明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

守宮(ヤモリ)の子供発見

2008年11月16日 | 写真

1 庭木の剪定をしていたら、草の中に「守宮」<やもり>を発見。

さっそくスキャナーで取り込む。取り込む間はじっとしていてくれるようお願いしながらスキャン。まあまあの画像が撮れたのですぐ草むらへ逃がしてあげた。それからが大変。透過処理の結果を黒のレイヤーの上へのせた。気持ち悪いきもするが、物を上からではなく下から見てみるのもいいかも。この子はしっぽが再生しているのが良くわかる。生き延びるのは大変だ。


鮎釣りのシーズンが終了!

2008年10月24日 | 写真

Resize0372 昨夜来の大雨で、愛すべき川も「まっ茶、茶」。あかにごりと呼んでいる。これで、いっきに鮎たちは川を下って産卵に向かう。
私のつり姿。 セピア色に変えてみた。すると、30年前初めてこの川で鮎つりをした時のイメージが浮かんでくるから不思議だ。

竿は川の上流のほうへ向いており、囮鮎も上流へ向いて泳いでいるのです。つり方を、釣法といいます。何年やっても極められないものです。


荒木氏からメールの返事が!

2008年10月24日 | 写真

荒木克克巳さんからメールのお返事をいただいた。感激しています。彼のお話によると、何月何日の何時ごろ、どのレンズでどういう角度で撮影したか、スキャナーならどういう角度で何枚取り込んだか、目を閉じると立体的に頭の中にぱっと浮かんでくるのだそうです。大学の先生や、学生さんたちが挑戦したそうですがまったく無理であったそうです。それほど、映像が鮮明に頭の中に残るというすごい技。

DCカード2009年版カレンダー(検索)で新しい作品の
紹介がでております。ご覧下さい。・・・・と締めくくってありました。検索してみてください。


荒木氏の本

2008年10月23日 | 写真

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なかなか魅力的な本だ。画像の透過について色々な方に教えを請うた。フリーソフトも色々ためしてみたがなかなかぴったりとしたものが見つからない。photoshopの超古いものをやはり使ってみている。

写真左側が本の表紙。 右側が綴じ込みになっている作品。

彼とは少々違う方向で、身近な、庭や道端にあるような草花をスキャンしている。背景が黒というのは真似をしたい。模様のあるハンカチなどをかぶせてスキャンすると面白いと彼は本の中で述べている。


これではやりすぎだ

2008年10月22日 | 写真

Cosmos コスモスをスキャナーで取り込む。毎日やっていては、やりすぎだ!

cosmos 語源はギリシャ語。それ自身のうちに秩序と調和をもつ宇宙、または世界。・・・と広辞苑にはある。キク科の一年草。原産はメキシコだそうだ。知らなかったなあ。