていきたいと、
 ここ数週間、いろんな人とのトラブルで学びました。


 P.S.
 私情になりますが…、
 メールに関して、友人など皆さんからたくさんご意見いただきました。
 ありがとうございます。
 これからも懲りずによろしくお願いします。

マーフィー博士の言葉。

2009年04月13日 13時48分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「マーフィーの法則」って、ご存じですか?
 2つあるんですよね。
 1つは、「悪いことは重なっちゃうんだよねぇー」というやつ。
 もう1つは、「潜在意識さんと仲良くしましょうね」というやつ。

 私が感銘を受けたのは、
 後者の方です。


 そのマーフィー博士の言葉に、
 こんなものがあります。




 「あなたが世の中で必要とされないと思っている時、
  世の中もあなたを必要としない」。


 うーむ、深ぃ!!!!

自分撮りの写真

2009年04月12日 16時30分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 化粧をしてまで、
 自分の写メを撮る人が増えているそうです。
 私とか私の友達なんかはスマイルの送り合いをしてるので、
 ふぅ…安心したぁ、って感じです、笑。
 アレですねぇ、どうやら写メールの普及と同時に、
 自分の顔写真を撮る人が増えたんだとか。

 …と同時に、どんな人にもすっぴんを見せられない!って人(もちろん主に女性)が、
 増えているんだとか。


 私は別に、異性だろうと恋人だろうと、
 大切な人ならどんなでも「よしよし」ってしてあげられるんですが…。
 世の中の美意識なり、
 知らないうちに身につけてしまった観察眼なり、
 そんなものが無駄に発達してしまった気がします
 (ちなみに私は、自分を撮る時は化粧なんてしませんよ?)。


 「自分」というものに、どれだけ向き合えるか。
 自己愛とはまた別の意味で、
 試されてしまうのが「自分撮り」なんです。


P.S.
 スマイルの送り合いをどんどん推奨しています。
 恥ずかしいのは初めだけですょ!!

ポイント募金で東日本大震災復興支援!